徒然なるままの日記

日々の思ったこと、感じたことの記録&
趣味の旅や好物のラーメンの話し。

2008年9月の山形旅行 その2

2008年09月28日 22時50分05秒 | 
今回の山形旅行の最大の目的は2日目です。
トップの写真はその集合場所の目印「ジャバ」です。


その「ジャバ」の向かいには河川敷が広がっています。
ここで「芋煮」をやるのが今回の最大の目的!


大きな鍋に「里芋」「こんにゃく」「ごぼう」
などをまず入れて釜で煮ていきます。



煮てる間に、「やきとり」や「海鮮ものの網焼き」なども楽しみました。


ある程度、煮えたところで「牛肉」を入れます。
「牛肉」は2種類です。味がしっかり出るように
「バラ肉」と「赤身」を入れています。


いよいよ完成!とても美味しそうに出来ているようです。


最高に美味い「芋煮」でした。ビールも進みました。
山形でお世話していただいた方々も
こんなに美味しいのは初めてだと言ってました。

「芋」の粘りもいいし、醤油の味付もちょうどよく完璧!
「こんにゃく」にもしっかり味が染みていて美味しかったあ。
何杯もお代わりして食べちゃいました。


〆には「うどん」と「カレーのルゥ」を入れて「カレーうどん」!
これがまた美味い。芋煮で凝縮されたスープがうどんに染みて、
しかもカレー味となれば、最高の〆です。

来年もぜひ参加したいなあと帰りの新幹線の中でも話しながら
山形をあとにしました。

米沢駅から「牛肉どまん中」の積み込みがあったので、
小腹が空いてきたこともあって、ついつい買って食べちゃいました。

夏休み最初の2日間はとても思い出に残る山形旅行になりました。
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2008年9月の山形旅行 その1

2008年09月27日 23時26分33秒 | 
やっとの夏休み♪
初日の9月20日からは、山形へ行ってきました。
ちょっと台風13号の進路が心配でしたが大丈夫でした。
メンバーは2月に行った時のメンバーとほぼ一緒です。


朝一番の山形新幹線「つばさ」で出発です。


まず最初に向かったのが「山寺(立石寺)」です。
1年位前にも別のメンバーと来たところです。



この日は暑すぎず、とても心地よい風も吹いていました。
景色も素晴らしいです。


奥の院まで階段を上りました。やはり、往復するとのどが渇きます。
今となっては珍しい、ビンの「コカコーラ」と「HI-C」が売ってました。
せっかくなので、久しぶりにビンのジュースを飲みました。


昼食の前に次に向かったのは、「千歳山こんにゃく店」です。



「玉こんにゃく」と「みそでんがく」をいただきました。
とっても大きくて味がよく染みており、美味しかったです。
今まで食べた「玉こんにゃく」の中では大きさも味も一番でした。


お昼ごはんは、「大山桜」で「そば」を堪能しました。
今年3回目の「大山桜」訪麺です!


もりそば「9人前」です。5人で食べました。
これにさらに2人前を追加!ビールも飲んだし、天ぷらも食べました。
おなかいっぱいになりました。


それから、蔵王温泉にある「大露天風呂」に行きました。
中は撮影禁止なので、写真はありません。
木漏れ日が注ぎ、川のせせらぎが聞こえて、とてもゆったりとできました。

その後、ホテルにチェックインし少し休憩してから夕食です。



山形ならではの郷土料理の数々です。
「山形牛の刺身」をはじめ「あけび」を使った料理や、
豆腐の上に「オクラ」「山芋」などを細かく刻んだものをのせたものなど、
お酒とともに、とても美味しくいただきました。

2日目に続きます。
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2008年9月の三連休パス2日目 その2

2008年09月26日 01時10分23秒 | 
再び青森駅に戻り、乗った列車は「リゾートしらかみ」です。
この列車で秋田に向かいました。


車内では、津軽弁による「語りべ」が行われるなどリゾートムード満点です。


「缶ビール」に「駅弁」も必須アイテムですね。
この列車の車内販売で買った「帆立の釜めし」をつまみにビールも進みます。


五能線に入ってしばらくは、津軽平野の風景が続きます。




日本海側に出ると、海岸線に沿って走ります。
ちょうど夕陽の時間帯にもなり、その絶景は素晴らしいものがあります。
また、千畳敷など絶景ポイントでは速度を落として運転してくれます。

青森から秋田まで5時間以上もかかりますが、
そんな時間を感じさせない絶景と車内設備でした。
また乗ってみたい列車です。

秋田に到着後、真っ先に向かったのがこのお店。

「七代 佐藤養助」です。
秋田といえば稲庭うどんでしょう。


「温」と「冷」の食べくらべができるセットにしてみました。
福岡にもこのお店がありますが、福岡ではいつも行くお店に行ってしまうので、
秋田でしか行ったことがないお店です。
上品で美味しい麺です。とても美味しかったです。


秋田からは寝台特急「あけぼの」です。
たまたま「ゴロンとシート」が取れたので、三連休パスの指定席の範囲内です。


上野に到着後、撮ってみました。
意外に眠れました。また利用してみようかと思います。


みんな撮影タイムでした。たくさんの人が写真を撮っていて、
なかなかいい写真が撮れずじまいです。

今回の三連休パスは、「大湊線」「津軽線」「五能線」の乗り潰しと、
「きらきらみちのく下北」「リゾートしらかみ」に乗れて、
さらに「寝台特急 あけぼの」にも乗れました。

また、数々の絶景ポイントをまわることができて、とても充実したものとなりました。
あまりにも写真を撮りすぎて、選別に困りましたが、
いかがでしょうか?景色等、伝わったでしょうか?

またリゾート列車を求めてどこか行きたいと思います。
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2008年9月の三連休パス2日目 その1

2008年09月24日 22時18分24秒 | 
自分の夏休み最終日の今日、元祖新幹線「0系」に乗ってきました。
記事は別途まとめます。今日の記事は昨日の続きです。


2日目は早朝の青森駅からスタート。


昨日も同じ電車に乗ったような気もしますが、
「特急」ではなく津軽線の「普通」です。



津軽線の朝一番の電車は特急の間合い運用です。
快適な普通電車です。


終点の蟹田からはディーゼルカーです。
津軽線は、前日に乗った大湊線の反対側から陸奥湾を眺めながら進みます。


終点は三厩駅。「みんまや」と読みます。
知らないと読めませんね。

青森駅まで、来た線路を戻ります。

蟹田からはロングシートの電車でした。
行きとは大違いです。

青森駅まで戻り、しばし三連休パスを使わず、バスに乗り換え。

十和田湖行き「みずうみ号」です。


途中、「萱野茶屋」停留所で休憩です。10分間停車します。
写真は「長寿の麦茶」ということで、無料で飲むことができます。

そして、次の停留所で下車しロープウェイに乗り換え。

八甲田ロープウェイの「山頂公園駅」にやってきました。
気温は13℃でした。


山頂公園駅からは遊歩道が整備されており、散策することができます。
とりあえず、30分コースを1周しました。


ちょっぴり雲が多めでした。
山頂公園駅付近からの陸奥湾の眺めが一番よかった気がします。


山麓駅には、「八甲田湧水」の蛇口が設置してあり、自由に飲むことができます。
細かい泡が多くて、最初は真っ白に見える水ですが、
徐々に泡が消えて無色透明になります。
ちょうどペットポトルが空になったので、この湧水を入れました。

この後、バスで青森駅に戻りました。

つづく。
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2008年9月の三連休パス1日目

2008年09月23日 10時33分20秒 | 
昨日、帰省&出張で福岡に帰ってきました。
今週は福岡での生活です。昨晩は出向元の方々にご馳走になってしまいました。
さて、ブログの記事の方は先日の三連休パスの旅を振り返ります。

8月の終わりに九州でリゾート列車に乗って以来、
他のリゾート列車にも乗ってみたくて、
9月の三連休は「三連休パス」を使って、
JR東日本のリゾート列車に乗ってみることにしました。

まずは、北を目指すべく秋田新幹線「こまち」に乗りました。
乗った「こまち」は珍しく、仙台で「はやて」を切り離す列車でした。


盛岡で下車し、隣接の食堂街にある焼肉店にて「盛岡冷麺」を食べました。
ブログの記事を振り返ると2年振りです。
辛口にしてもらったのですが、激辛でも良かったかもしれません。


今度は「はやて」に乗って八戸まで行きました。
八戸からは在来線に乗り換え。


「スーパー白鳥」に乗り、野辺地まで行きました。
さらに、大湊線で大湊まで行きました。


とっても本数が少なくかなり時間があったので、海の方へ行ってみました。
陸奥湾です。寂しい感じの海でした。


小腹が空いたので、駅の近くを散策していて見つけた「さか蔵」という
ラーメン店に入ってみました。
とっても素朴なしょうゆ味のラーメン。麺は細めの縮れ麺です。
青森のラーメンの特長でしょうか、「麩」がのっていました。
当然のように完食でした。


駅に戻り、お目当ての列車の出発時刻が近づいてきました。
「快速 きらきらみちのく下北号」です。
これに乗ってみたかったのです。



外観は、青森らしい「祭り」のデザインが描かれています。



1号車と3号車は、海側の席が45度外を向いており、
大きな窓で景色を楽しめるようになっています。


2号車はボックス席になっています。



車内販売の缶ビールを飲みながら陸奥湾の景色が楽しめました。


1日目の最後は「特急つがる」で青森まで。
青森で一泊しました。

つづく。
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2008年夏の青春18きっぷの旅 5日目

2008年09月21日 21時32分35秒 | 
やっと昨日から夏休み!
早速、旅に出たのですが、記事は後日。
時系列で記事にしていきたいと思っています。
ということで、2週間前のご紹介。

「青春18きっぷ」の有効期間終了が差し迫った
9月7日にやっと5日目を使いました。
スタートは鹿児島本線の普通電車から。



さらに鳥栖駅から長崎本線に乗り継いで佐賀駅までやってきました。
ここからはしばらくディーゼルカーが続きます。


たった1両の黄色い唐津線「西唐津行き」です。
これに乗って途中、筑肥線と分岐する山本駅まで乗車。
筑肥線の「伊万里行き」に乗り換えです。


やってきたのは、唐津線と同じく1両の黄色いディーゼルカー。
終点の伊万里までノンビリと進みます。

ちょうどお昼ご飯の時間。伊万里といえば「牛」ですね。

「伊万里牛のハンバーグ」です。
とってもジューシーで柔らかく、美味しくいただきました。
お皿は伊万里焼のようです。

乗ってきた列車の折り返し、西唐津行きで戻りました。


途中、時代に取り残されたようなのどかな風景が続きます。



終点の西唐津からはディーゼルカーから電車にバトンタッチ!

筑前前原行きの普通電車です。
これで、北部九州に未乗車のまま残っていた
JRの路線に全て乗ったことになりました。

筑前前原からは福岡空港行きに乗り換え、福岡市内に戻りました。
そして、ちょうどこの日は、東京に戻る日。
北九州空港からの航空券だったので、さらに北九州まで移動です。


北九州といえば、東筑軒の「かしわ入りうどん」ですね!
ついつい、黒崎駅のホームで食べてしまいました。

今回の青春18きっぷは、これにて5日間、全て終了です。
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夏の思い出きっぷ2日目

2008年09月19日 23時30分39秒 | 
夏の思い出きっぷ2日目も、1日目と同じく「リレーつばめ」でスタート!
ですが、熊本までの乗車です。

熊本からは豊肥本線を進みます。

観光列車の快速「あそ1962」です。
3年前に引退した「あそBOY」の後を受け、豊肥本線を走っています。
このブログも、「あそBOY」で検索すると古い記事が出てきます。


この「あそ1962」ですが、この列車に使われている1962年生まれの
ディーゼルカーにちなんで、車内は昭和30年代をイメージしています。
車内販売では写真の「ラムネ」をはじめ、駄菓子も販売されています。
また、壁には液晶モニターがあって、昭和30年代のCMが白黒で放映されていました。


途中、立野駅では長い停車時間を利用して、
「立野橋梁」の見学会が行われました。観光列車ならではですね。
立派な鉄橋です。ここを渡る列車からの風景は以前の記事を見てください。



この立野駅は、スイッチバックになっており、駅のホームに説明があります。
また、阿蘇山のカルデラの入り口にもなっており、
その様子がよく分かる解説もあります。


立野駅を出発すると、スイッチバックで登っていきます。
先ほど走って来た線路がすぐ下に見えますが、
高低差が大きくあっという間に見えなくなりました。

阿蘇の風景を堪能していると程なく、終点「宮地駅」に到着します。
ここからは、昨日も乗った「九州横断特急」で別府を目指しました。


車内販売でお弁当を買って食べました。

「阿蘇のうなり弁当」です。
ちょうど「あそ1962」では売切れていた弁当だったので、ラッキーです。
阿蘇神社の門前町にあるお店の名物がいろいろ入っています。
馬肉を使ったコロッケではなく、「馬ロッケ」など。


緑いっぱいの車窓を眺めながら食べる弁当も格別です。


別府からは「特急にちりん」に乗って南下しました。


終点の「宮崎空港」に到着する前に滑走路がよく見えます。
電柱と重なってしまってますが、全日空機が離陸していくところです。

宮崎空港から羽田空港まで飛行機で戻り、今回の2日間は終了です。
来年以降も発売して欲しいお得な切符でした。
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夏の思い出きっぷ1日目 その2

2008年09月18日 21時33分02秒 | 
吉松からは「しんぺい」号で人吉に向かいます。
この区間に乗るのは、「急行えびの」以来なので17~18年ぶりです。
当時も車掌が観光案内をしていたのを思い出しました。

車内の紹介は、過去に記事にしているのでそちらに任せます。



「真幸駅」のスイッチバックと駅舎です。
この駅は宮崎県で、駅には地元の方が東国原知事の看板と共に、
宮崎の名産品を販売されていました。

真幸駅を過ぎると、日本三大車窓の一つがあります。

「えびの高原」をはじめ、美しい霧島連山が見えます。
右の奥のほうには「桜島」もかろうじて見えています。
「はやとの風」に乗っている頃は、雲の帽子をかぶっていましたが、
その雲も消えており、ほぼ全景が見えています。


日本では唯一の「ループ線」と「スイッチバック」が一緒になった区間が
肥薩線にはあり、ループ線沿いにある案内看板の所では、減速してくれます。


「大畑駅」に停車中の「しんぺい」です。
「はやとの風」に合わせて、こちらも1両増結の3両編成でした。


人吉からは「九州横断特急」で球磨川沿いを走ります。


綺麗な水の風景が続きます。


水前寺駅に到着の「九州横断特急」です。
「特急有明」の始発から乗ろうと思って水前寺までやってきました。



「リレーつばめ」だと指定席で使用されている旧ビュッフェだったところが、
「有明」の6両編成だと自由席で使われています。
ちょっとゆったりのシートで博多まで戻りました。


博多駅に到着の「有明」です。この列車は門司港行きだったので、
さらに鹿児島本線を上っていきました。

実家に帰ると、ちょうど花火大会の日だったので、缶ビール片手に眺めてました。





小1時間ほどですが、地元の花火大会は久しぶりでした。

2日目につづく。
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夏の思い出きっぷ1日目 その1

2008年09月15日 16時43分06秒 | 
JR九州が8月30日と31日の2日間乗り放題の切符「夏の思い出きっぷ」を発売しました。
九州新幹線や特急も自由席乗り放題で1万円と格安!

発売した理由が面白いのですが、九州の地方紙の記事によると、
例年、夏休み最後の土日は、夏休みの宿題に追われているためか、
3割程度、旅客数がグンと減るそうです。
「宿題を早めに終わらせて、夏休み最後の土日にJRで旅行に出かけてください」
ということだそうです。

せっかくの切符なので、自分も旅をすることにしました。
羽田から朝一番の飛行機で福岡空港へ向かい、博多駅へ移動。
「リレーつばめ」と「九州新幹線つばめ」を乗り継ぎ、鹿児島中央駅へ向かいました。




鹿児島で「黒豚のとんかつ」を食べた後、
指定席を取っておいた「特急 はやとの風」に乗車。

鹿児島中央駅ではあまりいい写真が撮れなかったので、途中駅の停車時間で撮ったものです。
通常は2両編成の特急ですが、この日は3両編成でした。



観光特急らしく、車内は展望スペースがあったりして、
ゆったり過ごせるようになっています。
車内販売で、「プチふくれ」と「コーヒー」のセットを食べながら
ノンビリと終点の吉松駅を目指しました。
コーヒーのカップには、九州を走る観光列車のシンボルマークが描かれていました。


錦江湾沿いで「桜島」が見えますが、残念ながら雲の帽子をかぶっていました。

この列車は、観光特急なので肥薩線内の歴史ある駅舎がある駅では
5分程度の停車時間が設けられていて、記念撮影などができます。


「嘉例川駅」と「大隅横川駅」です。
どちらも100年を越す古い駅舎で、歴史の重みを感じます。


終点の吉松駅に到着です。
隣のホームには、普通列車の「いさぶろう・しんぺい」が止まっています。

「はやとの風」に乗って、肥薩線の未乗車区間を乗り潰し完了です。
吉松からは肥薩線と吉都線に分かれますが、せっかくなので観光列車「しんぺい」で
肥薩線をまだまだ進みます。

つづく。
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三連休!

2008年09月13日 17時01分27秒 | モブログ
ということで、「三連休パス」を使って旅をしています。
8月の終わり頃から旅の記事が書けてなくて写真が大量に溜まってます(^^ゞ
今回の記事もいつ書けるかなあ、なんて思いながらビール片手に車窓を眺めてます。
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