駄ネタ（亀二男・ＧＧ・みずほ）

大毅が一夜明け会見で兄への批判に反論 「浪速の弁慶」亀田大毅（１７）が、ＷＢＡ世界ライトフライ級王者の兄興毅（１９＝ともに協栄）を擁護した。インドネシア・フライ級王者パエスに１回ＫＯ勝ちした２０日のプロ５戦目から一夜明けた２１日、都内の協栄ジムで会見。同席した金平会長の「ジムや亀田家をひぼうや中傷する声もあるが試合で一掃する」との発言に合わせ、一部の批判に対して強く反論した。 　大毅「亀田の相手は弱いというけど、一般の人に分かってもらうには（方法は）１つしかない。 ほかのジムで同じ相手を呼んで（日本人が）戦ってみればええねん。それでコメントを聞いて。オレらは一生懸命、練習してる。まだ、オレはいいよ。兄ちゃんの相手は世界ランカーとか元世界王者やろ。弱いなんて、元世界王者とかをバカにしてる。そんなに言うなら予告ＫＯして勝ってみいや」。 －以下略－(日刊スポーツ - 08月22日)

面白ぇ～～～～！！
いや，亀田家のDNAは素晴らしい思考回路を脳に授けたようですね。
「自分たちは世界レベルだから日本人は相手にしない」という脳内免罪符。
この幸せ回路，よゐこや猫，ます岡田よりよっぽど笑えます。
（反吐がでるという人も多いでしょうが，“幸せ”には
　とりあえずあやかっとこうということでｗ）

「(方法は)１つしかない」って，なんでまたそんなまどろっこしい話を？！
うまい理屈ですよね～。
他の日本人選手が同じ外国人選手とやるって，手間ばかりかかってメリットなさすぎ！
（５，６人まとめて呼んで１日で一斉に試合やったら普通の試合よりは
そこそこチケット売れそうですが）
亀田側としては「予告ＫＯする自信がないんやろ」って話で片付いてしまう。
いや１分ＫＯできるんですけど，日本に呼ぼうとしたら
既に(弱すぎて)招聘禁止に指定されてまして…なんて。

欽ちゃん、球団選手のリストラ宣言…少数精鋭で強化へ 　野球の社会人クラブチーム「茨城ゴールデンゴールズ」の萩本欽一監督は２２日、現在約５０人のチーム登録選手を約２０人に縮小する方針を明らかにした。 　メンバーが未成年者とみだらな行為をした上、８月の全日本クラブ選手権でも準々決勝で敗退したことから、少数精鋭による球団強化が必要と考えたという。 　選手と地元が協力して運営する茨城県稲敷市の農園の開園式で宣言した。まず、９月初旬ごろまでに、野球技術や熱心さ、地元貢献度などを評価し、十数人に絞る。これに１１月下旬の選考会で選ぶ新戦力数人を加えるという。 　漏れた選手には、農園の管理や選考会での再挑戦などを勧める。萩本監督は「いったん全員クビのつもりで、選手を選び直す。全員で反省し、まったく違うチームにしていくつもり」と話している。 （2006年8月22日21時33分 読売新聞）

まさに，ファーム！
ファーム・ファーマー・ファーメスト！！
ファーム落ちって，GGにおいては「農夫に専念せよ」ですか。
『すすめ！パイレーツ』のネタを20年ぶりにリアルバージョンでお届け！
っておい。

山本聴取で先手を打っての「やめます」宣言には
かなり呆れるわがままという感がありましたが，
（直後「やっぱり続けます」宣言で復活興業までやってしまう
　電光石火の早業は，全国の大衆が唖然・呆気にとられて
　ツッコミを入れる暇を与えない豪腕ぶりでした）
５０人というのは多すぎで，どう考えても補欠以下の選手が含まれてるはず。
スリム化は妥当なところでしょう。
せいぜいベンチ入り１５名の倍くらいまででしょうね。

でもまあ，「やめます」宣言のときも
「解散じゃなく監督が責任をとって辞めるのが筋」という指摘があったように
今回も「いったん全員クビのつもりで、選手を選び直す。
全員で反省し、まったく違うチームにしていくつもり」
ってところ，ちょっとひっかかりますけどね。
エイベックス片岡あゆ選手なんかも反省しないといけないの？

まあ全日本クラブ野球選手権（8/10～13）で２回戦(準々決勝)負けして
→大会結果
現状打破へさらなる大ナタを振るうということなんでしょうかね。

それとも，奇しくも８月２２日その日にオープンした
「欽ちゃん農園」のプロモーションか？

茨城ゴールデンゴールズ公式サイト
※リニューアルサイト

つくばゴールデンチャレンジ（財団法人つくば都市振興財団HP内）

＜みずほ証券＞誤発注問題で東証に４０４億円支払い要求 　０５年１２月に起きたジェイコム株の誤発注問題でみずほ証券は、東京証券取引所のシステム不備に原因があったとして、自社が被った損失額４０７億円のうち４０４億円の損害賠償を求める催告書を東証に送付した。９月１５日までに支払うよう求めているが、東証の西室泰三社長は２２日の記者会見で「東証が多額の弁済をする必要はない」と拒否する考えを表明。支払期限が過ぎた場合、同証券は損害賠償請求訴訟を起こす方針だ。東証と会員の証券会社が法廷で争うのは初のケース。 　ジェイコム株の誤発注は０５年１２月８日、東証の新興市場マザーズに新規上場した総合人材サービス業ジェイコムの株式について、みずほ証券の社員が「６１万円で１株」の売り注文を出そうとして「１円で６１万株」とコンピューター端末に入力した。 　ミスに気付いて東証に注文取り消しを求めたが、システムの欠陥で受け付けられず、５億円前後で済むはずの損失額が４０７億円に膨らんだとされる。同証券と東証は３月以降、損害賠償をめぐって交渉してきたが「考え方の隔たりが大きい」（西室社長）状態。東証はシステム欠陥の引責で当時の鶴島琢夫社長が辞任したが「損害賠償金を支払う必要はない。司法の場で論議したい」（同）としている。 (毎日新聞 - 08月22日 19:31)

４０.４ billion　ＮＯＴ　ＦＯＵＮＤ

みずほ証券もどうしようもないバカなミスで知名度を格段にアップしましたが
広告代にしては４０７億円は高すぎる。
東証も昨年末から今年前半にかけてシステムや危機管理意識のお粗末さを
さらけだしましたね。
ライブドアみたいに100分割連発で３ケタ価格株の１株単位なんて
無茶苦茶な売買を許すし，その１銘柄だけでシステムの負担が膨れあがって
ライブドアショック時の取引時間制限なんて醜態をさらす羽目になるし。
今回のみずほのミスにしたって，
そもそも全発行済み株数より多い売り注文を受けつけるなよ。
ありえない注文を受けつけておいて注文取り消しを受けつけないって
それこそありえない。
（たしか，安すぎる売り注文に対しては時価で売買が成立してしまうから
　入力した「１円」ではなくて時価で取り消し注文を出さないと
　エラーになってしまったんでしたっけ？）

裁判になったら，ぶっちゃけ裁判所は「東証が払えるかどうか」で
判決を決めるんでしょうが，心情的にはガツンときついお灸を据える
判決が下されてほしい。
（社長は貧乏くじという感が漂いまくりですが…）
みずほ証券もくだらない会社なんで(株の推奨銘柄の出し方などが
どうも怪しい），肩をもつ気はさらさらないですけどね。

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