HP削除の民主党、総務省に公開質問状 (読売新聞)
一般的なルールと異なって、
公職選挙法は、国会で成立する国会議員が守るべきルールなので、
何で問題があるのか、と逆切れするより、
ルールを守って、問題があれば改正するようにしましょう。
ルール守んないで逆切れするのは良くないです。
ただでさえ民主党は、選挙違反裁判の結果が不当だと、
ルール守んないでのたまうた前歴があるんですから、
政権ととりたいのであれば、正規の手続を踏んで、政権をとってください。
自分で決めたルールを守れないのは、ダイエットのルールぐらいで充分です。
一般的なルールと異なって、
公職選挙法は、国会で成立する国会議員が守るべきルールなので、
何で問題があるのか、と逆切れするより、
ルールを守って、問題があれば改正するようにしましょう。
ルール守んないで逆切れするのは良くないです。
ただでさえ民主党は、選挙違反裁判の結果が不当だと、
ルール守んないでのたまうた前歴があるんですから、
政権ととりたいのであれば、正規の手続を踏んで、政権をとってください。
自分で決めたルールを守れないのは、ダイエットのルールぐらいで充分です。
総務省が勝手に文書図画という言葉をインターネット
を含むと、拡大解釈した結果であり、自民党の圧力でそう主張しているだけである。
国会で正規の手続きを踏んで決められたルールでもな
んでもない以上、そのような総務省の主張を聞き入れる必要などある訳がない。
政権交代を妨害しようという意図ありありの総務省の指導を聞き入れよなんて、自民党支持者である事がばればれですよ。
どうもです。
政権交代ですか?はあ、政権交代のためだったら何をしても良いと?
法律の執行は行政機関の専権です。執行には解釈が伴います。解釈に問題があるのであれば、国会で行政機関がそのような解釈をしないように、法律を定めるのがそもそもの筋です。逆にいえば、そのように定められていない場合には、そのように解釈することは決して「勝手な」行為ではないということです。正規の手続を踏んでいない、といいますが、手続を踏めば改正できるのに、手続を踏まず改正もせずに逆切れするのは、あきれるばかりです。
法の定立は国会の専権です。行政機関の法解釈が間違い、或いは、疑義があるというのであれば、(しかも、そうなることは昔から分かっていたわけですし)、選挙の前に直すことができるはずです。
しかも、選挙に関するルールは、国会が、言い換えれば国会議員・政党が主導的役割を担うのは当然です。その責務を放棄しておいて、違反してから文句を言うというのでは、いくら「野党」だから、いくら「政権交代を目指す政党だから」というのがあっても許されるわけではありません。
他の政党はどうしているんですか?民主党だけですよ、こういう逆切れ選挙違反が多いのは。
ちなみ、自民党の圧力といいますが、自民党だって、同じ様に選挙にインターネットを使いたいと思っていると思われるんですが??インターネットの選挙活動を解禁すれば、民主党が有利になるとでも思っているんですか??いわゆる嫌韓や民主党バッシングがネットで異常に盛り上がっていることを看過している発言のようにしか思えません。
しかも、ネット言論を押さえたら、政権交代が妨害されるというぐらいネット上の言論が選挙に影響するって、どこかの学者でも言っているんですか?因果関係のはっきりしないことを、さも、因果関係があるかのごとくいうのは、どうかと思いますよ。
長くなりましたので、続きを。
スサノオさんが熱心な民主党支持者であるとおもわれますが、自らの発言で、民主党のレベルを下げるのはどうかと思います。
ホームページの更新ができないくらいで、政権交代が妨害されるんですか??その程度の、いわば、殆ど影響もないような、妨害ともいえないような程度のもので、政権交代が駄目になるんだったら、民主党は一生かかっても政権奪取することはできないでしょうね。
民主党の情報発信がネットだけな訳はないでしょう??ネットで宣伝できないのは他の政党だって同じなんですから、それをいちいち妨害だ・・・なんていって騒ぐのは、こどもの駄々みたいなもんですよ。
ネットが駄目なら、他のやり方を考えれば良いじゃないですか??
ここで、法律を勉強している一学生に突っかかっている暇があるのなら、その手段を考えるべきでしょう。
あと言っておきますが、自民党支持者であることは悪いことなんですか??どうも、自民党がまともだとか、民主党はおかしいんじゃないかと書くだけで「自民党支持者」とレッテルを貼るのが流行っているみたいですが、そういうレッテル貼っても、別に何の問題解決にもなりませんよ??
民主党=善、自民党=悪、という単純思考でしか物を判断できないんであれば、僕のブログはスルーしてくださって結構です。
別にスサノオさん向けの話ではないんですが、この程度のことで、弾圧だ、妨害だなんて騒ぐよりか、もっと、宣伝をどうすべきなのか、民主党は考え直したほうが良いですよ。
こういうのに、一々反応して、一々批判を食うのは民主党にとってはマイナスなだけです。
ここは、ドンと構える。
そして、違うやり方を模索する。
これが非常に重要です。
一々、政府・自民党を槍玉に挙げると、勢いに乗っているときはまだ良いですが、今みたいに劣勢なときには、自民党支持者からの猛烈な反発を食って、無党派の人がそれにどんどん引きずり込まれてゆきます。
まあ、もともと、政府・自民党を槍玉に挙げることで党勢を伸ばしてきたわけですけど、そろそろ、戦略転換を図らないと、第2の社会党のレベルで終わってしまうでしょうね。
そう観点から考えれば、ルールは守って、問題があれば改正する、ということの本当の意味が分かっていただけるんじゃないでしょうか??
とにかく、政権交代を本気で目指しているのなら、一々政府・自民党という枠内で問題提起して同情を買おうとするのではなく、粛々と必要なことはやる、ルールは守るという、まあ、肝の太い?腹の大きい?所を見せないと、政権政党としての器量が小さいと思われてしまいます。
器量の小さいという評価が、民主党が常にセカンドチョイスでありつづける理由の一つです。こういう評価をもたれてしまっては、いくら「とりあえず政権をください」といったところで、誰も政権を渡してはくれません。そういう評価を変えるためにも、この程度のことでグダグダ言わないで、問題があるのなら粛々と改正すれば言いだけの話です。
>法律の執行は行政機関の専権です。執行には解釈が伴います。
そもそも法律で、明確に定められていない事を解釈の変更によって禁止するのは、法治主義に反します。
文書図画という言葉は、ビラ、チラシなど印刷物を
指す言葉です。それに無制限にばら撒く事に制限を加えている意図は、無制限にばら撒く行為は大金持ちに
しかできない行為だからです。
金の力で票を買うようなもので、公正な競争を害し、
優れた政治家の出る目を奪いかねないから制限をかけているのです。
その趣旨を考えれば、インターネットは、文書図画の
ような印刷物とは違い、いくらアクセス数を稼いでも
お金はかからないものです。つまり公正な競争を害するものではありません。
選挙に金がかかりすぎるのが問題である以上、安価に
使えるインターネットは選挙に最大限、使用されてしかるべきであり、またそうしなければならないものです。
日本の法治というのは、憲法を鑑みれば分かるとおり、憲法を改正するという、正規の手続きを行わなくても、政府の憲法解釈を変更するだけで、実質憲法改正されたとみなすというものです。
これでは、立法府軽視どころか、立法権の侵害そのものです。行政府の権限だけで恣意的になんでもできるようになるということです。
日本は、法治国家ならぬ、人治国家ないし、官僚国家です。
それはおかしいと思うからこそ、いま憲法改正論が盛んに行われているということです。
解釈の変更を行う場合もまず、国会の判断を仰ぐべきなのであって、官僚が勝手にそれを行わずに、文書図
画はインターネットを含むと変更する事は、暴論以外のなにものでもありません。
>他の政党はどうしているんですか?民主党だけですよ、こういう逆切れ選挙違反が多いのは。
ちなみ、自民党の圧力といいますが、自民党だって、同じ様に選挙にインターネットを使いたいと思っていると思われるんですが??インターネットの選挙活動を解禁すれば、民主党が有利になるとでも思っているんですか??
民主党に対してだけ総務省があからさまに文句を言ってくるのは、現状では政権交代を為せる政党が民主党
しかないからでしょう。
ほかの弱小政党は政権交代のちからがないから無視しているいえるし、自民党は同等の行為を行っていても
おかまいなしです。
インターネットの選挙活動を解禁すれば、民主党が有利になるとでも思っているんですか??といいますが、自民党の支持層というのはあくまでも中高年が中心であって、パソコンが不得意な層が中心です。
それに比べて、民主党などはこれまで、若い層に支持
を訴えて選挙を戦ってきた訳で、自民党にとっては本来、インターネットという媒介で選挙を戦うのは不利にこそなれ有利になる事はありえません。
>ネット言論を押さえたら、政権交代が妨害されるというぐらいネット上の言論が選挙に影響するって、どこかの学者でも言っているんですか?
欧米ではすでにインターネットやプログが選挙の勝敗に影響を及ぼすほど、選挙戦の中心になってきてます。
ブッシュですら、プロガーからのイラク戦争反対キャンペーンに遭い、選挙で落ちそうになったぐらいです。日本だけインターネットの使用を禁止しようなんてのは時代錯誤もはなはなしいです。
>民主党=善、自民党=悪、という単純思考でしか物を判断できないんであれば、僕のブログはスルーしてくださって結構です。
わたしは民主党支持者ではありません。ただ、政権交代の重要性を説いてるだけです。
考えてみてください。日本では戦後60年選挙で政権交代が行われたことは一度たりともありません。
一度政権交代があったがそれは自民党の分裂によって
過半数割れしたためであって、その後の選挙では社会党と連立を組む事によって再び政権の座に返り咲いています。一票の格差が以上に大きい事など自民党は、政権維持のためにはなりふりかまわず、ルールを自分に有利なように解釈していく政党です。
自民党の政治は政権維持自体が自己目的になっており、戦後60年にわたる長期政権の弊害もすさまじく
大きいものがあります。権力というのはかならず腐敗していうものです。だからこそ、定期的な政権交代は先進国では必要不可欠なものなのです。
>ルールは守って、問題があれば改正する、ということの本当の意味が分かっていただけるんじゃないでしょうか??
現在の国会では自民党が改正案をだせば、国会で議論が行われ、改正の手続きを行うことは可能ですが、野党が改正案を出しても、いくら素晴らしい改正案でも
自民党は数のちからによってすべてを否決するというものです。改正案が国会で可決される場合は、政権交代があった場合のみでしょう。自民党に改正する意思がある訳ない以上改正されてからでは、インターネットの使用を政権交代がないかぎりできなくなってしまうという事です。
はあ。結局貴方の言いたいことは、政権交代の目がある野党だから、目をつけられ、政権交代の目をつぶす自民党は悪だから、それに従う必要はない、という以上のことは言っていませんね。
こっちがそちらの退路を丁寧に断っているのに、その退路に向かってわざわざ、突進しかけてくるとは思いませんでしたよ。
>そもそも法律で、明確に定められていない事を解釈の変更によって禁止するのは、法治主義に反します。
あなたの仰る法治主義では、全てを法律で規定しないといけなくなります。それは事実不可能です。その不可能なことを知りながら、解釈の変更は禁止されるなどとよく言えたものですね。何のために解釈があるのか良く考えたほうが良いと思います。
>ビラ、チラシなど印刷物を指す言葉です。
はあ。そう国会が定義したのなら、そのように、逆にいえば、ネットが含まれないという一文を今国会で入れればよかったんじゃないですかね??
それもしないで、あとになってから、解釈の変更だと騒いでみても始まらないと思うんですが??
だったら、その前にやれば良いじゃないですか?
>日本の法治というのは、憲法を鑑みれば分かるとおり、憲法を改正するという、正規の手続きを行わなくても、政府の憲法解釈を変更するだけで、実質憲法改正されたとみなすというものです。
憲法9条論ですか?あなた分かって居るようで分かっていないですね。憲法の政府見解、つまりは内閣法制局見解ですが、それがいつ、憲法改正ほどの法的拘束力を持つに至ったんですか?
法的拘束力も何もない政府見解が憲法改正に結びつくというのであれば、「自衛隊の存在はすでに合憲」になっているはずなのに、どうして「憲法改正して自衛隊を軍隊にしよう」という議論が起きるのでしょうか??はては、社民党の言うように「憲法9条改悪を許すな」という主張が出てくるのでしょうか??だれが、政府解釈を実質的な憲法改正としてみなしているんですか?実際には誰も認めていませんよね。政府の公定解釈なんて。
もし、それでも実質的に憲法改正とみなせるのであれば、誰が、そのようにみなしているのかその発言をURLで良いので上げてください。
>民主党に対してだけ総務省があからさまに文句を言ってくるのは、現状では政権交代を為せる政党が民主党しかないからでしょう。
ほかの弱小政党は政権交代のちからがないから無視しているいえるし、自民党は同等の行為を行っていてもおかまいなしです。
お構いなしと憤慨されるのであれば、そのソースを持ってきてください。今のままではあなたは、単なる民主党の被害妄想を、代弁しているに過ぎません。それに、民主党がやったのと同様のことを自民党がやっているのであれば、それを非難する役目は民主党にあるはずです。それをしない、或いはできない、というのであれば、民主党は政権を取れる政党ではないと自ら暴露しているようなもんです。格好の自民党攻撃材料なんですから、それぐらいの材料が出せないようでは、あなたの言動は単なる被害妄想です。
>欧米ではすでにインターネットやプログが選挙の勝敗に影響を及ぼすほど、選挙戦の中心になってきてます。
来ると思いましたよ、欧米の話。今回民主党のHP更新で問題になっているのは、選挙期間中の政党のネットにおける言論活動なんですよね??
だれが、欧米の、しかも、ブログのようなネット総体での影響の話をしているんですか??僕はそんなことをあなたに聞きたいために質問したんじゃないですよ。
僕が質問しているのは、日本のネットの話です。欧米のネットでコミュニケーションや政治の話ができるようになるレベルに日本のネットがなっているという客観的な比較もなしに、欧米でネットが影響力をもっている事をもって、日本でも同様のことが言えるというのは、単なる幻想です。
>政権交代の重要性を説いてるだけです。
政権交代の重要性について造詣がある方が、
>自民党支持者である事がばればれですよ。
等と、他人を馬鹿にしたような書き込みをしている時点で、話を聞く気がうせるんですけど??
人に物を教えるつもりなら、レッテルを貼ることなく、正々堂々と議論を挑んだらどうです??
>現在の国会では自民党が改正案をだせば、国会で議論が行われ、改正の手続きを行うことは可能ですが、野党が改正案を出しても、いくら素晴らしい改正案でも自民党は数のちからによってすべてを否決するというものです。
野党だから許されるわけではない、といったはずです。若し本当にすばらしいのであれば、それを国民に訴えれば良いじゃないですか?
問題があるかどうかを議論するのであれば、それは確かに問題です。しかし、ルールはルールです。他の政党は守っているのに、自分だけ守らなくて良いというのは、昔どこかで聞いたような話ですが、通用しません。
問題があるなら国民的な議論を喚起して、その上で改正すべきです。それもせずに、野党の出す法案は全て否決されているから、幾らすばらしくても駄目なんだ、というのは泣き言です。
政権を取る政党であるのならば、そういう泣き言は言うべきではないです。もっとも、こんなこというのは、岡田さんが前面にでてくるようになってから見たいですが。そういうところが、器量の小ささに写るんです。
>自民党の支持層というのはあくまでも中高年が中心であって、パソコンが不得意な層が中心です。それに比べて、民主党などはこれまで、若い層に支持を訴えて選挙を戦ってきた訳で、自民党にとっては本来、インターネットという媒介で選挙を戦うのは不利にこそなれ有利になる事はありえません。
なぜ、小泉首相があれだけ人気なのか、おそらくあなたは非常に不思議なんではないでしょうか??下手をすると苛立ちさえ感じているのではないでしょうか??
この引用の認識では、多分、理解できていないんだろうと思います。まあ、現状認識が違いすぎるので、この点については、何もいえません。
確かに、政権交代は非常に重要だと思います。
その点については同意します。
しかし、問題は、政権交代後にどうなるのかです。その点、民主党は何のビジョンも描けていません。
沖縄に一国2制度を導入するとか、憲法を改正して、主権を他国に移譲するとか、そういう、とても受け入れがたいようなことを言っているうちは、政権を取ることは難しいでしょう。
では、民主党に換わる選択肢はあるんでしょうか?社民党?共産党?ありえません。イラクの人質事件のときに、国の責務は国民の生命と財産を守ることと言っておきながら、自分たちの政策は、非武装中立或いは、憲法9条改正を許すなです。彼らは、国民の生命・財産を守る気はさらさらないというべきでしょう。
そうすると、現状で、選択肢は自民党に限られてくるわけです。
もし、スサノオさんが、民主党支持者でないのならば、そろそろ、第3の選択肢を見据える時期なんではないでしょうか?
僕は別に、自民党政権がいいと思って言うわけではありません。民主党政権になっても良いと思っています。それは、以前このブログでも言っています。
セカンドチョイスに過ぎない民主党を、与党になれるように育ててゆくのが早いか、それとも、第3の選択肢を誰が行なうのがはやいか。まあ、こればかりは、未来の予言なんで、なんともいえませんが、どちらでもいいと思います。
今の流れの中で、政権交代を期待するのであれば、民主党を与党に育てるのか、第3の選択肢を用意するのか、それしかありません。
それを放棄して、ただひたすらに、政府・自民党が悪、民主党が善だから、民主党を応援すべきなどという思考停止な議論にはついてゆけませんので、若しそれだけしか言わないのであれば、もう書き込むのは止めてください。前にも宣言したとおり、この話題で、足をとられるのすごいいやなんで。
選挙期間中のHP書き換え、総務省「公選法に違反」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050902-00000315-yom-pol
これで、良いですか??
自民党の方にもきちんと、総務省は、警告出しているみたいですよ。