香り

香水はつけないし、においもあまりいいなと感じたことはないけれど、
ポプリやアロマの香りは好き。
最近は量販店でも、百金でも扱っているけど、百金のはやっぱり人工的過ぎるにおいなので、あまり好きではないが、安いところでいけば無印の「ハーブオイル・グリーン」（525円）はいい香り。
あと、○ーカドーにある「アロマエッセンス」（600円くらい）のローズやローズマリーなんかも結構いい香り。
生活の木の「エッセンシャルオイル」のラベンダーやベルガモットもとても好き（これも600円くらい）

もう少し高くなると、雑貨屋さんや、私の部屋で扱っている「GREENLEAF」（1260円）のMagnolia(木蓮）やEnglish Garden、Classic Linenはお気に入り。
このシリーズはサシェでも売っているので、たんすに入れてあります。

Green Tea

静岡にいる友人の家に遊びに行く。
着くとすぐにお茶をいれてくれるのだが、それがとてもおいしくて、やっぱり葉っぱが違うのかなと、彼女に聞くと、実家ではお茶農家から直に買っているという。（茶箱で）
そのお茶葉をもらってうちで入れるとやっぱり違う。彼女の方がおいしい。
入れ方をよく聞いたら、ちゃんと湯冷ましに一度おゆをいれて冷ましてからたっぷりの葉を使って、入れる。急須は紅茶と同じくお湯をいれたあと、葉がジャンピングしたほうがいいので、注ぎ口の手前に網がついているような急須がいいとのこと。ありがたいことに彼女のお母さんが急須をくれたので、言われたとおりに入れてみる。でもなーんか違うんだな。
水が違うのかな？でも彼女がうちに遊びに来た時にも入れてもらったら、やっぱりおいしい！
なんだろ、彼女の方が心がこもってるのかも。

夏にいれてくれる冷たいお茶がまたすごくおいしい。（おばさんがいれてくれたのは特に）
聞くと、水でゆーっくりだすんだって。
彼女は時間がない時は、水に葉をつけながら、スプーンでぐりぐりやったり、紅茶のようにお湯で入れたのを一気に氷で冷やしたりするそう。
これならまあまあ同じ味になった。
でも冷茶にするなら、このお茶葉がやっぱりおいしいので、私も彼女のお家から毎年買っている。
うちに遊びに来た友人たちに冷茶を出すと、評判がいい！

タグ

子供服を買うようになってから気がついたんだけど、タグがかわいいのが多いな～って。
でも、タグって痒いのがけっこうあって、小さい頃はみんなとってしまった。
捨てるには惜しいのがあったので、いつか何かに使おうと思ってとっといてあります。
まず、近いうちにお稽古バッグを作らないとならないので、それにでも付けようかな。それとも、ワッペン付けようかな、と思案中。

チェリーの麻布

すっかり体調も戻ったので、いつもの雑貨屋へ。
赤いチェリーの麻布はもう売り切れでした。一ヶ月で売り切れ！
青いほうはまだ少し残ってました。でも、食器などのディスプレイのところで、青のチェリーの布のランチョン・マットや、コースターがあった。きっとお店の人が作ったのだろうと思って、一応売り物なのかとコースターの裏を見ると、￥３９９と値札が
ほんの１０cm四方で約４００円！一枚の値段だよ、ちょっと高いよね～タグはお店の頭文字になっていたので多分店のオリジナルってことで売っているんだろうけど。

食品はボンヌ・ママンのジャムや、ビスケットが置いてあるんだけど、バレンタイン用にチョコもあった。コインや、イチゴ、柿、洋ナシなどの形になって（包まれて）、バラで売っていた（１個５０円～１５０円）。
少し買って、売り切れた布で袋を作って息子の友達にプレゼント。

やられた！

３日まえくらいから、どうも調子が悪くて、頭痛と吐き気と悪寒。風邪かなと思ったが、熱はなし。
いつもの吐き気を伴う風邪なら、吐きっぱなしなのに、そうではなく、むかむかするだけ。
ようやく、今日になって吐き気もおさまり、ものが食べれるようになった。（その割りには痩せないが、顔が貧相に～）
胃が空っぽになった後に食べたくなるものって、やっぱり、おかゆに梅干！とてもおいしく感じます。普段は梅干なんて見向きもしないのに。うちは母が毎年自分の畑で取れる小梅をつけてくれるので、それをもらっているけど、母がいなくなったら困るな～なんて思いながら食べた。（他にもいないと困ることが山のようにあるけど）

兵隊さん

昔、N局で、L・M・モンゴメリ原作の「アボンリーへの道」という海外ドラマをやっていて、もう大好きでほぼ全部録画して、DVDにもダビングしてお気に入りになっている。
内容は「大草原の小さな家」に似た感じなんだけど、（「大草原～」も好きで、よく見ていたけど、大人になるとちょっときれい過ぎというか、お父さんがあんまりにも完璧な人過ぎな気がして、宗教色も強い感じがするんだけど、）「アボンリー」はもっと身近な感じがするところがいいんだな。イギリスっぽいし。子供のけんかも、残酷なところもあるし、いつも同じ人が意地悪ではなくて、リアルな感じ。髪の毛切ったり、新しい靴を泥の中入れちゃったり、パイの中身を顔につけたりと過激。みんなあるていど裕福で、生活苦はないし。だから、女の子が着ている洋服がかわいくて、こんな服着せたいって思った。（実際かなり浮いちゃうだろうけど）
お茶の時間もイギリス的で、いつもパイがあって（チェリーとか！）おいしそうで、ご婦人たちは集まってキルトとか、刺繍とかするの。いいな～
その中に出てくる「フェリックス」って男の子がまたかわいくて、食いしん坊のいたずら坊主なんだけど、姉のフェリシティーには頭が上がらないの。（だから子供は一姫二太郎がいいなって思ってたのに）
で、ある話の中でフェリックスが遊んでいたイギリスの近衛兵の人形が、イギリスに売っていたので購入。うちにも男の子が生まれたんで与えたけど、全然遊ばなかった。それもそのはず、向こうではその人形の本物を見ているから知っているけど、日本人にはなんだかわからないもんね。ほんと、家中こんなものばっか。

DVDレコーダー

とうとうDVDレコーダーが壊れてしまった。まだ２年しかたってないのに。
普通の、レンタルや買ってきてみるDVDはこのデッキでは見れないけど、たまったビデオが邪魔で、でも、音楽ビデオや、テレビシリーズは、レンタルに必ずしも置いていないので、処分するのはもったいないし、DVDにダビングすれば、だいぶかさが減るし。まだ、２年前はレコーダーの型が色々メーカーによっても違ってはいたけど、パナソニックのを購入した。（一番売れていたみたいだったし）
一度使うと、手放せない！くらい便利。何しろ、見たのをすぐ消せるし。
ビデオだと３つ番組を録ったとして２つ目の番組は一度見ればもう見ないけど、１つ目と、３つ目はとっておきたいとか、まだ見る暇がないとかで消したくないとすると、次のを録る時にまた新しいテープに録らないとならなかったりして、そうするとどんどんテープがたまっていってそのうちどれに何をどの辺に録ったかがわからなくなってってことがよくあったけど、DVDなら消せばその一枚でまた録れるし、録った番組に題名つけるのも簡単だから、どこに何とったかもすぐわかるし、題名つけなくても頭だし一発だから便利。明日からどうしよう。

でも今はどれが主流なんだろう？どんどん新しいのが出てるし。もう家にあるのと違ってきてたりしたら、今までせっせとダビングしたやつは、このデッキが直らないと見れないってことだよな～
そういえば、８ミリビデオもあっという間にみないし。そう、８ミリのデッキもあったんだ。ビデオカメラもないのに、ちっちゃいからかさが減るって、やっぱりダビングしたんだよな～でも結局壊れてもう見れない。もったいない！修理にだすかな～DVDレコーダー・・・