連覇!JOEST RACING 956-117
Driver K.Ludwig/P.Barilla/"J.Winter"
連覇達成!それも同一車輛(シャシーNo.117)による連覇である!
2位に3LAP、3位のワークスには7LAP差をつけての圧勝であり
前年の勝利がフロックではなかったことを証明して見せた。
ドライバーは連覇のK.ルドウィクとP.バリラと"J.ヴィンター"のトリオ
PMA PORSCHE 956L 1985 LEMANS WINNER
1985年のルマンは新鋭962Cでのワークスの参戦もあり
ワークス962C vs プライベート956勢の争いとなった。
そんな中、ラインホルト・ヨーストとGTI(RLR)のリチャード・ロイドが
「我々はお互いに手の内を知り尽くしている」
「このまま我々が争い続けてもワークスを助けるだけであろう」
「ワークスとの差が決定的になった時点でマッチレースをしよう」
打倒ワークスとガチンコ勝負宣言の元で共同戦線を張る。
スリップストリームで引張り合い燃費を抑制、ワークスを牽制しつつ優位にレースを進め
962Cのトラブルもありワークスは上位争いから脱落、
両チームは思惑通りに打倒ワークスを果たす。
その後のマッチレースはGTI(RLR)の956-106Bがブレーキ交換で遅れ
(モデファイした4ポットキャリパーが仇となった形)
JOEST 956-117に先行を許してしまう。
結果、見事にJOEST RACING NEWMAN 956-117は2年連続の優勝、
GTI(RLR)CANON 956-106Bが2位となった。
信頼性が増し戦闘力がUPしたLANCIAワークスの2台が6位7位と健闘、
この年より本格参戦のTOYOTA TOM'S/童夢の2台のうち
36号車のTOM'Sが12位完走とまずまずの結果を残した。
しかしながら上位10台中8台が956/962Cとポルシェの独壇場である。
更にはレースだけでなく私のコレクションもポルシェの独壇場であるw
今宵はこれにて。
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連覇達成!それも同一車輛(シャシーNo.117)による連覇である!
2位に3LAP、3位のワークスには7LAP差をつけての圧勝であり
前年の勝利がフロックではなかったことを証明して見せた。
ドライバーは連覇のK.ルドウィクとP.バリラと"J.ヴィンター"のトリオ
PMA PORSCHE 956L 1985 LEMANS WINNER
1985年のルマンは新鋭962Cでのワークスの参戦もあり
ワークス962C vs プライベート956勢の争いとなった。
そんな中、ラインホルト・ヨーストとGTI(RLR)のリチャード・ロイドが
「我々はお互いに手の内を知り尽くしている」
「このまま我々が争い続けてもワークスを助けるだけであろう」
「ワークスとの差が決定的になった時点でマッチレースをしよう」
打倒ワークスとガチンコ勝負宣言の元で共同戦線を張る。
スリップストリームで引張り合い燃費を抑制、ワークスを牽制しつつ優位にレースを進め
962Cのトラブルもありワークスは上位争いから脱落、
両チームは思惑通りに打倒ワークスを果たす。
その後のマッチレースはGTI(RLR)の956-106Bがブレーキ交換で遅れ
(モデファイした4ポットキャリパーが仇となった形)
JOEST 956-117に先行を許してしまう。
結果、見事にJOEST RACING NEWMAN 956-117は2年連続の優勝、
GTI(RLR)CANON 956-106Bが2位となった。
信頼性が増し戦闘力がUPしたLANCIAワークスの2台が6位7位と健闘、
この年より本格参戦のTOYOTA TOM'S/童夢の2台のうち
36号車のTOM'Sが12位完走とまずまずの結果を残した。
しかしながら上位10台中8台が956/962Cとポルシェの独壇場である。
更にはレースだけでなく私のコレクションもポルシェの独壇場であるw
今宵はこれにて。
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とは言え、ポルシェのCカーここまで集めている方はホント少ないかと
数多すぎるし・・・・・・w
Cカーによるレースで一番有名なのがルマンでしょう。
そのウィナー達がMODEL化されるのは必然でしょうねw
イヤイヤ、PORSCHE 956/962のバリエーションは数多く
私の様な「貧乏コレクター」はとりあえずメジャーどころを抑えるのに必死です。
「金満コレクター」の方々の様に全バリコレクションしてみたいです。。。