40からのインラインsk8

娘にさせようと買ったのに、逆にハマってしまった中年男。果たして自由自在に操れる日は来るのか?

三木 11

2008-02-28 07:52:09 | 播磨の北でLR&CR
消防学校です。でかいですなー。フェンス越しにいろんな訓練施設が見えてほぉぉ~って感心してしまいます。やたら広々としたスペースがあるのが印象的でした。たぶん大規模災害の時に大型車両を駐めたり救援物資を山積みしても大丈夫なように確保してあるんでしょうね。

 色んな施設の中でひときわ目を引いたのが画像右奥のタワーです。妙に上部がごてごてしているんですよ。次回はこの部分をじっくり見てみます。

三木 10

2008-02-25 14:07:13 | 播磨の北でLR&CR
どうですか、この広々とした道!ビーンズドームから競技場へ戻るときに車道で撮影した画像です。

 15分の間に出会った車はたったの2台。歩いてる人もほとんどおらず、ワタシの半独占状態。舗装は極上、天気は快晴。もー快感です。なぜゆえこれほどの道がガラガラかというと反対方向の自然体験の森ブロックが未完成なため。つまりこの道は行き止まりってコトです。だから気兼ねなく(とはいえ車は来ますが)車道を滑れるんですな。工事が完成してしまわぬうちにこの道を使ってインラインのイベントをしてはどんなもんかな?と思いましたよ。

 ワタシ、もうこんな状態にはお目にかかれないかも。バシッと滑らんといかん、と思ってスピードのつもりでぶっ飛ばしてみました・・・が、気持ちは暴走族なんですが足腰がついてこん・・・ハヒハヒ息切らしながらヨタヨタゴール。その後消防学校へと舵を取りました・・・

またまたまたまた雪だー

2008-02-24 11:38:14 | 日記
現在時刻午前11時34分。ちらちら雪が降っております。そして家の前は真っ白けの銀世界。うー、まぶしくて目が痛いぞ。娘は近くのお友達と「かまくら」作ってます。元気なもんだな。

 しかし東京では「春一番」が吹いたってのにそれよりも西の播磨地域では雪ですか、そうですか。なんか異常気象って感じがひしひしとしますねぇ。

久々の練習

2008-02-22 20:12:35 | インライン
今日はお休みをいただきまして。朝から揖保川河川敷で久しぶりのスラロームを。

 しかしこのところさっぱり練習せずにCRばっかりしてたもんで、すっかり鈍っておりまして。いつもの基礎練をすれば30本滑ったところで足がガクガクです。向う脛の前側の筋肉が異様にだるい。これは明らかに筋力の低下ですな。スラロームがしんどくなったので駐車場をぐるぐる滑ってみたらお尻の筋肉が痛くて前傾がとれませんがな。下半身が衰えてるわ。がんばらんとなぁ。

 その後スラロームが限界なので龍野市街をCR(つかれててもやっぱり行っちゃうんだよなー)そのときの様子はまた後日UPさせていただきます。

 ところでそのCRの最中にとーじさんとばったり出会ったじゃありませんか!姫路のパパスさんへ行かれる途中だったそうですが、そんな偶然よくあったもんだ。誰も知らないはず、って思ってもCRすると案外知り合いに見られてるかもしれませんねぇ。

三木 9

2008-02-21 07:47:58 | 播磨の北でLR&CR
球技場から陸橋を渡って西側の「自然体験の森ゾーン」へ移動します。すると前方に妙な建物が。何だか古墳みたい。そのわけは壁面が草で覆われてるから。なんですかこれ?古墳じゃなかったら戦時中のトーチカですな。

 よく見てみるとこれ「ビーンズドーム」という屋内テニスコートらしい。写真右はそのメインコートですが、一体なんだってこんなデザインにしたんですかねぇ。
ドーム内に入ると練習コートが8面にメインコートが1面。実に綺麗な施設です。床も滑りやすいので、練習してた人の冷たい視線を浴びながらインラインで一滑り。ゴーってでかい音が出て気が引けるけど・・・気持ちよい滑り心地でした(~~)

 さて、中に入って感じたのは「案外暖かい」ってこと。外は風が吹いてましたが屋内はそうでもない。これって壁や屋根に土が載ってて断熱効果があるからですか?草に覆われてるのは設計者や建設会社の「思いつき」ではなく、明確なエコの効果があるから、だったんでしょうか。ふーむ、やるな。

 そう思いながら改めて外で見ますと・・・やっぱり奇妙な建物だなー。

 

三木 8

2008-02-20 18:08:40 | 播磨の北でLR&CR
またまた多数のアクセス、ありがとうございます。やはり季節がらこれからこのブログを参考にCRをしようと考えている方がおられるからでしょう!(自画自賛)「書を捨てよ、街へ出でよ」とどこかの誰かが言ってましたが、誠にその通り。新鮮な出会いを求めて一歩を踏み出しましょう。

 と前口上はこれくらいにして。陸上競技場から車道を滑ってたどり着いた先はだだっ広い球技場エリア。サッカーコートが3面も並ぶと一番端にいる人は遠すぎて米粒みたい。もう識別できませんな。少年サッカーチームが練習を行っておりましたよ。ここに至る車道沿いに全天候型のランニングコースが設置されていてジョギングする人や自転車で走る人が。ワタシも滑ってみましたが、路面が妙に柔らかいゴムか何かで出来ていて進みやしないじゃないですか。一生懸命漕いでも全然伸びないというこの感覚は流水プールで泳いだり、強風の中を走ったりするようなもん?筋トレにいいかもしれませんね。そんなこんなで風があって案外寒かったんですが汗まみれになったのでした。

三木 7

2008-02-19 10:21:08 | 播磨の北でLR&CR
2月18日のアクセス数がワタシがこのブログを立ち上げて以来の最高数を記録しました。こんなブログを見ていただいてありがとうございます。今後ともよろしくお願いします。

 さて、競技場の周辺ですが。この写真に見られるようにヒジョーに広々しておりまして。これだけのスペースがあればパイロン並べてもまぁ大目に見てもらえるかな?路面はカラーブロックなので継ぎ目のショックがちょっと気になります。いつも路面最高の揖保川河川敷なんぞで滑っておりますとなかなか納得できる路面に出会えません。トイレも自販機もあるこれだけのロケーションですら不満なんですから困ったもんだ。(>o<)

 この写真の奥にはちょっとした芝生の場所がありましてそこでは中学生の陸上部がアップしておりました。芝生広場から野球場、球技場へ向かう2車線の車道は駐車場へ出入りする車しか通らないこともあり、自転車の方が爆走!なのでワタシも続いて爆走!ものすごく気持ちいいです。最初下りで最後が登なので少々スピードオーバーでつっこんでも終いに止まるという安心感もあって何往復かしてしまいました。こりゃロングフレーム&大口径ウィール+スキーストックで攻めてみたい!と思わせるルートでした。(車道だからホントは滑っちゃアカンでしょうけど)

三木 6

2008-02-18 07:41:04 | 播磨の北でLR&CR
さて、いよいよ「総合防災公園」にやってまいりました。ココのメイン施設とも言える陸上競技場です。切り開かれた丘陵地帯に突如現れる”銀傘”なんか近未来都市みたい。全天候型400mトラックを備え、日本陸連公認第1種競技場。さらにサッカーもできるヒジョーに立派な施設ですね。災害時には救援物資の集配基地機能も考慮されているのか競技場周辺のスペースが実にゆったりととってあって駐車場スペースも広い(ちなみにここの駐車場は無料で利用できました)

 アリーナ入口にはちょっとした広場があって、コンクリートとウッドデッキのおしゃれな空間になっていました。滑ってみましたが、路面がモザイク状にデザインされてて引っかかってスラローム、という感じではなかったです。

 この日は少年サッカー大会が開かれていたようで多くの小学生チームが練習していました。

三木 5

2008-02-16 10:10:59 | 播磨の北でLR&CR
さて、道の駅でイロイロ見てると近くに「三木ホースランドパーク」というのがある、と知りまして。ついでに訪れてみました(とは言っても入口ゲートまでですが)

 ゲートの側から眺めるだけでも「世界が違うぞ」というのが垣間見えましたよ、というのがこの画像なんですな。

 広い馬場は競馬場みたい。でもココの馬はいわゆる「馬術」の馬で、競走馬専門ではありません。この馬場のとなりには馬場から馬に乗ったまま直接いける宿泊施設があって、その施設一棟一棟には馬が自由に歩き回れるスペースが付属してます。宿泊者はテラスでお茶を飲みながら眼前でくつろぐ自分の馬を眺められるという趣向。

 ・・・朝日に包まれながらけだるげに起き、モーニングティを楽しんでいると、そんな主人に屋外から愛馬が「早く走ろうよ」とつぶらな瞳を大きく見開いて見つめてくる。「しょうがないな」とやおら乗馬服に着替えた主人はひらりとまたがると隣の馬場で一汗流すためにムチを入れる。馬と人とは一つになって小鳥のさえずる新鮮な朝の空気の中を駆け抜けてゆく・・・

 なんか生活のレベル=程度が違うという範疇を越えて生活のクラス=身分が違う感じ。あなたは一生働かなくてもいい身分の人間なんですよ、って方でないとホントに似合わない世界が覗かれたのでした。

 ちなみにこのホースランドパークは馬術関係だけではなく、一般の野外活動もできるそうなので夏休みのキャンプなんかに良さそうでした。今度娘連れてこようかなー。

三木 4

2008-02-15 07:56:46 | 播磨の北でLR&CR
道の駅2Fの刃物展示館ですが。ここは即売もしていて、お気に入りのものを購入することが出来ます。ぐるっと見渡してみると「刃物」といいながら実にバラエティ豊かな製品が並んでいます。鎌・鍬・枝打ちばさみなどの農業系からドリル刃・治具などの工業系、のこぎり・カンナ・金づち・ナイフなどの工作系、包丁などの調理具系などなど・・・中にはワタシの家の近くにあるホームセンターでもおなじみのものもあり、「三木の刃物って、生活刃物なんだよね~」と妙に納得したりしました。またミニチュアの大工道具や切り出しナイフなんかはなかなかおしゃれでホント欲しくなるようなものばかりでした。

 そのなかでワタシの心を鷲掴みにしたのが画像右の「剣鉈」。もともとは狩猟用の鉈で獲物を解体したり、薮の枝払いをしたりするものですが、このシャープなフォルムは単なる「道具」を越えてコレクション魂を刺激しますな。左側に血流しの溝が切ってあるのも狩猟の生々しさ・厳しさをリアルに感じさせ、その他多くの鉈の中にあって一人荒々しいオーラを周囲に放っておりました。

 1万3千円~というプライスは微妙でしたねぇ。これだけの刃渡りのものが1万円くらいで手に入るという魅力と同じ鉈なら1万円以下で手にはいるという現実とがせめぎ合いましたよ。こういうときほどお金が自由でないのが悲しいときはありません。甲伏せ造の剣鉈が欲しい!誰か10万くらいくれませんか?ところでこの剣鉈、三木製ではなく高知県製。剣鉈は土佐と北陸が本場らしいですね。三木もガンバレ!