日本の味 鹿児島茶

日々ある幸せは お茶と音楽と伴に

懐かしさと未来志向

2013年12月29日 | 今日のお茶屋の話題

百貨店での催事販売には様々な業種が集まっています。
プライスカードやpop に書かれたコメントに、
「懐かしい」「昔ながらの」「手ごね」などの文字が踊る。

かつては
「人の手で触れることなく出来上がるオートメーション」
「管理されたベルトコンベアーで」
が清潔な商品提供のうたい文句でした。

もちろん「安全」「安心」をモットーとする姿勢にブレはないと思います。

それにしてもノスタルジャーが強調されるんですね。

おっと、そういえば当店のホームページ、チラシの文言には
「昔のお茶には香りがあったと思われる方に」がありました。

振り返るのは団塊の世代でしょうか。
それとも戦中派、戦前派でしょうか。

当店の鹿児島茶「知覧の華」の知覧は、確実に戦中、戦前派に
興味を持っていただいています。

十分に振りかえったら、未来思考の行動も併せ持ちたいです。
アクティブに、クリエイティブに!

 



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