大学1年の頃、一大ディスコブームだった。
ボズはAORの走りと言え、曲はディスコ調なわけではないのだが「hard times」がディスコでよく流れていた。
ボズの曲は都会の夜によく似合う。中でもこの「hard times」は盛り場の雰囲気にピタリとはまる。
その後にリリースされたアルバム『middle man』。私の中ではボズといえばこのアルバムである。
40年近く経過して『memphis』を聴いた。物足りない。
口直しならぬ「耳直し」が必要で『middle man』をその後聴く。やっぱりいい。
1曲目の「jojo」、ボズはこれだよ!
「you can have me anytime」夕日に向かって走る車内で聴くと最高だ。カルロス・サンタナのギターソロの終わりにボズのボーカルがかぶり、そしてエンディング。最高だよ。
たぶん、『memphis』というアルバム自体は悪くない。
自分が1980年から進化していないだけ。
自分の中ではいつまでもBozはその当時のボズ。
でも、彼の音楽は歳を重ね、彼なりに年齢にふさわしい音作りをしてきたという事。
それを認めなきゃね。
ボズはAORの走りと言え、曲はディスコ調なわけではないのだが「hard times」がディスコでよく流れていた。
ボズの曲は都会の夜によく似合う。中でもこの「hard times」は盛り場の雰囲気にピタリとはまる。
その後にリリースされたアルバム『middle man』。私の中ではボズといえばこのアルバムである。
40年近く経過して『memphis』を聴いた。物足りない。
口直しならぬ「耳直し」が必要で『middle man』をその後聴く。やっぱりいい。
1曲目の「jojo」、ボズはこれだよ!
「you can have me anytime」夕日に向かって走る車内で聴くと最高だ。カルロス・サンタナのギターソロの終わりにボズのボーカルがかぶり、そしてエンディング。最高だよ。
たぶん、『memphis』というアルバム自体は悪くない。
自分が1980年から進化していないだけ。
自分の中ではいつまでもBozはその当時のボズ。
でも、彼の音楽は歳を重ね、彼なりに年齢にふさわしい音作りをしてきたという事。
それを認めなきゃね。