薔薇 ハンドメイド 大好きな時間

 大好きな薔薇、リバティやリネンのハンドメイドなど、日々のつぶやきをいろいろ・・・ 

誕生日なので・・・

2007-05-31 | 雑記
 「誕生日なので・・・」という言訳のもと、昨日の深夜に薔薇苗を注文した。もう場所などないのだが、ご縁があった!!タイミング良く、我家にお迎えできそう。薔薇はなんといっても元気の素。
 「誕生日なので・・・」という言訳のもと、久しぶりに注文した化粧品が届いた。これで、ひとつ重ねる年を撃退・・・できると良いな。
 「誕生日なので・・・」クマクマがケーキを買ってくれるという。思い切って、トロイカのチーズケーキを注文した。1週間前だったが、今日には間に合わず。1週間から10日かかるという断りがあったから仕方ない。今日か、今日かと楽しみに待とう。
 退色して、オールドローズのようなセントセシリア。

巣立ちが早そうな今年のツバメ

2007-05-29 | 雑記
 毎年、ツバメが巣を作る。ドアをあけると、コツバメの「ぴーぴー」なく声が響く。巣を覗きこむと、皆、巣に潜る。潜りきれなかったコツバメは、身を固めて動かない。用心深い。そんな姿もあと少し。今日は飛ぶ練習をしていたから。
 ふみとんが生まれた年は8月に飛ぶ練習をしていて、入院中に巣立ちだった。暖冬のせいか今年のツバメの巣立ちは早そうである。

遅咲きのセント・セシリア

2007-05-26 | 2007年の薔薇
 この薔薇セント・セシリアが咲き始めると、春薔薇も終わりに近づく。毎年、遅咲き。強いミルラ香を漂わせて、シンプルだが綺麗なカップ。ステムが長いので、切花にも向く。アプリがうっすらと・・・だったり、薄いピンク・・・だったり、気温や肥料によって色も変わる。
 2007年5月25日開花の薔薇:セント・セシリア(No.42) ,
未開花の薔薇:マダム フィガロ(蕾、No.43),
 おそらく来年咲く薔薇:フェリシア(No.44)、アッシュウェンズディ(No.45)

蕾もとびきり美人

2007-05-23 | 2007年の薔薇
 おまけのキャサリン・モーレー。蕾や開きかけが美しい薔薇は多い。そして、キャサリン・モーレーのこんな感じも素敵。
2007年5月23日開花の薔薇:フンショウロウ(No.40)、アイスバーグ(No.41)

洗練された粋な薔薇、ソニア・リキエル

2007-05-22 | 2007年の薔薇
 ギヨーのジェネロサシリーズ。ソニア・リキエルが人気があるというのは納得できる。私の写真の腕を悪く、平凡に見えるが、実際は透明感がありながらコクのある色、華やかな気品、整った形。香りも単調ではなく、余韻が残る。洗練された、粋な薔薇、ソニア・リキエル。まさにフランスのエスプリ?難点は落ち付かない(暴れる)樹形。オベリスクにすると解消されるかな?

当選、QUOカード5000円分!

2007-05-22 | くじ・懸賞
 なんだろう?と思ったら、QUOカード5000円分。うわっ!!嬉しい。しかも10名のみの当選だったらしい。投函したことさえ忘れていたが、商品のバーコードを張って出したなと思い出した。さて、何に使おう?デニーズで食事をして、残りはちまちまコンビニ使用?5000円のお小遣いをいただいたようで、ささやかなワクワク。

私は誰でしょう?

2007-05-20 | 2007年の薔薇
 去年、まだ幼い苗が蕾をつけ、花を咲かせた。白い薔薇。グラミス・キャッスルでもティネケでもローズマリーでもない。きっと、フェア・ビアンカだろうと思った。なぜならミルラ系の香りだったから。ローズマリーのようなカップ咲きだったが、ローズマリーの香りではなかった。そして、今年、咲いたお花にびっくり!これはどう見ても、フェア・ビアンカではない。薄いサーモンピンクで、強いミルラ香。お花の形や葉から見ると、イングリッシュローズだと思う。葉はキャサリンやトグラミスに似ている。トゲはたくさんある。
 とても綺麗な薔薇、「私は誰?」謎である。遅咲きのセントセシリアかも?うーん。

フェア・ビアンカ

2007-05-20 | 2007年の薔薇
 今、フェア・ビアンカが端正なお花をつけている。よく言われることだが、マダム・アルディに似ている。グリーンのボタンアイが可愛い。フェア・ビアンカの香りに美白効果があるらしいと新聞で読んだことがある。「白くなれ!」と思いながら、くんくんと香りを楽しむ。春の薔薇も後半を迎えた。いっときの華やかさはないが、まだまだ蕾はあるぞ、えへへ。

「ロング・グッドバイ」 レイモンド・チャンドラー・村上春樹訳

2007-05-20 | 
 フィリップ・マーロウが登場する物語は読んだ記憶があるから、「長いお別れ」というタイトルで読んだことがあったかもしれない。だが、かなり新鮮に、強烈に、楽しく読めた。村上春樹さん、著作の大ファンだが翻訳も素晴らしいと思う。最後の「あとがき」でこの「ロング・グッドバイ」がミステリーなのに重みがあるわけがわかった。男のロマンを感じた。