以下に記載することは、多分主観的偏見に満ちています。
偏った知識、針小棒大な文言、駄文長文ではありますが、
記載時の私の考えてある事をそのまま記します。
恐らく明日には考えが変わる可能性がある、
その程度の話だと思いって頂ければと思います。
一言で言えば、そう「生き恥を晒す」文章です(笑)
現在ソフトバンクのiPhone4を利用していますが、
『auからiPhone5Sが発売されるタイミングで、NMPにて乗り換えたい』
と考えています。
えぇ、iPhone5ですら発表すらされていないのに、iPhone5Sの話です。
園児の結婚の約束や民主党のマニュフェストに匹敵する程度の話です。
話の前提として、解約時のペナルティやメールアドレス変更の手間、
無料通話相手の増減などは無視します。
実際問題、現在のiPhone4は一括払いで2年縛り無し、解約しようと思えば、
明日にでもイーモバイルに切り替えることが可能です。(絶対無いですが)
さて上記の結論に達するための根拠、というか今後推測されうる事態、
まぁ新聞記事なんかを半年分程読み返せば、ある程度読める話ではあります。
勿論現時点では推測であることを重ねて宣言致します。
携帯電話会社を選定するにあたり、大まかに要素は3つです。
端末、維持費、そして通信可能エリアです。
まずは端末選定の話。
スマートフォンを選定するにあたり、サイズやデザイン、使い心地、
電池の保ち等を考慮すると思うのですが、現時点で私の選択肢はiPhone一択です。
もともと携帯電話については過去何度も失敗した経緯から、比較的保守的ではあります。
日本で最初に発売されたiPhone3Gを契約する際にも、半年ほどiPod touchを使用して、
使用感を確認した後購入に至りました。
Androidスマートフォンも、イーモバイルのHTC ARIAを白ロム状態で使用しましたが、
これはこれで設計思想は素晴らしいと思うものの、iPhoneの代わりになるとは思えず、
結局手放してしまいました。現在でも東芝のREGZAタブレットを使用していますが、
やはり電話機として使用するには、少々厳しい評価をしております。
具体的にはAndroid端末はPCと同じ発想で、オープン志向、
便利にすることも危険にすることも利用者次第、という部分です。
リスク管理出来る人には極めて有力なツールなのですが、
理解不十分の場合、自分だけでなく他人にも迷惑をかける可能性が否定できません。
PCと同じくAndroid向けウィルスセキュリティソフトが盛況なのは、ここに起因します。
対してiPhoneは、メーカーであるアップルがハード、ソフト、流通(AppStore)を一元に管理し、
Androidと比較して、制限は多いものの比較的安心して利用できると考えてます。
(勿論絶対とは言いませんが)
要はdocomoがiモードで構築したシステム(ハードウェア、ソフトウェア両方の設計)が担ってきた、
日本人に馴染みのある「管理された自由(笑)」を提供している事です。
そういう意味でiPhoneを使用し続けたい私としては、docomoやイーモバイルのスマートフォンは、
そもそも選択肢から外れてしまいます。
ではなぜiPhone5ではなくiPhone5Sなのか。これは簡単な話です。
今までiPhone3G、iPhone4と機種変してきたのですが、フルモデルチェンジ直後の機種変は、
毎度のことながらアクセサリー製品が少ないのです。
次期iPhone5は画面が大きくなり、ドックコネクタも小型化するという噂です。
そうなると今までのエコシステムをイチから揃える必要もあるのです。
ならば物欲をぐっと堪えて、セカンドモデルであるiPhone5Sまで様子を見よう、って訳です。
実際にはiPhone5発売後に値下がりするであろうiPhone4Sの中古(64GB)を購入して、
当座を凌ごうかと考えてます。
次に維持費。
現在ソフトバンク版iPhoneを使用していますが、auを選択していない理由はただ1つ、ソフトバンクの月額料金が安いのです。
端末一括支払いをしている関係もありますが、毎月4000円を超えたことはありません。
一番の理由はパケット定額料金のバーゲンセールをソフトバンクが行い続けているから。
帯域制限があるとはいえ、月額4410円というのはガラケーのパケット定額と同じ料金。
対してauはスマートフォン一律で月額5480円です。基本料などに差はありません。
この料金が維持されるのであればソフトバンク版iPhoneを利用し続けるのですが、
先日ソフトバンクはLTEネットワークサービスを、今秋スタートする事を発表し、
利用料金は月額5980円にすると宣言しました。
時期iPhoneがLTEを標準搭載するならば、パケット料金の値上げになります。
auのLTE利用料金が発表されていませんが、恐らく横並びに揃えてくる事でしょう。
docomo、ソフトバンクと同じLTEサービスを、他社より高く設定できるはずがありませんし、
とはいえ音声通話料金の減少を補う意味でデータ通信料金の極端な値下げは避けたいところ。
ここでも日本人が好きな「横並び体質(笑)」になると思われます。
故に、ソフトバンク版を積極的に選択する理由はなくなります。
最後に通信可能エリアについて。
私の生活環境では、現状ソフトバンクのエリアに不満はありません。
特にauがiPhoneを扱い出して以降、目に見えて通信品質が上がってます。
またエリアについても、もはやライフラインとして最低限必要な音声通話は、
iPhoneなどのW-CDMAとは異なるネットワーク性質であるウィルコムにて補完してるので、
両方使えない環境、という事がほぼありません。
「プラチナ電波」とソフトバンクが連呼してますが、
docomo、auは俗にいう「プラチナ電波」は既にサービスに組み込まれてます。
私見ですが、SMAPのあのビラを配るCMを見ていると
友達がみんな持ってるファミコンをようやく買ってもらえてハシャいでいる子供を見るような、
なんか哀れな感じがするんですよね。
「プラチナ電波」にすると「今まで届かなかった電波が、届くようになります」と言ってますが、
逆説的に「届いては行けないことに電波が届いてしまう」んですよ。
今まで以上に最寄りの基地局との電波干渉を意識する必要があるので、
無節操にアンテナを立てる事なんて出来ない訳が無いのです。
J-PHONE時代からMHz帯域の周波数を利用したことのない会社(のはず)ですから、
プラチナ電波の効果は、最大級で他社同等、普通に考えれば「今までよりマシ」になる程度かなぁと。
さて本題、時期iPhone5で搭載される予定と言われている3.9世代無線通信規格のLTE。
ソフトバンクとauも、恐らくiPhone5に合わせてLTEのサービス開始を計画していると思います。
つまり次の契約ではソフトバンクとauを検討するポイントは、現時点ではここ1点に絞られます。
(あくまで現時点での考え方です)
これも単純、サービス予定の周波数を比較してみれば良いかと。
au LTE(予定)(本日時点でのLTE基地局数:2963)
800MHz帯:10MHz
1.5GHz帯:10MHz
2.0GHz帯:5MHz(?)
ソフトバンク(予定)(同:992)
2.0GHz帯:5MHz(?)
docomo Xi(参考)(同:3350)
2.0GHz帯:5MHz(一部10MHz)
イーモバイルLTE(参考)(同:975)
1.7GHz帯:5MHz(一部10MHz)
2GHz帯は国際的に携帯電話での利用を推奨している帯域のため、
グローバルモデルの国内使用(サムスンやhtc、モトローラなど)する為に、
現行3G(W-CDMAやWDMA2000)でフル活用しており、逼迫してもいます。
次期iPhone5がauの800MHz帯や1.5GHz帯に対応するか現時点では不明ですが、
少なくとも国内メーカー製スマートフォンは対応するはずですから、
docomoやソフトバンクよりかなり余裕があると考えられます。
勿論、今後ソフトバンクが新しい発表をすれば状況は変わりますが、
(もしくはdocomoやイー・モバイルがiPhoneを取り扱うとか)
本日時点ではLTE展開をじっくり待った上で、iPhone5Sの発売をじっくりまとうかな、と思います。
・・・半年後、これ読み返したら死ぬほど恥ずかしいんだろうな(苦笑)
偏った知識、針小棒大な文言、駄文長文ではありますが、
記載時の私の考えてある事をそのまま記します。
恐らく明日には考えが変わる可能性がある、
その程度の話だと思いって頂ければと思います。
一言で言えば、そう「生き恥を晒す」文章です(笑)
現在ソフトバンクのiPhone4を利用していますが、
『auからiPhone5Sが発売されるタイミングで、NMPにて乗り換えたい』
と考えています。
えぇ、iPhone5ですら発表すらされていないのに、iPhone5Sの話です。
園児の結婚の約束や民主党のマニュフェストに匹敵する程度の話です。
話の前提として、解約時のペナルティやメールアドレス変更の手間、
無料通話相手の増減などは無視します。
実際問題、現在のiPhone4は一括払いで2年縛り無し、解約しようと思えば、
明日にでもイーモバイルに切り替えることが可能です。(絶対無いですが)
さて上記の結論に達するための根拠、というか今後推測されうる事態、
まぁ新聞記事なんかを半年分程読み返せば、ある程度読める話ではあります。
勿論現時点では推測であることを重ねて宣言致します。
携帯電話会社を選定するにあたり、大まかに要素は3つです。
端末、維持費、そして通信可能エリアです。
まずは端末選定の話。
スマートフォンを選定するにあたり、サイズやデザイン、使い心地、
電池の保ち等を考慮すると思うのですが、現時点で私の選択肢はiPhone一択です。
もともと携帯電話については過去何度も失敗した経緯から、比較的保守的ではあります。
日本で最初に発売されたiPhone3Gを契約する際にも、半年ほどiPod touchを使用して、
使用感を確認した後購入に至りました。
Androidスマートフォンも、イーモバイルのHTC ARIAを白ロム状態で使用しましたが、
これはこれで設計思想は素晴らしいと思うものの、iPhoneの代わりになるとは思えず、
結局手放してしまいました。現在でも東芝のREGZAタブレットを使用していますが、
やはり電話機として使用するには、少々厳しい評価をしております。
具体的にはAndroid端末はPCと同じ発想で、オープン志向、
便利にすることも危険にすることも利用者次第、という部分です。
リスク管理出来る人には極めて有力なツールなのですが、
理解不十分の場合、自分だけでなく他人にも迷惑をかける可能性が否定できません。
PCと同じくAndroid向けウィルスセキュリティソフトが盛況なのは、ここに起因します。
対してiPhoneは、メーカーであるアップルがハード、ソフト、流通(AppStore)を一元に管理し、
Androidと比較して、制限は多いものの比較的安心して利用できると考えてます。
(勿論絶対とは言いませんが)
要はdocomoがiモードで構築したシステム(ハードウェア、ソフトウェア両方の設計)が担ってきた、
日本人に馴染みのある「管理された自由(笑)」を提供している事です。
そういう意味でiPhoneを使用し続けたい私としては、docomoやイーモバイルのスマートフォンは、
そもそも選択肢から外れてしまいます。
ではなぜiPhone5ではなくiPhone5Sなのか。これは簡単な話です。
今までiPhone3G、iPhone4と機種変してきたのですが、フルモデルチェンジ直後の機種変は、
毎度のことながらアクセサリー製品が少ないのです。
次期iPhone5は画面が大きくなり、ドックコネクタも小型化するという噂です。
そうなると今までのエコシステムをイチから揃える必要もあるのです。
ならば物欲をぐっと堪えて、セカンドモデルであるiPhone5Sまで様子を見よう、って訳です。
実際にはiPhone5発売後に値下がりするであろうiPhone4Sの中古(64GB)を購入して、
当座を凌ごうかと考えてます。
次に維持費。
現在ソフトバンク版iPhoneを使用していますが、auを選択していない理由はただ1つ、ソフトバンクの月額料金が安いのです。
端末一括支払いをしている関係もありますが、毎月4000円を超えたことはありません。
一番の理由はパケット定額料金のバーゲンセールをソフトバンクが行い続けているから。
帯域制限があるとはいえ、月額4410円というのはガラケーのパケット定額と同じ料金。
対してauはスマートフォン一律で月額5480円です。基本料などに差はありません。
この料金が維持されるのであればソフトバンク版iPhoneを利用し続けるのですが、
先日ソフトバンクはLTEネットワークサービスを、今秋スタートする事を発表し、
利用料金は月額5980円にすると宣言しました。
時期iPhoneがLTEを標準搭載するならば、パケット料金の値上げになります。
auのLTE利用料金が発表されていませんが、恐らく横並びに揃えてくる事でしょう。
docomo、ソフトバンクと同じLTEサービスを、他社より高く設定できるはずがありませんし、
とはいえ音声通話料金の減少を補う意味でデータ通信料金の極端な値下げは避けたいところ。
ここでも日本人が好きな「横並び体質(笑)」になると思われます。
故に、ソフトバンク版を積極的に選択する理由はなくなります。
最後に通信可能エリアについて。
私の生活環境では、現状ソフトバンクのエリアに不満はありません。
特にauがiPhoneを扱い出して以降、目に見えて通信品質が上がってます。
またエリアについても、もはやライフラインとして最低限必要な音声通話は、
iPhoneなどのW-CDMAとは異なるネットワーク性質であるウィルコムにて補完してるので、
両方使えない環境、という事がほぼありません。
「プラチナ電波」とソフトバンクが連呼してますが、
docomo、auは俗にいう「プラチナ電波」は既にサービスに組み込まれてます。
私見ですが、SMAPのあのビラを配るCMを見ていると
友達がみんな持ってるファミコンをようやく買ってもらえてハシャいでいる子供を見るような、
なんか哀れな感じがするんですよね。
「プラチナ電波」にすると「今まで届かなかった電波が、届くようになります」と言ってますが、
逆説的に「届いては行けないことに電波が届いてしまう」んですよ。
今まで以上に最寄りの基地局との電波干渉を意識する必要があるので、
無節操にアンテナを立てる事なんて出来ない訳が無いのです。
J-PHONE時代からMHz帯域の周波数を利用したことのない会社(のはず)ですから、
プラチナ電波の効果は、最大級で他社同等、普通に考えれば「今までよりマシ」になる程度かなぁと。
さて本題、時期iPhone5で搭載される予定と言われている3.9世代無線通信規格のLTE。
ソフトバンクとauも、恐らくiPhone5に合わせてLTEのサービス開始を計画していると思います。
つまり次の契約ではソフトバンクとauを検討するポイントは、現時点ではここ1点に絞られます。
(あくまで現時点での考え方です)
これも単純、サービス予定の周波数を比較してみれば良いかと。
au LTE(予定)(本日時点でのLTE基地局数:2963)
800MHz帯:10MHz
1.5GHz帯:10MHz
2.0GHz帯:5MHz(?)
ソフトバンク(予定)(同:992)
2.0GHz帯:5MHz(?)
docomo Xi(参考)(同:3350)
2.0GHz帯:5MHz(一部10MHz)
イーモバイルLTE(参考)(同:975)
1.7GHz帯:5MHz(一部10MHz)
2GHz帯は国際的に携帯電話での利用を推奨している帯域のため、
グローバルモデルの国内使用(サムスンやhtc、モトローラなど)する為に、
現行3G(W-CDMAやWDMA2000)でフル活用しており、逼迫してもいます。
次期iPhone5がauの800MHz帯や1.5GHz帯に対応するか現時点では不明ですが、
少なくとも国内メーカー製スマートフォンは対応するはずですから、
docomoやソフトバンクよりかなり余裕があると考えられます。
勿論、今後ソフトバンクが新しい発表をすれば状況は変わりますが、
(もしくはdocomoやイー・モバイルがiPhoneを取り扱うとか)
本日時点ではLTE展開をじっくり待った上で、iPhone5Sの発売をじっくりまとうかな、と思います。
・・・半年後、これ読み返したら死ぬほど恥ずかしいんだろうな(苦笑)