石林に到着です。
正式名称は「龍鱗石海」となっているようです。一生懸命観光地化しようとしているようですが、まだまだ伝わっていないようで雨のせいもあり観光客は30人位しかいませんでした。
入場料は繁忙期(3月から11月)は80元、閑散期(11月から2月)は50元。
北門がメインの入り口です。
ここに長距離バス停からの路線バスも止まります。
全体像はこんな感じ。結構広いです。一周5km位です。
入り口をはいると
早速階段です。登っていくと石林がまっていました。
かっこいいです。
ちなみにここではオリエンテーリングができるみたいです。あらゆるところにチェックポイントがありました。
歩みを進めます。
こんな岩や
こんな岩や
そんな岩や
あんな岩や
落ちそうな岩があります。
よく見ると龍の鱗の様です。
どのようにできるかというかと
と思われるようです。
ラ○ュタの巨神兵もしくは黒い三連星?
気が付くと南門に到着。
思わずでてしまいますが、南門はまだ整備されておらず、バスも何もないとのこと。ここからは帰れないので北門に戻るため再入場。
細い岩場の隙間を通ったりもします。
桃園もありました。三国志の桃園の誓いみたいですね。
北口に戻って出口を出て、長距離バス停行きのバスを待ちます。
警備のお兄さんに確認すると30分に1本程度運航しているようですが、40分程待ってもバスがきません。だんだん不安になります。体も冷えてきたため我慢できず売店でカップラーメンを食べます。
そこの売店のお姉さんと子供。
男の子でまだ8か月だそうです。世界中どこでも子供はかわいいですね。日本の家族が急に恋しくなります。
お姉さんに聞くとバスあ40分に1本位とのこと。まぁアバウトですね。
お湯を温めてもらいカップラーメンを食べ始めて3口目で・・・
バスがきてしまいました。マーフィーの法則ですね。
売店のお姉さんによるとここは終点ではなくバスは一瞬しか止まらないので、急いでバス停に行きなさいとのこと。
折角のカップラーメン、アツアツのまま一気に食べます。寒かったのでスープも飲みたかったのですが、時間切れ。
スープは諦めてバスに乗り込みます。
バスに揺られること50分。
万盛長距離バス停に着きました。
ここから1時間30分程長距離バスに揺られ無事に重慶市内に到着したのでした。
黒山谷は想像以上に楽しく、石林は想像以上に自分が石好きだったことが判明し、すっかり興奮してしまいました。
久しぶりの山にすっかり癒されたのと同時に、雨の中の移動も久しぶりに経験した貴重な旅でした。
おわり。
正式名称は「龍鱗石海」となっているようです。一生懸命観光地化しようとしているようですが、まだまだ伝わっていないようで雨のせいもあり観光客は30人位しかいませんでした。
入場料は繁忙期(3月から11月)は80元、閑散期(11月から2月)は50元。
北門がメインの入り口です。
ここに長距離バス停からの路線バスも止まります。
全体像はこんな感じ。結構広いです。一周5km位です。
入り口をはいると
早速階段です。登っていくと石林がまっていました。
かっこいいです。
ちなみにここではオリエンテーリングができるみたいです。あらゆるところにチェックポイントがありました。
歩みを進めます。
こんな岩や
こんな岩や
そんな岩や
あんな岩や
落ちそうな岩があります。
よく見ると龍の鱗の様です。
どのようにできるかというかと
と思われるようです。
ラ○ュタの巨神兵もしくは黒い三連星?
気が付くと南門に到着。
思わずでてしまいますが、南門はまだ整備されておらず、バスも何もないとのこと。ここからは帰れないので北門に戻るため再入場。
細い岩場の隙間を通ったりもします。
桃園もありました。三国志の桃園の誓いみたいですね。
北口に戻って出口を出て、長距離バス停行きのバスを待ちます。
警備のお兄さんに確認すると30分に1本程度運航しているようですが、40分程待ってもバスがきません。だんだん不安になります。体も冷えてきたため我慢できず売店でカップラーメンを食べます。
そこの売店のお姉さんと子供。
男の子でまだ8か月だそうです。世界中どこでも子供はかわいいですね。日本の家族が急に恋しくなります。
お姉さんに聞くとバスあ40分に1本位とのこと。まぁアバウトですね。
お湯を温めてもらいカップラーメンを食べ始めて3口目で・・・
バスがきてしまいました。マーフィーの法則ですね。
売店のお姉さんによるとここは終点ではなくバスは一瞬しか止まらないので、急いでバス停に行きなさいとのこと。
折角のカップラーメン、アツアツのまま一気に食べます。寒かったのでスープも飲みたかったのですが、時間切れ。
スープは諦めてバスに乗り込みます。
バスに揺られること50分。
万盛長距離バス停に着きました。
ここから1時間30分程長距離バスに揺られ無事に重慶市内に到着したのでした。
黒山谷は想像以上に楽しく、石林は想像以上に自分が石好きだったことが判明し、すっかり興奮してしまいました。
久しぶりの山にすっかり癒されたのと同時に、雨の中の移動も久しぶりに経験した貴重な旅でした。
おわり。
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