コンビニエンス・ゼロ/シャイニングエンジェル

ディメンション・ゼロやゼクスについて好き勝手に語るページです。

ラッパビート

2010年02月18日 | くべゆり
灼熱カンノンに続いてメタの中心デッキと目される、
ラッパビートを紹介します。

赤ユニット:4枚
3-3 フレイム・フライ×2
3-4 制圧戦鬼煉獄丸(禁止)×2

緑ユニット:17枚
3-1 スカラベマスター×3
4-1 兎娘キューティ・バニー×3
4-3 花園の歌姫【禁呪2】×3
3-4 ラッパ・ドリアード(禁止)×3
2-4 ガン・ドリアード×3
3-3 スカルジャイアント×2

赤緑ユニット:8枚
3-2 変炎獣ゲルハーピー×3
3-4 変炎獣ゲルサラマンダー×2
3-3 変炎獣ゲルトロール×3

緑ベース:3枚
3-1 精霊の迷い家(制限)×3

赤ストラテジー:5枚
3-4 スカーレット・シャワー×3
2-2 ニトロ・カタパルト(制限)×2

緑ストラテジー:3枚
1-3 小さくて大きな力×3

ベースが3枚だけなので、ゴッドファーザーJr.や悪戯するフェアリーが
入っていないバージョンになります。
スロットに余裕があればバードマン・ソウルを入れたいところです。
フォースのカードが花園の歌姫しか入っておらず、
ほとんどサードのカードだけで組めるのも特徴的です。

回った時の爆発力は相変わらずですが、
一度盤面をリセットされると共鳴や隊列召喚などがプランから腐るので、
再展開が意外としにくいのが弱点です。

緑青ファッティwithカンノン

2010年02月14日 | くべゆり
本日参加した究極アルティメットグランプリの予選は参加者1名で、
参加賞と上位賞をもらって帰ってきました。
ということで対戦はできなかったのですが、
今日使う予定だったデッキを紹介します。

赤ユニット:2枚
4-2 機神兵カンノン(禁止)×2

青ユニット:1枚
4-3 断裂の魔氷クレバス【禁呪3】×1

緑ユニット:19枚
3-1 スカラベマスター×3
4-1 悪戯するフェアリー×3
4-1 大巨人ゴッドファーザーJr.×2
4-1 スキップするフェアリー×3
4-3 神を討つ魔剣の勇者【禁呪1】×2
4-3 神生獣V・ヴァナジオン×3
4-1 大巨人ウートガルザ・ロキ×3

緑ベース:9枚
3-1 精霊の迷い家(制限)×3
4-1 枯れ果てた大樹(制限)×3
4-3 妖精の社交場×3

青ストラテジー:6枚
1-2 バードマン・ソウル×3
4-1 再改造手術×3

緑ストラテジー:3枚
2-1 幸せはすぐ近くにある×2
3-1 迷い家の秘宝×1

緑青ファッティにカンノンを入れただけのデッキです。
ノーマル形式に比べて大巨人の盾が抜けているので、
魔剣勇者のかわりに嘘をつくフェアリーの方が良いかもしれません。

ウートガルザ・ロキ⇒ヴァナジオン⇒カンノンの流れは素晴らしく、
ベース2枚、ユニット無しの状態から7エネで7スマが決まります。
エネブーとドローの両方が入っているので、デッキの安定度も高いです。
弱点はベース対策をしっかりとされることで、
電脳神やライトニングホーンで2ラインつぶされると、
そのカードを除去するのも難しいでしょう。

さて、ここまでカンノンデッキを3つ紹介してきたので、
そろそろ次は別のタイプのデッキを紹介してみたいと思います。

赤青急襲ビートwith灼熱カンノン

2010年02月12日 | くべゆり
究極アルティメットグランプリ用デッキ第2弾として、
赤青の急襲ビートWith灼熱カンノンデッキを紹介します。

赤ユニット:14枚
4-3 ライトニングホーン・ドラゴン×3
4-4 バーミリオン・ハンター×2
4-3 機神兵ラセツ×2
4-4 祭儀の踊り子リムセ【禁呪2】×3
4-2 機神兵カンノン(禁止)×2
4-1 融解戦鬼灼熱王(制限)×2

青ユニット:5枚
4-3 蒼流星ストームドライブ×2
4-2 蒼冥星ネーレウスハーケン×3

赤ベース:11枚
2-4 バグ・キャッスル×3
4-4 ガラクタ試作兵器倉庫×2
3-2 灼熱のコルドロン×3
4-3 ゲリラ屋のフィールド×3

赤ストラテジー:4枚
4-3 ブレイブ・スパーク×3
2-2 ニトロ・カタパルト(制限)×1

青ストラテジー:6枚
1-2 バードマン・ソウル×3
4-1 再改造手術×3

戦い方としては、ベースがそんなに多くないので灼熱王にはあまり頼らず、
リムセとラセツ中心で攻めます。
バグ・キャッスルは中央ラインに張って、ネーレウスハーケンからあわよくば
カンノンにつなげるのを狙います。
灼熱王が出ても4コスト払って1歩前に出るだけにして、ベース破棄は緊急時専用にします。
これで少しずつスマッシュを入れていけば、対応のためにいずれ相手が隙を見せてくれるので、
返しのターンに止めを刺します。

ノーマル形式の赤青急襲ビートに、灼熱王とカンノンを入れただけなのですが、
元々強力なデッキのため、アルティメットでも十分に強かったです。
特にベースが並んでいる状態でニトロかカンノンが手札にあると、
相手がフルエネタップした返しのターンに、簡単に7スマ入れられます。
なのでノーマル形式の時以上に相手が慎重に戦わないといけなくなるという、
対戦していて嫌になるデッキでしょう。

究極アルティメット用の緑赤青灼熱カンノン

2010年02月07日 | くべゆり
今日、やっと究極アルティメットグランプリの予選に参加できたので、
そこで使用した緑赤青の灼熱カンノンデッキを紹介します。

赤ユニット:8枚
4-2 機神兵カンノン(禁止)×3
4-1 融解戦鬼灼熱王(制限)×3
4-3 アニヒレイト・ドラゴン【禁呪3】×2

緑ユニット:7枚
3-1 スカラベマスター×2
4-1 悪戯するフェアリー×3
4-1 大巨人ウートガルザ・ロキ×2

赤ベース:3枚
4-1 火焔車×3

青ベース:3枚
4-1 リサイクルセンター×3

緑ベース:9枚
3-1 精霊の迷い家(制限)×3
4-1 枯れ果てた大樹(制限)×3
4-4 禁断の地の果実×3

青ストラテジー:6枚
1-2 バードマン・ソウル×3
4-1 再改造手術×3

緑ストラテジー:4枚
2-2 魔光合成×3
3-1 迷い家の秘宝×1

緑のエネルギーブーストと青のドローを利用してアドバンテージを稼ぎ、
灼熱王からカンノンに繋げるデッキです。
序盤の展開が上手くいかなかったときは、
ウートガルザ・ロキとアニヒレイトで戦います。
序盤にスカラベか悪戯フェアリーが引けないと、色が安定しないのが問題です。

で、戦績ですが、クイックスタートデッキの流星に全然勝てませんでした。
ユニットが少ないので、確定除去とクレバスで凌がれると、押し切れませんでした。
結論:この構成で行くなら、セーブポイントが必須。