「51」シンクエンタ・ウノのブログ

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週末ワイン予告2018年1月第1週目

2018-01-12 05:21:30 | 週末ワイン 
『ロペス・エレディア ヴィーニャ・トンドニア レゼルヴァ2004』リオハ

ども、年明け一発目の週末ワインのご紹介です( ̄∇ ̄)ニヤリ♫

今年に入ってカレンダーの都合上、今週に入ってからの遅い紹介になってしまったことをお詫びします(^人^)

んなもんで今年最初のテーマは「モダン&クラシック スパニッシュ」

もうスペインの赤ワインと言ったら濃縮還元葡萄ジュースのような濃い味わいと豊かな風味が混在してバランスのとれた美味しいワインのイメージですかね?

もちろん今回はそのようなワインもあり、モダンな雰囲気を持ったのもあるかな〜?と言った具合でお送りしていきたいと思いますのでよろしくお願いしますm(_ _)m

〜〜〜以下資料抜粋〜〜〜

1877年、ドン・ラファエル・ロペス・デ・エレディアによってアロの地で設立されました。彼はチリのサンティアゴ生まれで、両親はバスク地方出身のスペイン人です。初期には、出来たワインの多くをフランスに輸出していましたが、少しずつ畑を拡張し、1914年にはビーニャ・トンドニアを、その後ほかの3 つの畑も造るに至りました。現在、170ヘクタールあるブドウ畑は4つに分けられ、トンドニア、ザコニア、ボスコニア、クビーリョからなっています。これらはアロ市周辺のリオア・アルタ地区の最高の場所にあります。土壌は小石混じりの砂地と石灰質がまじりあい、日当たりの良い東向きの斜面にあります。そこは風通しもよく、最高のブドウができる理想的な条件が揃っています。発酵は上質のオーク樽でなされレセルバの場合は 225リットル入りの小樽で行われます。熟成はつねに小樽で、温度湿度とも最高の条件の地下セラーにてなされます。地下の熟成庫は6,000平方mで、ワインの入ったアメリカ産のオーク樽が14,000個以上あり、総量は600万リットルです。これだけの生産量があっても、最低6ヶ月は瓶内で休ませてから出荷されます。グラン・レセルバは最良年のみ生産され、10年に2、3度しか造られません。これらは最低7年、樽で熟成され、フィルターをかけずに瓶詰めされます。そして出荷まで地下倉庫で何年も瓶熟されます。

以上。

資料を読んでると果実味豊富でバランスの良さが強調されてますね。合わせる料理は仔羊がベターな感じですが、牛も部位によっては良い感じかもしれませんね( ̄∇ ̄)ニヤリ♫

皆様のお越しをお待ちしておりまーす(^人^)♫
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