7月30日
3つ目のコンサートは「キリシマ・ストリング・アンサンブル ドラマチックな弦楽合奏」
弦楽合奏も大好きです♡
出演者は「キリシマ・ストリング・アンサンブル」
コンマスは藤原浜雄先生です。
プログラムは
F.シューベルト(G.マーラー編)「弦楽四重奏曲 第14番ニ短調 D810 死と乙女(弦楽合奏版)」
レベルの高い濃密な演奏でした。
本当に素晴らしい演奏で、引き込まれました。
これもまた何度も聴きたいです。
受講生の方々のロビーコンサートも小ホールでやっていたので
最後ということもあり、行ってみました。
チェロ、ピアノ、ヴァイオリンのソロでしたが
これからが楽しみな方々です♪
そして今回、私にとって最後のコンサート
「読響コンサートマスター 長原幸太プロデュース ピアノ・カルテット」
これも絶対外せませんよね。(*^^*)
長原幸太(ヴァイオリン) 鈴木学(ヴィオラ)
田中雅弘(チェロ) 練木繁夫(ピアノ)
プログラムは
J.ブラームス「ピアノ四重奏曲 第2番 イ長調 Op.26」
いや~、反則でしょ(笑)。
ブラームス持ってきますか・・・。
シビレましたわ。。。
この回も精鋭部隊でしたね。。。
客席に、ヴィルサラーゼ先生、上原先生、その他先生方もたくさん聴きにいらしてました。
そうそう、この日もまたヴィルサラーゼ先生とお会いして握手&ご挨拶したのでした。
先生の方から近づいてこられるので、本当に感激です。
言葉にできない感動の嵐に揉みくちゃにされたような3日間でした。
これは・・・毎年行きたいですね。(*^^*)