昨日の話ですが、なんとこの真冬に、
それも外飼いの楊貴妃めだかのよんたまちゃんが、
わたしが出かけてる間に、卵を産んじゃったんですー
昨日は、日中とても暖かく、日当たりのいい場所にあるよんたまのおうちは、
なんと水温が20度をぶっちぎり、28度もあったそうです
そしたら、おとうさんが気がついたときには、
すでにひとりのメスが卵を抱えた状態で、
水草にごしごし卵を産みつけようとしていたそうです
おとうさんのレポートによると、メスのよんたまが、
抱えていた卵を水草にこすりつけると、
また卵がぼこぼこっと出てきて、
またこすりつけて…の繰り返しだったんだそう
そしてその間、メスの周りを、おそらくオスのよんたまが、
メスの産卵を守るかのごとく、ぐるぐる円を描いていて、
ほかのよんたまや、おとうさんの微妙な動きに反応して、
水がはねるほどの勢いで、威嚇してたんだとか
わたしはもちろん、おとうさんもはじめてのことなので、
どうしていいやらぱにっくぱにっく
卵を産んだら隔離…というのが、
繁殖をさせたいなら必須のようですが、
今回は残念ながら隔離できませんでした
昨日が特別あったかかったから、びっくりして産んじゃったのかなぁ?
この卵たちは無事に孵化するんでしょうか…
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まずは、ご出産おめでとうございます。
しかし真冬に生まれた卵が無事育つかは疑問です。
無精卵が多いと思いますし、孵化しても稚魚は低温には弱いです。
育てるとしたら、それなりの設備と経験が必要になると思いますよ。
今回は放置して、春になったら繁殖させればいいんじゃないかな。
その瞬間に立ち会えなかったので、わたしはまるで実感ありませんが
そうなんですよねー。
無事孵るor育つとは正直思えないので、今回はそっとしておこうと思いますー。
でも産んでくれる子がいるってわかったので、春がますます待ち遠しくなりました