ダイワコーポレイション株式会社(リサイクルショップ ハローズ/家具のダイワ)社長のひとりごと

仕事の事、趣味の事、子供の事etc昭和40年生まれのおやじのブログ

ボブ・ディラン

2012-10-17 08:47:15 | ロックほか音楽
リサイクルショップ 創庫生活館鶴岡店
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秋の夕暮れに車内で聴くボブ・ディランは格別です。ディランはフォークの神様と言われています。私が中学生の頃はフォーク全盛で松山千春や中島みゆきがヒットを放っていました。実は私、当時の日本のフォークが苦手で『これって演歌じゃないのか?』とも思っていました。

高校になって、渋谷陽一のFM番組で聴いたボブ・ディランは、それまで聴いたフォークとは全く別の音楽でした。風に吹かれては確かにギターのアルペジオの使い方やコード進行が、日本でも昔風のフォークの様な感じではありましたが、共通点はソコだけでした。叙情的で枯れた感じのアメリカンフォーク『ボブ・ディランって良いじゃない』と思いました。一時期からエレキを持ったり、ロック寄りの曲が多かったのですが、初期の曲からの違和感はありませんでした。

逆に日本のディランと呼ばれるのが遠藤賢司と友部正人です。この2人を知ったのは大学時代でした。日本の○○とか和製○○と言われる方にロクなものが無いのですが、この2人はとても気に入りました。ディラン同様にカサカサに枯れたメロディーに強いインパクトのある言葉が乗ってきます。ロックと言ってもいろいろある様に、フォークも同様です。良いものは良いのです。でも若い頃に『フォークなんて嫌いだ』といきがっていた自分を否定もしません。

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