Panorama Japan

映像作家・原田大三郎のパノラマ写真ブログ

表参道ヒルズ

2009-08-27 00:09:44 | 街角
遅ればせながら”表参道ヒルズ”初めて行きました。昔は毎週原宿に行っていたの
ですが最近はほとんど行きません。同潤会青山アパートって原宿の中のデットゾー
ンみたいで好きだったのですがそれも昔の話。綺麗になってでも結局周りのビルと
均一化してしまってランドマーク的匂いは消えてしまいました。入ってみたらLAの
サンタモニカにあるサンタモニカモールそっくりでビックリ。19時だったのですが
すでにビル内はお客さんもまばらで寂しい感じ。大丈夫???

さて、なんで表参道ヒルズに行ったかというと”ガッチャマンやファイナルファン
タジーの初期キャラデザインで有名な天野喜孝さんの展覧会を見に行ったのです。
http://amanogalaxy.com/p/html/ag/
ガッチャマンのイラストを中心に壁画のような大作が2点ありました。
(僕はジョーが大好き!)
ガッチャマンの作品は、ピカピカにコーティングされたボックスに描かれていて、
絵はいいんですがそのピカピカのコーティングとボックスの意味が判らなくて
疑問。それに背景はメタリックだったり・・・聞いた話では自動車の塗料&塗装
を使っているとか。これまたサンタモニカモールにあるユニバーサルショップの
画廊で売っているようなピカピカのイラストみたいでした。

絵を見て妙に懐かしい印象を受けたのは何故だろうと考えたのですが眼の目頭の部
分の書き方が、1961年に公開された東映アニメの傑作「安寿と厨子王丸」にそっく
りだったんです。このアニメは小学校の映画鑑賞会で講堂で何度も見せられて頭に
刷り込まれているのですが、そのアニメの目頭の感じが妙に怖かったのを覚えて
います。この作品は作画監督として日本のアニメの歴史に名を刻む、大工原章さん
の名作です。
http://plaza.bunka.go.jp/festival/2006/merit/daikuhara/

ピカピカのイラストを描く熟年アーチストと、コンピュータで襖絵や掛け軸を
描く20代のメディアアーチスト。どっちが新しいのでしょうね(^^);





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1 コメント

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国民を殺しまくる自民党を退治しましょう。 (れいな)
2009-08-28 05:02:36
六本木ヒルズで自民党の森喜朗元首相の息子の森祐喜が女性を殺した事件には、あきれた!押尾学は殺人の共犯だ。自民党の森喜朗元首相の息子の森祐喜は、女性をだまして連れ込んだ六本木ヒルズの犯罪部屋で女性をなぐるけるなど暴行して全身のあちこちを骨折させて殺害した。助けを求める女性の携帯電話を奪い取って捨て、虫ケラのように女性の生命をふみにじったのである。長い間高価な覚せい剤やコカインなどを常用しているしゃぶ中毒の自民党の森喜朗元首相の息子の森祐喜は、覚せい剤の使用だけでも逮捕されて当然なのに、次々に国民をハエを殺すように撲殺しているのだ!なんと親である自民党の森喜朗元首相は高価な覚せい剤などを息子の森祐喜にどんどん買い与えて、さらに息子が事件を起こすたびに警察にもみ消してもらっている。こうして、六本木ヒルズからは今までいくども自民党の森らに殺害された死体が運び出されているのだ!それなのに、警察はまたもや残虐な殺人事件をもみ消してしまった。驚くことに、司法関係者や警察関係者もこれらの犯罪部屋に出入りして今までたくさんの女性を暴行し殺害していたのだ!自民党の森喜朗元首相は、国民をだました郵政私物化で奪い取った国民の財産で、殺人鬼の息子が使う覚せい剤やしゃぶを買いまくってきた。こんな親がいていいはずがない!自民党の森喜朗元首相は国会議員に立候補するいぜんに、人間として、ヒトとして失格である。悪魔の司法関係者や警察関係者といっしょに国民を殺害して知らんぷりをしている殺人鬼を国会議員に選んでいる日本はよほど呪われている。自民党の森喜朗元首相は、犠牲者たちに謝罪して、ただちに辞職すべきだ!