水産庁に30日入った連絡によると、米領グアムで開かれていた「中西部太平洋まぐろ類委員会」の年次会合は、メバチマグロとキハダマグロについて、現行漁獲規制の1年間延長で合意し、閉幕した。
2009年から11年までだった現行規制が12年も続く。
水産庁は日本の消費に大きな影響はないとみている。
カツオの漁獲規制は導入されなかった。
現行規制では、巻き網漁業で集魚装置を用いた操業を7月から9月までの3カ月間禁止。
はえ縄漁業では、メバチマグロの漁獲量について01〜04年の平均値から30%削減、キハダマグロは01〜04年の平均値より増やさないとしていた。
クロマグロも含む13年以降の漁獲規制は、今年12月にフィリピンで開かれる次回の年次会合で議論する。
同委員会はマグロ類の資源管理を協議する国際機関で、日本や米国、中国など23カ国と欧州連合(EU)、台湾が参加。
年次会合で毎年、漁獲規制などを決めている。
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