学生時代にお金がなかったこと

私が学生時代にお金に困ったことは、兄弟が６人で生活も苦しく、学校の給食費もいつも支払いも遅く、
お小遣いもあまりもらえないので、友達と遊びにいくのもあまりできませんでした。


どうしても必要なときはいらなくなったゲームなどを売ってお小遣いにいたりしていました。

高校生になるとバイトができたのでバイトをしても親にお金を貸してほしいと言われ、自分に使えるのもあまりありませんでした。
お小遣いがもらえないため、お昼代をもらったお金でパンとジュースにし、少しあまったお金をためて本を買ったりしていました。

高校の時は家政科だったんですが、被服の時の授業で浴衣とかジャケットを縫う時は被服代を払わなければいけなかったのですが、
親に多めにお金の金額を言って残りのお金を自分のお小遣いにしていました。

高校の時にお金がなくても部活をしていたのですが、給料前にラケットがこわれたり、
ズボンがやぶれたりしても買えないので友達から借りたり、一枚で我慢していました。

専門学校に行ってもお金がなかったのですが、いつもの節約生活で慣れていたので貧乏生活でも無事卒業することができました。