日曜日の事…
姉と姪っ子が、愛犬に会いに来てくれました。
動物病院に注射も一緒について来てくれて、スッゴく心強かった
午後になって、甥からの電話で、部活後に愛犬のお見舞いに行きたい
って、言うんじゃない
そもそも、この甥が6歳の時にワンちゃんを飼いたいって言い出したんだけど…
住宅事情の為、飼えないので、うちが飼う事になったんだ…
でも、暫くして、彼は犬アレルギーが判明
ロクに面倒をみれず、大人の階段を上って、近年は、お正月と1~2回来るぐらい…
姉と姪は、時々来ては、散歩していたせいか…
この二人が来た時は、弱々しくも、お腹を出して精一杯の喜びを表していたのに対し…
甥の時は、無表情でした
無理も無いよね
だって、来ないんだもの(笑)
で、また、少ししたら…
今度は、義兄が外出先から駆けつけてくれました
すっかり、姉の家族四人が勢揃い
みんな忙しいのに、それぞれが、愛犬を心配して集まってくれて…
まるで、お別れ会のようでした。。。
夜になって…
犬トモのおばさんが、ガリガリの愛犬を心配して、犬用の滋養がつきそうな食べ物や飲み物を届けにきてくれたのです
どれも全く食べられなかったんだけど…
キモチが嬉しく、有難かったです
他にも、敷地内に誰かがパンを放り投げてあったり…
あと、犬用のおやつを持ってきてくれるおばさんもいたり…
このおばさんは、犬トモなんだけど、別格です
いつも、犬用の安全なおやつだけをくれていたので、こちらとしては信頼してたんだ…
こんなに、何も食べず衰弱しているのに…
その人の自転車が止まる音が聞こえたら、ムクッと起き上がりトコトコ…
で、手渡しで軟らかい肉系おやつをもらい…
食べられないと思っていたもんだから、食べ始めたので驚いた~(@_@)
もう肉系は受付けなくなっていたからビックリ
とにかく、家の前を通りかかる人達には、たくさんの励ましの言葉をいただき…
うちの犬は、本当に幸せ者だなぁ。。。
僕は幸せだなぁ~
by加山雄三
もはや、うちだけの犬じゃないって感じですよ…
頑張って、動物病院に通院しなきゃいけないなぁ