2009年欧州MBA留学を目指して+その後。。。

MBAに合格するまで、そして合格後の実情を少し紹介します

5月31日のTOEFLの結果が出ました。がっかり。。。

2008年06月20日 14時37分40秒 | TOEFL-学習記録
5月31日に受けたTOEFLの結果が出ました。

Reading:28 Listening:16 Speaking:15 Writing:20 Total:79

3月30日以来、何をしていたんだろう。。。
Listeningを強化しようとして、Speakingも試験対策して、Writingも練習しました。
しかし、結果に反映されませんでした。
結果が出なければ、過程は意味無しです。
やっぱり留学経験も無い人間は、素直に予備校行くべきなのでしょうか・・・。

<Reading>
28点です。びっくりです。終わった瞬間、出来が悪かったと感じましたが、なんと28点です。
難しかったので、統計処理されたのでしょう。
素直に嬉しいです。

<Listening>
最低ですね。。。16点。前回より、手応えあったのですが。
このListening力の無さが、SpeakingとWritingの統合問題に影響しているのでしょう。
がんばりどころです。

<Speaking>
内訳は以下のとおり。
Speaking about familiar topics・・・Fair(2.5 - 3.0)
Speaking about campus situations・・・Limited(1.5 - 2.0)
Speaking about academic course content・・・Weak(0 - 1.0)

Weakって。。。
familiar topicsがよくなり、campus situationsとacademic course contentが下がりました。
試験対策、意味なかったのでしょうか。。。がっかり。

<Writing>
内訳は以下のとおり。
Writing based on reading and listening・・・Fair(2.5 - 3.5)
Writing based on knowledge and experience・・・Fair(2.5 - 3.5)
両方ともFairになってしまいました。
独立問題は不出来だったので、前回より下がるのは理解できますが、統合問題の出来に不満です。
自分としては、非常に良く書けたと思ったのに。どうしたらいいんだろう。。。
やっぱりListining力不足で聞き逃しているのでしょうか!?

<Total>
2ヶ月がんばって、結果に反映されませんでした。
こうして結果をみると、典型的なドメドメの日本人のスコアっぽい。。。
ListeningとSpeakingは全然ダメで、Readingが良く出来るみたいな。
どうしたらいいんだろう。。。予備校かな。。。

TOEFLの受験を延期しました

2008年06月20日 14時20分26秒 | TOEFL-学習記録
6月22日にTOEFL申し込んでいましたが、前回受けた後、どうにもこうにも手応えが無かったため、先週受験を延期しました。
6月22日から8月24日まで延期しました。

最近、IELTSの問題集を解いていますが、こっちの試験方式の方がしっくりきます。
7月26日にIELTSを受験し、その結果しだいでTOEFLのことは完全に忘れ去ろうかと思います。

IELTS申し込みしました

2008年06月04日 11時48分42秒 | IELTS-学習記録
7月26日にIELTSを申し込みました。
これが現在申し込める一番直近の受験日です。

TOEFL iBTも受け続けると思いますが、試験ですので、自分に適正があるほうを積極的に受けていきたいと考えています。
特に私は欧州のMBAを目指しているので、IELTSの方がメジャーだったりします。

現時点で、個人的にTOEFL iBTよりIELTSの方が良いと考えるポイントは、
1.PCではなくペーパー試験である
  →WritingはPCの方が楽な部分もありますが、他の科目に関しては、断然子どもの頃から受けなれた形式である紙の方がいいと思っています。

2.試験時間が固定
  →TOEFLの場合、サンプル問題として、ReadingとListeningに突然問題が追加されます。Readingの長文が突然2題増えたり、Listeningがいきなりもう1セット増えたりすると、体力は消耗するし、集中力も低下するし、あまり好ましくありませんが、IELTSは時間と問題数が決まっているので、気持ちの準備がしやすいです。

3.Speakingが面接形式
  →自分がListeningの途中で周りがSpeakingを始めたり、自分のSpeaking中に周りは休憩時間だったりと、TOEFLのSpeakingはかなり曲者です。IELTSの場合、1対1の面接なので、集中できますし、Face to FaceのCommunicationの方が取り組みやすいと思います。

4.Writingの時間に余裕がある
  →IELTSもTOEFL同様にWritingは2題で構成されます。一問目の問題は意見ではなく、図表から読み取れることの要点を取りまとめます。150字で20分です。二問目はTOEFLに似た形式の問題ですが、文字数が250字以上で40分あります。明らかにTOEFLより余裕があります。

一度受けてみる価値はあると思っています。

逆にTOEFLの方が良いと思われるポイントもあり、
1.試験料金が高い
  →24,675円です。230ドルくらい。高いです!

2.試験が土日の両方
  →Speakingの試験は日曜日にあるようです。

3.情報が少ない
  →TOEFLに比べて受験者数がかなり少ないので、情報は少ないですし、参考書も少ないようです。

ちょっと高いなぁ、、、と思いますが、8月も申し込もうと思います。

TOEFL 第二回目を受けてきました

2008年06月01日 00時34分59秒 | TOEFL-学習記録
雨の中、TOEFLを受けてきました。
今日の会場は法政大学の富士見キャンパス。
しかし、法政大学のキャンパスはきれいになりましたね!
僕が知っている法政大学、物々しい立て看板や張り紙があるキャンパスだったので、ガラス張りのラウンジがあるようなキャンパスはどうも法政大学じゃないような気がしました。

さて、試験のほうですが、たくさーーーん受験生がいて、まずそれに驚きました。
200人?300人?400人以上いたかもしれません。
そのため会場に着いたらけっこう並んでいて。。。15分か20分待ったでしょうか?
正確な時間は測っていませんが、試験までちょっといらいらしちゃいました。
かわいそうな男性が一人いて、運転免許証しか持っていなくて、試験を結局受けられずに帰られました。
もっとパスポート必須というのをしつこいくらいに告知したほうがいいなと思います。
TOEICと本人確認の方法が全然違いますよね?
TOEFLを初めて受ける場合、運転免許証だけ携帯して受験に来る人も少なくないはず。
あと今日一つショックだったことは、当然なのですが、制服の女子高生の受験生がいました。
17、18歳の女子高生と三十路のおっさんが同じ会場で英語の試験・・・。
なんか、、、意味なく、、、ちょっと悪いことしているような気になりました。
さてさて、試験会場なのですが、狭くて敷居もない上、普通の大学のパソコンルームなので、対面の方と向かい合ってしまうので、気が散るし会場として推奨できません。
向かいの女の子がかわいかったのでちょっと見とれちゃいましたw
きっと気持ち悪いおっさんだと思われたことでしょう。。。

ここでようやく試験を振り返ります。

<Reading>
前回24点で、今回は26点以上を目標のしましたが、予想は22点です。
時間配分に完全に失敗してしまいました。
テーマが苦手な分野だということもあり、本文を何度も読み返してしまいました。
僕は設問を先に呼んで、それからそれに該当するパラグラフを読むのですが、この解き方自体が間違っているのではないかと気がつきました。
次回、8分で全部読み、10分で解く!この方法で挑戦します。

<Listening>
前回19点で、今回は25点取れるんじゃないかと思っていましたが、予想は20点。
聞ける問題はよく効けるし、聞けない問題はさっぱり。。。
今回も20分の3セットの試験だったのですが、最後のセットは周りでSpeakingがはじまってしまったこともあり、集中力が切れてしまいました。。。
問題演習が足りないということを切実に感じましたので、次回のテストまでに問題演習量を増やしたいと思います。
聞けているのに間違ってしまう問題をゼロにしたいです。

<Speaking>
前回15点で、今回は20点を目標でしたが、予想は16点。
最初の独立問題で波に乗れないまま統合問題に入り、気がついたらテストが終わっていました。。。
試験問題に対する対策をしてきたのですが、回答に関する準備が足りていないようです。
継続してがんばりまっす。

<Writing>
前回は22点で、今回は25点を目標でしたが、予想は22点。
今回も統合問題は手ごたえばっちり!けど、、、駄目なんだろうな。。。
正しい解答例を研究したいと思います。
何かいい問題集はありませんか???
他方、独立問題、今回は絶対に前回以下です。
文字数、、、300字に達しませんでした。
反省です。

以上、総合予想点数は80点。
前回のままじゃーーーん。
いかん、、、いかんぞ。。。