古い、センス無し、残されたら困る？！

片付けの主体はどこに！？古い、センス無し、残されたら困る、という発想はすべて自分が主体になっています。遺品整理をする場合、このようなスタンスでは、親との衝突は避けられません。ではどうするか？親を主体に物事を進めていくことです。

これはどうしたい？、どっちが好き？、など意見を聞くことが大事です。実家とはいえ他人の家です。自宅との片付けとは違うことに注意しましょう。

さて、では片付けを始める前に先にどういった順番で捨てるのかをイメージしておく必要があるでしょう。これを分類と言います。捨てるかどうかで大切なのは、例えばですが、人形とかを捨てたいとします。ただ思い入れがある物は、どうしようかと悩んでしまうかと思います。

悩んだらすぐに別の物を取り上げて、箱なり袋なりに捨てて下さい。悩む時間は非常に勿体なく、もし１つの物に３分悩んでしまうと、100個の物に対して、300分もの時間を割くことになるからです。非常に危険ですよね。初っ端から挫けると次へ次へと進むことができません。何事も最初が肝心っていいますからね。

次に捨てるべき物は、大型の物です。実は大型ゴミを捨てると部屋はスッキリするものなのです。

お客様の回収ケース⇒シンプルライフのススメ！不要ゴミを捨ててスッキリとしよう！〔甲府市エリア〕

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・群全一体となった不要品に対して、どうしてもそんな正確な処分費を・・。
・片道が５時間もかかった先のゴミ屋敷の片付けの事例〔甲府市より〕