Pacific Breeze ~風になりたい

日々のどうしようもない雑感と自転車についてのブログです。ちなみにプジョーパシフィックは持ってません。

Stop the Season in the Sun !

2006-08-31 | 日記
昨晩は息子が実家に泊まっていたのでグッスリ眠れた。祖母によると12時過ぎまで
寝なかったようであるが・・・・・。今朝起きてみると爽やかな青空が広がっていた。
湿度もわりと低くて過ごしやすい。そういえば今日は8/31だ。世の子供達は宿題
終わってるかな?自分は新学期が始まって宿題の提出日になるまでに急いで終わらせ
ていたものだが。自分の子供達はそうならないようにしよう。

Stop the Season in the Sun ! 夏よ逃げないでくれー
もう少しこのままで居たいのさー

そういえば今年も海に行ってない。

※通勤経路の公園の運河の木製ブイで日向ぼっこをする鴨


眠い・・・

2006-08-30 | 日記
昨晩はカレーを作っていた。カミさんを少しでも休ませるため。そして金曜に飲みに行くため。ダッチオーブンで鶏ガラからスープを取って別の鍋で煮込んでいた野菜スープと混ぜ合わせる。いい感じに仕上がった。今朝食べてみたがちょっとルーが少なくて味が薄めだった。惜しい。
カレーを作り終わったのが24時頃。寝る準備をしようと思っていたら娘の泣き声がする。オムツを替えてミルクを飲ませる。やっと寝たと思ってベッドに入ったのが1:00過ぎ。眠りに落ちかけた時にまた娘の泣き声。オムツを替えてあやすが落ち着かない。お腹が空いた仕草をするのでミルクを飲ませてみた。1時間ほど前にたらふく飲んだのに飲み干してしまった。今度は寝るかなぁー?と思ったらひゃっくりが始まる。そんなこんなで寝たのは3時近く。8時間の睡眠が欲しい自分には辛い毎日である・・・・。

インドなカレー

2006-08-29 | 日記
ふー今日は久しぶりに暑かった。昼はインドカレー屋で昼飯食べたので余計に暑かった。
今夜はカレーの下ごしらえでもしようかな?帰りにスパー寄らなくちゃ。

ある夜の出来事

2006-08-28 | 日記
22時前に息子とカミさんはベッドに入って寝てしまった。自分も寝ようと歯磨きを始めた頃、娘が泣き始めた。まずオムツの状態を確かめる。濡れているな。オムツを替えて抱っこしてベランダにでてあやす。1時間程前におっぱいを飲んだはずだがお腹がすいているのだろうか?粉ミルクを80ml作って飲ませ寝かしつけ自分もベッドに入る。夜中に娘の泣き声で目が醒めた。時計を見ると3時だ。半開きの目を擦って娘を抱っこする。オムツが濡れていないかとオムツに指を入れてみるとヌルっとした感触がした。そして同時にヨーグルトのような匂いが辺りに広がった。 ヽ(`Д´)ノ   (  )    ウワァァァァァァン!!!   / ヽ ウンチしたー!急いで服を脱がせて台所へ。お湯で洗い流す。ウンチはお腹の辺りまで来ていた・・・・。タオルで拭いて服を着せてオムツをしてソファーに寝かせたら今度はミルクを作る。お腹が空いていたのかゴクゴク飲んでくれた。ベランダで夜風に当たりながら寝かしつける。大変だけどこれも幸せかな!?

兄貴

2006-08-27 | 日記
今日はカミさんのいとこ夫婦が遊びに来た。子供も3人ついてきて息子と遊んでくれた。お兄ちゃんがいたのでくっついて廻る息子。いいよなぁーオレもお兄ちゃん欲しかったんだ。ごめんな。お兄ちゃんを作ってやることはどうしてもできないんだ。

初お留守番

2006-08-26 | 日記
午前中はカミさんが買い物に行くために息子と娘と初めてのお留守番。うーんキツイ・・・・・。うちの息子は「通常の3倍」以上の暴れん坊。シャア並。娘にちょっかいだしたりワガママ炸裂したり・・・。カミさんの苦労が偲ばれます。

「地デジ」と「メッセンジャー」

2006-08-25 | 日記
今日は大きい買い物をしてしまった。たまたま寄った電器量販店でHDDレコーダーを見ていたら思っていたよりも安い。カカクコムでチェックして納得できる価格まで下げてもらったので購入。機種は東芝のRD-XD92Dという地デジのダブルチューナー機種。今までは同じく東芝のRD-XS40を使っていた。これといって不満はなかったがせっかく地デジエリアに入っていてTVもハイビジョン対応なのにもったいないと思っていたのだ。子供を寝かせてから早速セットアップ。地デジの画質は素晴らしいね。でも深夜番組をハイビジョンで見てもあんまり意味ないな。NHKの世界遺産とか見たいね。HDDレコーダーをTVラックに入れるのに整理していたら「メッセンジャー」のDVDが出てきた。懐かしくて2時過ぎまで見てしまった。以前に見た際には本格的に自転車にハマってなかったので今見てみると色々発見があって面白い。飯島直子の乗ってる黄色いフルサスMTBはスペシャのスタンプジャンパーFSR M4だな。つよぽんはトレックだね。それにしても飯島直子(・∀・)イイ!!あー自転車乗りたくなってきた。

馴染みのお店が・・・

2006-08-24 | 日記
今朝は比較的涼しかったようだ。でもジテツーするとやっぱり汗をかく。こんな日は早く帰ってビールでも飲みたい。でも今夜はカレーだからなぁー。先月末から私の行きつけの薩摩料理屋が休業している。マスターが独立して店を出すなんて話も聞いていたんだけど・・・・・。なくなってしまうのはあまりに惜しい。

夏カレー

2006-08-23 | 日記
カミさんが食事を作るのがしんどそうなのでカレーを作ることに。カレーなら何日かもつし毎日味が変わるしね。会社帰りにスーパーで材料を調達。今回は夏豚カレー。茄子とニンニクを入れます。しかしキッチンの暑いこと・・・・。汗だくになりながら料理しています。

暑い・・・

2006-08-22 | 日記
昼休みに図書館へ行くのに外へ出たらとんでもなく暑い・・・・。
心なしか公園も人が少ない。予約していた本がたくさん届いたので重い。
昼ごはんはフレッシュネスにしようと思ったが満席。暑すぎて外で食べる気にならないの
で断念Orz。いつもの蕎麦屋でいつものカツ丼+セイロ。暑いときはこれが旨いね。

書評 国家の品格

2006-08-21 | 諸評
国家の品格 (新書)
藤原 正彦

http://www.amazon.co.jp/gp/product/4106101416/

☆☆☆☆

言及するまでもないベストセラー本。一晩で一気に読んでしまいました。日本に国家の品格を取り戻すことはできるのかな。日本は世界でも有数の歴史を持つしオリジナリティもある。しかし昨今の基礎学力の低下が将来に危機的な状況を及ぼす・・・・。うーん難しい。息子や娘が暮らす将来の日本のために自分が今できることは何なのだろう!?


富士登山 帰り編

2006-08-20 | 
富士登山が終わった後は予約してある山中湖の宿へ。すぐに風呂に入って疲れを癒す。部屋に戻ったらバタンキュー。そりゃ徹夜登山だから眠いよね。2時間ほど寝たあとで晩御飯は外のテントで鉄板焼き。生ビールがうまい!肉も野菜も旨い!とにかくまともな食事が旨い!あー温かいご飯って幸せ・・・・。寝る前にちょびっと飲んだけど皆オネムなので23時前に就寝。ぐっすり眠りました。翌日は超筋肉痛。もー階段の上り下りが超大変。みんながサファリパークへ行くそうだが自分はカミさんと子供を迎えに行かねばならないので高速バスで帰ります。バスはちょうど2時間で新宿に到着。渋滞もなくて良かった。家に帰ってすぐにカミさんの実家へ。久々に息子に会って、んー可愛い!いつか一緒に登ろうね。


富士登山 降り編

2006-08-19 | 

10時過ぎに降り始める。途中までは登山道と共用なのでけっこう急な岩場を降りて行く。膝と腰に負担がかかる。GPSを見ていたら登りと降りとそんなに時間が違わないOrz・・・。7合目まで降ってきたら下山道と登山道の分岐点だ。下山道は大砂走りを経由して駐車場へ向かう。途中、宝永山の横を通る。宝永山はクレーターの中に入れるそうなので行って見たい気がするが今日は無理。宝永山をかすめて大砂走りへ。ここは須走の砂走りより砂が多い。だから大砂走りなのか。一歩で多くの距離を稼げる。スキーのウェーデルンの要領でやるといい感じ。しかし調子に乗りすぎて膝を痛めてしまった。大砂走りから駐車場までの長いこと・・・・。膝が痛いのでユックリと時には後ろ向きに歩いたりだましだまし気力を振り絞る。大砂走り終点から駐車場までは上から見ると平らに見えたが実際はかなりの降り勾配。やられたぁー。駐車場に着いたときはフラフラだった。何と計16時間も富士山を上り下りしていたことになる。あーもう富士山は卒業しようっと。

※頂上から砂走りの辺りまでパーティーの最後尾付近で下っていたが、その時に後ろに気配がした時が何度もあった。その度に確認するが自分が最後尾。何だか気味が悪かったが大砂走りから後は何も憑いてくる気配はなかった。と言っても自分は霊感皆無なので単にザックに吊るした荷物のスレた音だろうか。


富士登山 登り編

2006-08-19 | 

8/18 午後半休で家に帰り急いで富士登山の準備をする。数日前の天気予報では悪天候が予想されたので富士宮口に変更しようかという話になっていたのだが天候が回復傾向になってきたため当初の予定通りに御殿場口から登ることにした。16時過ぎに友人に迎えに来てもらって出発。途中更に2名を拾い一路御殿場へ。ICを降りてすぐ、御殿場駅の近くに佇む鰻屋「ひろ田」ここのうな重はふっくらしていてタレも旨いしそれほど高くない。サイコーである。


腹ごしらえをした後はコンビニで食料などを調達し御殿場口登山道へと向かう。21時前に御殿場口駐車場に到着。ガラガラである。御殿場の街や駐屯地の灯りが綺麗だ。21時過ぎにもう1台のクルマが到着し総勢7名のパーティーが集合。準備を終え22時に登山開始。夜空には星が輝き富士山の輪郭もぼんやり見えている。LEDヘッドランプの灯りを頼りに登山道を進んでいく。御殿場口は標高1450m。約2300mも登らねばならない。先は長いのだ。歩き始めて程なくして細かい雨が降ってきた。西側に黒い雲が見えるが星は見えている。やがて雨は激しくなり風も吹いて横殴りの雨になった。みんな雨具を着る。雨に打たれながら九十九折れの登山道をひたすら登る。やがてガスも出てきて前方視界が5~10m程度になってしまった。雲の中に入ってしまったようだ。LEDランプがガスを照らしボワーと白い空気が目の前を包む。何だか吸い込まれそうな気分が悪くなる光景だった。雨は止まない。何度か休憩を入れながら登るが御殿場口には標高にして1500m、3時間ほど山小屋がない。自分はザックカバーを忘れ下半身の雨具がショボかったため浸水。パンツも靴もビショビショになってしまっていた。九十九折れの道は分かりづらく何度か道をロストし一時は「これって遭難なのでは?」という思いが頭をよぎる。やっとのことで6合目の山小屋についたが鉄条網で閉鎖されてるOrz・・・・。狭い軒先で夜食をとり更に上の山小屋を目指す。ここから下山しようにも暗くて危険だ。行くも地獄、引くも地獄の有様だ。雨に打たれ風に吹かれて体温が低下してくる。歩いていないと体温を維持できない。危険だ・・・・。空いている山小屋があったらリタイヤしよう。と考えていたが山小屋がない。雲を抜けて星空の下やっと雨があがった。しかし到着した7合目の山小屋は休業中なのか就寝中なのか開いてはいなかった。空気は乾いていたのでズボンはすぐに乾いたが靴は相変わらずグショグショだ。これでは夜明け前の寒さに耐えられないかもしれない。既に足の指先はかじかんでいる。そんなこんなで東の空が明るくなってきた。本当なら山頂で夜明けを向かえ御来光を拝むはずが雨でペースが乱れてしまった。結局7合5尺の山小屋前で御来光を迎える。御来光は感動的だった。雲海から登ってくる太陽。人間は一生のうちに何度日の出を見ることがあるだろう。その少ない回数の1回がこの御来光なのだ。リタイヤを考えていたが靴も大分乾いてきて気温も上がってきたので登山続行。8合目からうえは富士宮口に似た感じの岩場だ。(富士宮口より段差は少ない感じ)すぐ上に山頂は見えいているのになかなか近づいてこない。岩だらけの登山道を一歩一歩踏みしめながら登る。それでも空気が薄いせいか足取りは重い。8合目から2時間ほどでやっと山頂の鳥居が見えてきた。何とか力を振り絞り残りの30mをダッシュで登りきる。しかし山頂の鳥居を潜ったところで呼吸困難に陥り力尽きた・・・・・。御殿場口の頂上は寂しく何もない。すぐ隣の富士宮口頂上へ移動。身体を温めに売店に入る。しかし食べ物のメニューはカップうどんとカップラーメンのみ。値段は¥800いい商売だなオイ。少し休憩した後は外で記念撮影。そしてこの時のために重たい思いをして持ってきたスパークリングワイン「COOK’S」の栓を抜き皆で(  ̄ー ̄)/C□☆□D\( ̄ー ̄ )カンパーイ!した。



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富士の頂へGo!

2006-08-18 | 日記
ここ何年か毎年登っている富士山へ今日も登りに行きます。最初に登ったのはもう10年近く前。何年かあいだが開いて今回で5回目くらいだろうか。登っている最中や下山した直後はもう登りたくねぇーと思うのだがしばらく経つとまた登りたくなる。不思議だ。しかし富士山は登山としてみると面白い山じゃないんだよね。達成感を得るためっていう感じ。そして今入った情報によると最も時間を要する御殿場口から登頂しようという計画になりそうな悪寒。(;゜Д゜)ガクガク プルプル
そうなると4つの登山口全てを制覇したことになるな・・・・。