本当に久しぶりにblogなど書いてみようと思ったけど
最近は写真を撮ってなくて
なんかないかなー・・・と探していたら こんなのが。
これ 去年の10月10日にオオズ☆ロケット団が主催した「大洲モダン着物コレクション」の日のもの。
くも膜下出血で5ヶ月も意識不明だった姉が 奇跡的に生還し
まだリハビリ入院中だった時に たくさんの介護人(笑)とともに
病院を外出して イベントに来てくれた時のもの
いい笑顔だね。
12月15日には退院し 今はこの時よりももっともっと元気になりました。
こないだは美容室から自分でバスに乗って 一人で帰ってくるという大胆行動に
まぁ 途中いろんな方にもちろん手助けいただいてるのですが
母や私がついてなくても ちゃんとできるようになったよって
きっと証明したかったんだと思う。
えらかったねー まさこちゃん
で 姉の件をふまえ 先月 嫌々ながらもMRIを撮ってみたところ
なんと
ワタクシもなんだかの異常があると言われました
ま、たいしたことではないけど。
やっぱり たまには 頭の検査もしてみた方がいいですよー
と 読んでくださっているみなさんに お勧めしておきます
姉の事がなかったら きっと今でも見つかってない私の病気。
知らずにいれば いつか倒れてから あるいは治療できなくなってから 気づくことになったはず。
私は今 姉を手助けしているようなつもりでいるけど
本当は 姉に命を救われたのかもしれないなー
と そんなふうに思う今日この頃です
それにしても MRIもCTも 部屋が狭すぎるんよー
病気がどうとか 治療がどうとか そんなんなるようにしかならんしどうでもいいけど
(と 担当医に言ったら「強いですねー
」と言われたけど
)
狭いのがこわいのに 検査ばっかりやーめーてーーーーー
この発言に対しDr.
「くりすたさん まぁそれこそどうでもいいと思えるようになりましょう」
・・・しかたないか