ピカピカ1年生を見かけました。
黒い皮靴も大きなランドセルもおでこまで隠れる帽子も何もかもが希望に満ちた新入生!!
小学校入学の日に庭の樹の前で写真を撮った時の光景を鮮明に憶えているのは 生まれて初めての希望に満ち満ちた記念日の 経験だったと思います。
だから 4月は好き! きっと嬉しいこと 幸せな話しが聞けるように思いませんか?!
プレゼントに フレッシュな気分で「ポンヌフ」を焼きました。お祝いに「新しい橋」と言うお菓子。
嬉しいニュースが2つ 「ノーベル平和賞」に私達日本の国民がノミネートされたのです。10月10日に発表がありますが 1人の主婦の 素直な幸せ の喜びが発端だそうです・・・・
日常の 当たり前に思いがちな幸せをきちんと受け止めそして「幸せの大切さ」を語り行動を始められた事に心よりの賛同を覚えます。
日本国民が戦後60年 憲法9条を守ってきたことに「ノーベル平和賞」を申請されたのです。
「憲法9条」について このブログでデイスカッションするものではないです。
又 憲法そのものは「ノーベル平和賞」の対象にはならないそうです。
留学時代に 戦争をしている国からの難民と出会い 成人しても 字も書けない という現実を見、日本の平和を改めて考えての始まりだそうです。
もう1つは 民放の報道局で「原発と原爆」をテーマでつくられた番組が世界の国際情勢部門で金メダル・政治部門で銅メダルのW受賞をされ8日にラスベガスで授与式が行われました。
先日 東北に出掛け これからの日本にとっての 原発&原爆がどれほど大きな重大な課題かを感じましただけに国際的な場にアピールする難しさや大切さを思いW受賞を本当に嬉しく思いました。
TV朝日に電話をして ぜひ「原発と原爆」のこの番組の再放送の希望を伝えて下さい。
ノーベル平和賞への1歩を踏み出した主婦と同じく 小さな1歩は東北の被災地復興への協力に必ず つながりますよ・・・
力が湧くような嬉しいお知らせが2つも出来て また元気いっぱいです。