vatchamelow

as I am

七年目

2006-03-24 17:05:57 | Weblog

私には七年間もの間連れ添ってくれていた、愛すべき者がいる。

者っていうか、物。ジーンズですわ。

約一名毎回合う度にそのジーンズいい色におちたね~、どこの?
と数年間に渡り聞いてくれるジーンズより長い付き合いの子がいるのだが、
(あれ、バイト用にやむなく買った、安いサムシングだから。
町田のright onで適当に買ったやつだから。めもっといて。)
そのジーンズが、長い年月を経て、ついに死滅しようとしている。

まず、購入後1年程経った時、正座のしすぎで膝の内側が破れだしたのだ。

正座のし過ぎで、だ。

私は気がつけば正座をしている。今これ書いてるときに正座って書いて
足を崩した。
想像がつかないかもしれないが、ジーンズを履く方は一度試してほしい。
正座をすると、膝の内側に数本のしわがよる。
それが、正座皺(今日から命名)で、そこが破れだした。

それにともない、膝部分ではなく膝の下あたり、スネの上部が破れだした。
要するに正座によっておこるスネの摩擦で破れ始めた。

最近ではそれを履く度に足の指がどこかの穴に引っかかり
さらに被害を拡大しそうなので、
安くてボロボロになったジーンズを丁寧に履くというよく解らない事になっている。
高級ビンテージならまだしもって話だ。

一本新調しようかなーと思いながらいつもジーンズを見ているのだが
必ず店員に、「よくそこまで上手に破りましたねー、器用ですねー!」
って感心されるのだが、え、わざとじゃないし..それより普通こんな所破らなくない?
と心の中でつぶやきつつも、あー、はい。
と結局はあまり買うつもりがないジーンズそそくさと元に戻す私。
お茶目だぞ。


で、やっと本題なのだが(前置きながくてごめん)
そのジーンズがッ、先日見つけたニューカマーの穴があった。

股下。


冬の間、股引とデブの太ももを包んでくれていたそれは、
股引とデブの太ももにたえきれず、
股引とデブの太もも同士で摩擦し合い、勝負し合い、
ついには、右太ももが負け、股下に穴が開いておったのだ。




これ、股引ないともうはけない....


股引を着用してまで履く義理はこれっぽっちもないのだが。


以上、別におちも何にもない、
他にもパンツいっぱいあるのにそれはけよって話でした。
って書きながらまた正座に戻っていた。


茶道の宗家の旦那募集中。




うーん

2006-03-23 20:01:54 | Weblog
工事の音で、テレビでちょうどいい場面の音声が聞こえなくなる罠にはまっている。

なんといいタイミングなんだろう。


新手の嫌がらせだろうか。
なかなか手が込んでいるな。

ご苦労。



待ち合わせ

2006-03-20 19:41:01 | Weblog

ハチ公前での待ち合わせほど出会うのが大変な事はないと思った。
目印とはなるものの、待ち合わせ人が多すぎて
相手がどこにいるのか探すのに絶対大変だと思う。

わかりやすそうで非常にわかりにくい待ち合わせ場所だ。
モヤイもしかり。

ハチ公を通り過ぎて思った感想。

そんで、さっきデューク更家とすれ違ったのだが、
派手な外人みたいだった。

隣を歩いていたカップルの彼氏が見たらしく
デュークがいたいないで彼女と喧嘩してた。

結構派手だった。
つまらないことでカップルが喧嘩しているのを
聞くほど面白いことはないと思った。


ただの嫌な奴だ、私。


ごっちゃーん

2006-03-19 00:33:36 | Weblog
ぺろっとな。
--
築地は異国情緒たっぷりの場所でした。

異国情緒というか築地市場の中だけで、もう町として成り立っていた。
(都の管轄らしいんですが)

普通に買い物はできるんだけど、
行った時間帯はとにかく、観光客は邪魔だ的雰囲気がムンムンとしておりました。
邪魔だのどけだのの無言の罵声を視線により浴びせられ、
またもや無言で腕掴まれてどかされる回数多い。

もっと朝早かったらまさに戦場だったんだろな。

けどすっごい楽しくて、その空気が面白くて
絶対今度はまた長靴履いてリベンジにいこうと思う。
(足に平気で水かけられるから:市場の方々は皆長靴が一般常識らしいぞ)

飲み屋ならハシゴした事あるけど、あんなに朝ご飯をハシゴしたいと思った事は
今までの人生の中で初めてだった。

卸から大手スーパー、デパートのトラックが行ったり来たり、発車したり止まったり。
その隙間を所狭しとマイテーカー(二段目三段目の写真の乗り物)やスクーター、力車が行ったり来たり。
その間を縫うように歩かなければいけないのだ。1列歩行必至。
ここはインドか。

周りには高層ビルが立ち並び、銀座からもほど近いその場所の、
外からは伺い知れない空気が何ともワクワクさせてくれた。
以前訪れた東南アジアの市場を思い出したからかもしれない。
(こんなに戦々恐々とはしていなかったはずだが...)

また行こうっと。


で、市場の中にある吉野屋の1号店と、トンカツ屋とラーメン屋とカレー屋さんが
非常に混んでいた事に驚きを隠せずじまいだった。

いや~

2006-03-17 18:57:56 | Weblog
今更なのだが、しっかし周りの結婚人口急増中。あと、ベビーブーム。
みんな、すごいな~(やっぱり私にはまだまだ他人事だわ、こればっかりは。)

その中の一人、勇気あるバディは私に結婚指輪の製作を頼んでくれた。わーい♪

プレッシャーと嬉しさで学校でせっせこせっせこ製作に勤しんだ。
オリジナルの刻印を入れたいとの希望により、バディと奥様の名前、
ほんでもって日付などなど慎重に慎重に1文字1文字シルバーに打ち付けた。

ーーー

えーっと、次のイニシャルがAだから、、、、A、A

集中するあまり、バディ(旦那)の後に
私の名前途中まで入れてた
いや、ひがみとかないから。本当だってば。

ちゃんと作り直したから。

ーーー

ちなみに写真は中国PCのキーボード。

みんなみんな、幸せになってくださいませませ★