よぉ~しゃんしゃんしゃん しゃんしゃんしゃん しゃしゃしゃんしゃん
景気良くいきたいですねぇ~
今日は
『一の酉』 です。
日曜日でもあるし、お酉さまは賑やかなでしょう。
鷲神社は
日本武尊 (やまとたけるのみこと)を祀り
武運長久・開運・商売繁盛 の神として信仰されている。
神社には招福の吉兆を満載した『縁起熊手』の店が並びます。
【酉の市と八頭(やつがしら)】
「酉の市」のお祭りの時に大きな芋が売られているのを見たことが有りますか
この芋は八頭と言い古来より
頭の芋(とうのいも)とも呼ばれ、
人の頭に立つように出世できる といわれ、更にひとつの芋からたくさんの芽がでることから
「子宝に恵まれる」 という縁起ものです。
江戸時代の庶民は、熊手や八頭を酉の市で買い求めて新年を迎えました。
浅草鷲神社 の社伝として
江戸中期 から今に伝えられている
「なでおかめ」 が有ります。
今までは昇殿参拝された方々や希望者がな出ていたのですが、
今年より お参りに来た人にはだれでも撫でられるようにと賽銭箱の上に移してお披露目しているそうです。
但しご例祭の「酉の市」斎行中に限り「なでおかめ」を社務所入口(昇殿参拝受付所)前に移してお披露目しています。
『なでおかめ』は顔の各場所により違うご利益を授かると伝えられており、鷲神社では商売繁昌の神様なので
金運の鼻 が多めに撫でられ
向かって右頬の恋愛成就 も鼻に負けじと撫でられて黒ずんできています。若い参拝者が増えてきているせいでしょうか
鷲神社「なでおかめ」の云われ
おでこをなでれば賢くなり
目をなでれば先見の明が効き
鼻をなでれば 金運がつく
向かって右の頬をなでれば 恋愛成就
向かって左の頬をなでれば 健康に
口をなでれば 災いを防ぎ
顎から時計回りになでれば 物事が丸く収まる
と云う (浅草鷲神社のHPより)
さぁてどこを撫でてきましょうか
※ 今日はもうこれから出かけないよと言う方、二の酉は
11月19日 ですから。(金曜日ですが
)