↑とりあえず好きな写真をUP!
左から、ジェイコブス・フリードマン・クレベンジャー・クリスフリ・チコヴィッツ・ハーセスです
シカゴ響Golden Ageのひとコマ . . . 本文を読む
<団のブログ2007年02月19日の記事より転載>
シカゴ交響楽団 Low Brass
シカゴ交響楽団に1964~68 の間に在籍し、後にフィラデルフィア交響楽団に移籍するグレン・ダッドソンがTopを吹いている写真。
左からDodson、Crisfulli、Kleinhammer、Jacobs
そういえばこのトロンボーン3人にプリンシパルのJay Friedmanを加えたトロンボーン・カ . . . 本文を読む
<団のブログ2007年04月17日の記事より転載>
先日、Jay Friedman のサイトでFriedmanの先生である Robert Lambert 氏が亡くなられたと発表がありました。
黄金期のCSOを支えた音楽家がまた一人。。。
http://www.jayfriedman.net/
Friedmanのサイトで紹介されていたYouTubeの映像が著作権の関係で見られなくなっていた . . . 本文を読む
<団のブログより転載2>
私の楽器、Holton TR156 Jay Friedman Model(実際Friedman氏が使っていたのはこの156のベルカットモデル)をご紹介します。
この楽器を入手したのは数年前のこと、当時この楽器のことを知ってどうしても欲しいと探していましたが今となってはあまり流通しないメーカーで且つ少ないモデルでしたので手を尽くしてもなかなか見つからず半ばあきらめてい . . . 本文を読む
ドイツ・ドレスデンの名工 Heckel の正統な後継者であるBerndt C Meyer作のテナートロンボーン1号機。所謂ドイツ管トロンボーンの銘品
氏は現在はトランペットの製作とメンテナンスに追われており、またエルベ河の氾濫によりベル型を紛失とのことで今後もトロンボーンが作られることはないかもしれず貴重な楽器。
ドイツ管との出会いは大山先生の所に通うようになってから。
それまでのド . . . 本文を読む
さて最近気が向いた時にしか投稿しなくなってしまったこのブログ、久しぶりの記事はPeter-Lukas Grafです。
Grafというフルート奏者を知ったのは師匠より教えて頂いた1枚のCDがきっかけでした。以前このブログでもご紹介したJOUEURS DE FLUTEというLPをCDとして販売されていたものにExtra Truckとして収録されていた「Debussy - Syrinx」を初めて聴いた . . . 本文を読む
デジタルには疎いのだが、最近のオーディオはハイレゾ(高解像度:ハイレゾリューション)の時代に突入したらしい。
DATやデジタル高級機にあった96kHz/24bit(CDの3倍)から192kHz/24bit(CDの6.5倍)という高解像度のデータを再生できるプレイヤーがWalkmanレベルの価格で販売され始めた。周波数特性も20Hz~40kHz(192kHz/24bitの場合)とCDの遥か上まで再 . . . 本文を読む
突然ヌード写真が出てきたからと言って、私がトチ狂った訳ではありません。
年末の大掃除がてらLPの棚をひっくり返していた時に転がり出てきたソノシートです。私と同年代の昭和にドップリ漬かった世代の方々にはとても懐かしいシロモノでしょう。
レコードなど子供の私には高嶺の花。その頃雑誌の付録や音楽付絵本(雑誌)で好きなTVマンガの主題歌などを聴くのに重宝したペラッペラの薄いレコード。これが所謂ソノシートと . . . 本文を読む
昨年某日ハードオフで仕入れたシカゴ響のレコード。一気に19セットを買占め、総額2,205円をお支払。ブラームス交響曲集だけ315円、あとは全て105円。。。素敵だぜハードオフ!
恐らくどこかのクラシック好きが一気に放出したのでしょう。ここのハードオフはクラシックが少ないのですがこの日は写真の他にもクラシック物が大量にあり、目当てのシカゴ響のものを棚をひっくり返して探し出して買い込みました。といって . . . 本文を読む
2013年12月、シカゴ響黄金期を支えた世界的な名Bass Trombone奏者Edward Kleinhammer氏が逝去されました。
WINDSONG PRESSというサイトにその追悼記事があり、そこに"Serendipitous You"という曲のMp3データがリンクされていました。
まずJazzという音楽をKleinhammer氏がSoloを取っているというとても珍しい音源でしたが、残念な . . . 本文を読む
アナログ中のアナログ。Reel to Reelの音源で聴くバレンボイム指揮シカゴ響のブルックナー4番「ロマンティック」。
バレンボイムの指揮となると比較的最近の録音かと思えばさにあらず、シカゴ響黄金期真っ只中の1972年の録音です。ショルティが音楽監督であった時期ですが、客演としてこの4番を1972年に録音したのを皮切りに1980年までにブルックナー交響曲全曲の録音を残しています。
ショルティの . . . 本文を読む
最近どうも弦楽合奏づいています。
世の中には偶然というものはなく全て必然であるという考えに従えば、このLPとの出会いも偶然ではないのかもしれません。すなわち「ラッパを吹き続けたいのなら、今はこの弦を聴け」ということなのでしょう。
いつもの通り会社帰りの寄り道でOFF HOUSEへ。ここはクラシック・JAZZのレコードが少なく和製POPSや歌謡曲、演歌ばかりなのですが何の気まぐれか棚の全部をひっく . . . 本文を読む
いやはや前投稿から半年近くというサボリ期間の後、満を持して登場させるにふさわしいLPを入手しました!
ネタギレだと吹聴していながら、実のところこのLPは1年以上前から狙っていたもので、値段とその状態から仕入れるのを躊躇していたLPでした。
しかし楽器同様、相思相愛であればどんなことがあっても手に入るもので、発見してからまるで売れる気配もなく1年以上ずっとeBayに出たままになっており、時々眺めて . . . 本文を読む
未だカルトなファンのいる「SNAKEMAN SHOW」はAMAZONなどではまだ沢山のCDが販売されています。
スネークマンショー (急いで口で吸え!)
このラジオ番組はYMOファンの私の友人G君が持ってきたテープを仲間の車で聴いたのが始めでした。
そのテープから流れてくるギャクやラジカルなコント(WIKIでは「当時はほぼタブーとされていた同性愛者に関するコーナーを作ったり、反権力、社会的批 . . . 本文を読む
最近のレコード入手先は専ら会社向かいのオフハウス。円が弱くなってきて海外のサイトからはちょっとご無沙汰しており、$=100円となって今は静観しているところです。
でこのオフハウス、先月にクラシックファンが大量放出したらしく、クラシック物の在庫が一気に増えていました。
いつもだと西城秀樹やアリス他、80年代アイドル物ばかりであまり見る所もなく、特にクラシックはかなり弱かったのですが、今日は私も棚に . . . 本文を読む