箱根駅伝は７区に入った。
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６区で首位に立った青学大は、当日変更で入った林奎介（３年）が快調に飛ばし、５キロを通過した。
東京国際大は、実業団を経て入学した３０歳の渡辺和也（１年）が当日変更で出場。
１１キロすぎ、青学大・林が２位東洋大・渡辺奏太（２年）に２分以上の差をつける。
３位早大の永山博基（３年）のペースが上がらず、青学大との差は６分以上に開いた。
駒大のエース工藤有生（４年）は苦しい表情で足がふらつき、蛇行するような走りで、ペースダウン。
青学大・林が区間新の１時間２分１５秒（速報値）で走りきり、平塚中継所でたすきを渡した。
２位東洋大との差を３分２７秒に広げた。
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2018年01月03日
10時04分
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