な~んにもない

もう、わけわからんわ。

普通

2024-05-13 08:53:18 | 小太り爺さん
新たな朝は雨がお迎えだった。

雨音を頼りに身体からのシグナルを待ってみる。

頭は嘘をつくけれど、身体は黙っていたとしても、嘘はつかない。



当たり前、とされている今日が押し流されて進んでいく。

前触れはあるかもしれないが、当たり前の消費期限は突然やって来る。

そして、多くの場合は待ってはもらえない。



今なら、まだできることがある。

上手くできなかったとしても、まだ挑戦できる環境にある。

そんなことで満ち溢れている。




雨音に調べを感じる感性は求めていない。

タイヤで水を切る音が多くなっていく。

結果を恐れぬよう、答えを求めぬよう、静かに手を合わせてみる。
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