暑い毎日になりました。 あまりに暑いので、組み立てだけをして白に塗装しました。
2個並べると、笑ってるみたいに見えます。
右側は、友人がトールペイントするそうです。できたら写真を撮ってもらおうかな。
ようやくオイル仕上げも終了して、今日は知り合いへカントリーベンチを持っていきます。
昨日あたりから、東北は涼しいです。 まるで秋晴れの日でした。
注文品のダストボックスの仮組み状態です。製作数は2個です。
これから、下地の処理をします。 800番のサンドペーパーまで、磨いてからオイル仕上げしたら
組み立てます。
トールペイント用に1個は依頼されていますので、内部だけ仕上げします。もう一個はメープルに彩色です。
まだ、立てかけた状態です。
ビス打ちも接着もしていません。
前の板は、内側から布を貼れるようにしています。
カントリーベンチの塗装した後で、組み立てました。ソフトブラウンとホワイトシャビーに仕上げました。
すっきりした感じに出来上がりました。
1点製作で、依頼品です。ちょっと手間がかかりましたが、初めてにてはうまくできた。
今日は、晴れました。縁台を2個作りました。
ワトコオイル仕上げでソフトブラウン、
昭和レトロをイメージ、家にあった、ちゃぶ台を思いだして、
色をウォールナットとマホガニーを調合して見ました。
製作で工夫したところは、天板の4本を台座に切込みを入れてはめ込みにしました。
かなりがっしりした感じになりました。
それから昨日のカントリーベンチをばらして磨きも始めました。大きいので時間がかかるので、
休日ごとに塗装するので少しずつ進めます。
ひさびさに大きめな手づくりカントリー木工です。キッチンの片隅でテレビを見たり、くつろいだりの幅広の一人用のベンチを作ってほしいと2ヶ月ほどになるでしょうか?
ここ1ヶ月ほどはいろいろなことがあってなかなか手がつかなくていました。図面はできていたし、板材から切削してあって、ようやく仮組みをしました。
依頼していただいた方からは、これでツートンにしてほしいということで、一度ばらして下地処理は明日です。製作過程はまたブログに載せます。
背板部分は、格子状にしました。
背板は少しだけ傾斜をつけて、脚部分も同様に傾斜にしたので、すわりがよくなりました。
板の材質は、ポンデロッサパインとホワイトパインを組み合わせています。
思ったよりもがっしりできました。でも強度を考えて中板補強を入れます。
ちゃぶ台は、ウォールナットに塗りました。
オイルステインにワトコオイルを混ぜて、濃さを調整します。
思ったよりも渋い感じに仕上がりました。
設計図では、19mmの脚にしようとしていたのですが、
バランスが悪かったので、24mmにしました。
天板は15mmでしたが、途中で10mmに変えました。
角型の台は、もう少し脚の間隔が広かった方が
テーブルらしくなったと思うけれど、図面だけでなく
作ってみて分かることもある。何度か作ればもっとよくなるでしょう。
塗装は、下地処理が基本です。
サンドペーパー240番→400番→800番にしています。
カントリー木工品は、ここでワトコオイルで2回塗りの後に、ソフトブラウンのワトコオイル
何度か塗っては磨きを繰り返すほどに手触りはよくなります。
きりがないのでおおむね3回にしています。
今回は、あまり時間をかけていません。
大急ぎで作りました。色は何色にしましょうか?
左から、マホガニー、メープル、ソフトブラウン、ウォールナット、
オイルステインという油性着色剤、薄くするときはオイルで希釈してから塗ります。