Kangchenjunga

マウンテンバイク中心のブログです。
クロモリHTを駆って、山を楽しんどります♪

登って降りて登って降りて登って降りる

2012-04-28 14:28:30 | トレイル
昨日の金曜日は有給休暇
朝6時半に出発していつもの山へ


昨日が雨だったからなのか、今朝は遠くまで良く見える


そして過去に一度だけ登ったことのあるルートを通りがかった時に、意外とトレイルがドライなことに気がついてついつい・・・


ここは尾根に出るまで結構な登り

 押して 押して 乗って 押して

といった感じ。


そして上りきった先は、標高604mのH山山頂。


ちょっと離れた場所からは展望が開けている。


そして遠く神戸の方(多分・・・)まで見える


前回来たときは、このまま来た道を戻ったんだけど、
今日は平日、ここまで誰にも会っていない、この貸しきり状態で帰るのも勿体無いので、もう一つ奥のピークに行ってみるか
一旦、谷まで九十九折れを降りていく。
そして次のピークを目指してまた

 押して 押して 乗って 押して

てな感じで登っていく。

途中の桜トレイル。


そして何の花だろう
トレイルの至るところで咲いていた花。




次のピークへ到着 標高620mのA山。


こちらは展望悪し。


このピークからは来た方向と反対側へ降りていこうとして、途中まで降りていくと・・・

 トレイルが沢になってる

流石にここを降りていく気にもなれず、最初のピークとこのピークの間の谷から降りるルートがあったので、そちらから降りようと思って、仕方なく尾根まで登って戻ることに

そして谷までダウンヒルを楽しんで、そこからは府道に抜けるルートを進もうと思って、何気なく地図看板を見ると、手書きで

 『この先ルート消滅

と・・・

ってことは最初のピークまで戻るしかない
ちょっとゲンナリしながら、九十九折れを登っていく

結局は来た道をそのまんま戻ることになりましたとさ。

最後の〆は、いつものトレイルを



いろいろあったし疲れたけど、トレイルはめっちゃ堪能できたからヨシ
ただ食料がゼリー飲料一つだけだったので、ちびちびと飲む羽目に
やっぱ長時間トレイルライドに行くのならリュックに食料が必要ですね。

600m程の山に登っていて思うことは、

ガツンと登って長距離のSTを楽しめるような山サイに行きたいなぁ・・・

にほんブログ村 自転車ブログ MTBへ
にほんブログ村

ステム交換

2012-04-26 22:21:04 | MTB
Handjobに乗り換えてから、ずっと気になっていたことが・・・

それはポジション

前のバイクと比べて、トップチューブの長さが20~25mm長くなっていることで、ハンドルが遠くなっていた。
それでもロードを走る分にはほぼ問題無い(この辺は鈍感なので)けど、トレイルの下りでお尻をサドルの後ろに落とした時に、

 『やっぱハンドル遠いわ

と。

これまでのステム長は100mm。


次に買ったステムももちろん、THOMSON ELITE X4 STEM


ステム長は70mmにするか50mmにするか・・・激しく悩んだけど、大きく変更してみようとの思いと短いステムのあの形に惹かれて、50mmを選択。
長さはこれだけ違う


取り付けたところ。






一番の難点は、サイコンをステムに取り付けられなくなったことかなぁ・・・
ステムに取り付けていた方がスッキリして良かったんだけど

ポジションがどの様に変わったのかは、乗ってのお楽しみだね。

にほんブログ村 自転車ブログ MTBへ
にほんブログ村




桜を探して

2012-04-22 10:59:18 | トレイル
昨日(土曜日)は、最後の桜を求めて・・・
大阪の桜は既に葉っぱだけになっているけど、先週走った大阪北部の山間部には蕾の状態もあったので、まだ咲いているだろうかと思って行って見ることに

午前7時過ぎの大阪。


勝尾寺を越えて、高山の集落を越えて、R423→府道109と走る。
府道109では、今日もすれ違うバイクが多い。
と、最後の峠に向かって登っている最中、前から走ってきたツーリングライダーが手を出してサインを
私も手を挙げて答えて・・・
たったそれだけのことだけど、登りのパワーをもらった感じでした

峠を越えてダウンヒルの途中、自宅からちょうど30kmの地点で一本の満開な桜の木を発見


その先にある見山の郷でも綺麗な桜があったのでまたまた停車


散り始めていて、道路上もピンクに




見山の郷にあった簡易地図を見るとキリシタン自然歩道のことが書いてあった。


存在は知っていたし一部分だけは走ったこともあったけど、全容を知らなくて・・・
なので今日は探してみようかと

そして歩道を発見
出るところはだいたい分かっているので、そのまま走ってみることに。
基本的には舗装や半舗装の自然歩道だけど、たまにはこんな感じのところも。


竹に囲まれた趣きのあるところも。


その竹林を抜けると天満宮が。


階段が長いしチャリの鍵を持っていなかったから、どうしようかとちょっと悩んだけど、まぁ誰も歩いていない(誰にも会っていない)ので大丈夫かと思い登ってみることに。


意外とこじんまりしていましたが、折角なのでお参りしときました。


そこからちょっと行くと自然歩道の途中にM's Cafeなる喫茶店が


残念ながらCLOSEDだったけど、開いていたらちょっと入ってみたかったかも。
案内板を見ると、休日の晴れた日だけOPENなんだと。
完全に趣味の店だね~

途中は車道になって次の入り口を見つけないといけないけど、要所要所に案内標識があるので、オリエンテーリングをしている感じで、それも含めて楽しめるかも


そろそろ終点の泉原。


この辺りは、こういった自然歩道がたくさんあるので探して走ってみるのも面白いかもしれないな



そして日曜日の今日、打って変わって天気は、そして何よりも風が凄い
昨日見た桜は間違いなくほぼ散ってるだろうなぁ・・・
昨日走れて良かった

にほんブログ村 自転車ブログ MTBへにほんブログ村

チェーンオイル

2012-04-20 22:22:56 | MTB
普段使っているチェーンオイルは

 WHITE LIGHTNING の CLEAN RIDE

というものを使用している。



クリーン・ライドの特徴は、オイル分を含まない乾燥したワックス潤滑剤でほこりや汚れを吸着しません。
クリーン・ライドは速やかに細部まで浸透しクリーンな乾いた潤滑剤としてフィルム状の潤滑皮膜を形成します。その結果、特にドライブトレインの寿命が延びることになります。クリーン・ライドの最も優れた特徴は、多くの特許を持つセルフ・クリーニング技術にあります。
砂埃がワックスフィルムに触れるとセルフ・クリーニング機能が働き始め、ワックスフィルムの小さな粒子と共にほこりや汚れを一緒に剥がし落とします。
このセルフ・クリーニング機能が、パーツを常にクリーンな状態に保ち、さらに滑らかに作動する事が可能になるのです。


まぁ基本的にサラサラ系のチェーンオイルである。
そしてワックス皮膜がホコリや汚れと共に剥がれ落ちることで、常にチェーンがクリーンな状態である・・・と。

これにしてからというもの、チェーンは確かに汚れにくくなった。
ウェット系のチェーンオイルだとチェーンはギトギトの真っ黒になるが、これだとシルバーのまま

但し塗布サイクルは短く、だいたい150kmの周期で塗布する必要がある。
そしてには滅法弱いので、雨天走行後は必ず塗布する必要がある。
まぁ基本的にでは走らないんだけどね

なので王滝には絶対に使えないけど、普段乗りのレベルでは全然OK



サラサラオイルなので垂れやすい為、必ずウェス等でチェーンの下側を抑えておかないといけないが、逆に塗布するスピードは早い。
欲を言えば、少しずつ垂れないように塗布できるような注ぎ口にして欲しいかな。


そしてフレームには

 FINISH LINE の Pro-Deteiler



これをウェスに塗布してフレーム全体に塗っていく。
クロモリになってからというもの、フレームのワックスがけがマメになった気がする

これで明朝が晴れてれば、走りに行けるなぁ・・・


そういえば、このバイクのリアブレーキ台の付近に『栓抜き』があることを初めて知りました。



まぁこのご時世に栓抜きを使うなんてことは、ほぼ無いだろうけど、この茶目っ気は大好き


にほんブログ村 自転車ブログ MTBへ
にほんブログ村

夜練 ~ようやく箕面の滝へ

2012-04-18 00:49:47 | MTB
昨日の月曜は仕事帰りに飲みに行ってしまったので、今日は夜練へ

行き先はもちろんいつもの滝道へ

途中では川床の設営が始まってる
営業は4月末からみたいですね。


そしてずっと登って行くと、いつもなら滝の手前で工事通行止めになっていて、オッチャンに止められるのだけど、今日はそれがない
コーナーを抜けるとオッチャンが立ってて・・・と想像しながらコーナーを抜けていくけど、オッチャンはいない。

結局、滝までスルー
今日は工事がお休みだったみたい

滝に来たのはメッチャ久しぶり


ホントならこのチャリの向こうに滝が見えているんだけど、暗すぎて無理~


そして23時過ぎのこの時間・・・
メッチャ怖いです

なので滝が写ってようが写っていまいが、お構いなしに退散

滝の後はいつもの夜景ポイントで


家に着いたのは24時前。
30km、1時間半のライドでした。 気持よかった

にほんブログ村 自転車ブログ MTBへ
にほんブログ村