クロイドンノース

メルボルン郊外のクロイドンノースでの主婦の生活。
息子の言語発達遅滞のことやクロッシェの記録も。

バンティング

2014年09月15日 | 日記


縫い物が嫌いな(ミシンでもまっすぐに縫えない技を持っている)私。
母がこちらに滞在中に縫っていただきました

(バンティングって何?という方は→かわいいバンティング

新居に引っ越して2年目ですが、
息子LHの部屋が未だに殺風景なので母がいる間にやら(せ)ないと!てな感じで。

かぎ針で編むことも考えたのですが、毛糸のものは夏に見るのも暑苦しいかと思って。



今までに適当に買っておいた端切れを使いました。

LHの誕生日用に使った市販の紙のバンティングが
あったので、それを型紙にしてピンキングでジョキジョキ。



白い壁が寂しい~。
ビンテージ車などのポスターもあるんですが、まだ額縁を買ってない・・・。
(というか、何年後回しにしとくんだよってね

でもあの青い壁紙が光を吸い取って部屋を暗くしてしまうんだけど、
バンティングのおかげで部屋がちょっと明るいイメージに変わったかと思います。

白い壁のほうはまださみしいけど、来年はここにベッドを移動させるか
勉強机を置くか・・・と考え中なので、絵を飾るのも来年かな。



バンティングの仕上がりですが、
右端と左端の布が同じ模様になったのがすごく嫌なのと
布同士の間がまったくあいていないのが気に入らないのですが、
縫ってもらうまえにきちんと私のイメージを伝えられなかった私が悪いです。

まぁ、息子はすごく気に入ってくれてますから。

母はこのバンティング、意味不明という感じでノーコメントでした。

どこにどういう風にかざろうかと試行錯誤する私に
「押入れ(←ローブ!ローブ!)のとこにしときゃいいやん」
と母が言うから
ローブのドアが開けられんようになるやん!と私が怒ると

「あ、ほっか」

って、ホントに今気づいたの!?って感じでした。

母とのコミュニケーションには疲れた。
ほんっと疲れた。

やっぱりこれくらいなら今度から自分で縫うのが一番だと思いました。

そんな母ですが、こちらに滞在中
BBCのThe Great British Sewing Beeという
アマチュアが縫い物の技術で競う番組を毎週楽しく見ました。

若い頃、洋服屋さんの針子として働いていた母なので
英語は分からなくても、番組内で各週のお題として出されるワンピースやドレス、
紳士のワイシャツなどの作り方の細かな技術や用語を知っているのには
改めて感心しました。



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