9月30日夕方撮影の月と星と地球照です。さそり座のδ星（ジュバ）が月の側で輝いていました。左上の星がさそり座のδ星です。
9月30日夕方撮影の月です。ようやく晴れて、月を撮ることが出来ました。
9月27日未明撮影の木星です。先日アップした画像がイマイチだったので、別の画像で処理してみました。若干改善した感じです。
9月27日未明撮影の火星です。先日アップした画像から1時間あまり経過した火星です。火星像中央付近に見える輝点とその右側の明るい部分は、はダストストームです。
9月10日の月、真昼のアリスタルコスとシュレーター谷です。
晴れないので、以前撮った未処理の画像を処理しています。
まもなく外合になるので、今年の金星を比較してみました。
2022年1月7日と9月17日撮影の金星です。地球との距離は、内合頃が約3990万kmで外合頃が約2億5400万kmです。
視直径は、62.7秒と9.9秒でした。視直径が6倍以上違いますので、面積は約36倍くらい違います。細い金星も丸い金星も太陽に近くて、観望対象にはならないのが残念ですね！
同一の光学系で撮影して画像サイズも揃えましたので、ダイレクトに比較出来ます。
9月26日撮影の木星、画像合成しました。ちょっと物足りない感じですね！
9月26日撮影の木星です。気流が良かったので、綺麗な木星を見ることが出来ました。1枚画像で処理したので、粒子が目立ちますが！
9月27日未明撮影の火星です。火星にダストストーム（砂嵐）が発生、かなりのスピードで拡がっているようで、模様の一部を隠してしまいました。
火星像の右側上部に明るく見えているのが、ダストストームです。
9月26日撮影のカシオペア座新星2021です。8月撮影の画像と比べましたが、光度変化はほとんどなしです。
矢印の先の恒星が、カシオペア座新星2021です。
1月4日撮影の金星、内合5日前の姿です。もうすぐ外合ですが、この頃の金星は視直径が60秒あまりで、外合前の金星の6倍くらいありました。
今年の初めに撮ったフンボルト海です。こちら側に向いて良く見えていましたが、気流が悪くてイマイチ画像なので未処理でした。処理してみましたが、酷いボケボケ画像です。
9月25日昼間撮影の月、月齢28.8です。月の姿を出すのにもっと激戦するかなと思いましたが、すんなり出てくれました。
ややピントが甘いのか、気流が悪かったのか？像が滲んでいる感じです！
9月25日撮影の金星です。外合まで1ヶ月を切りましたが、さて何処まで追いかけられるか？出来れば外合辺りで撮りたいですが、無理かな～！
9月24日撮影の太陽です。昼間の月を撮るために、太陽でピント合わせしたので、ついでに撮りました。
黒点群がたくさん見えています。
