よりいギター倶楽部!Shamiのブログ

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用紙サイズの謎 その2

2011年05月16日 23時03分04秒 | 日記
こんばんは。WebデザイナーMです

前回に引き続き、用紙サイズの謎についてです。

よく耳にする「A○」と「B○」の違いですが、
A版はドイツで作成された世界共通の国際規格サイズ、
B版は日本独自で作られた日本規格サイズになっています。


以下は良く使われる用紙サイズ、B4・A4・B5を重ねてみました



同じ数字の 4 がついても、B版の方が大きいことが分かりますね。
ちなみに A0 のサイズが 841mm×1189mm、B0 のサイズが 1030mm×1456mm です。

前回ご紹介した「数字が大きくなるほど用紙サイズは小さくなる」という法則と合わせると
用紙の名前を比べるだけでも、どちらの用紙が大きいかお分かりになるかと思います
ご参考になれば幸いです

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3 コメント

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知りませんでした。 (さっち)
2011-05-18 10:23:59
A版はドイツで作成された世界共通の国際規格サイズ、
B版は日本独自で作られた日本規格サイズになっています・・・知りませんでした。
B版は日本独自なのですね。では、外国の方はあまりB版の紙は使用しないのでしょうか?
面白いです!
役所や学校昔は・・・ (スクール長)
2011-05-18 22:22:51
昔・・・といってもつい最近までは役所や学校関係の書類は皆B列の紙だったよね。
B版 (WebデザイナーM)
2011-05-20 15:04:49
海外にもB版はあるそうですが、日本規格とはサイズが違うと聞きました。
やっぱり独自サイズなんですね~。

最近はA版が主流になって、B版はなくなるんじゃないかとか言われているようですが
A4じゃ大きすぎるときはB5を使ったりしますし、まだまだ使われていくんじゃないでしょうか

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