先日、入籍記念に、近所の行きつけのイタリアンのディナー。
いつもコースを頼まず、その日の気分で料理を頼みます。
これは「青魚のマリネ、お米のサラダを添えて」。
「ほろほろ鶏ときのこのペペロンチーノ」（手打ちパスタ）
ほろほろ鶏、美味しかった。もちろんパスタの味付けも、
「白身魚のビール衣フリット」
前回、天ぷら屋さんとか串揚げ屋さんも出来るかも！と絶賛して帰ったのに、
のびはすっかり忘れていた・・・これを忘れられるなんて！
衣さくさく、ズッキーニはジューシー、魚もほどよいんです！
名前忘れましたが、ベーコンと野菜のペーストを包んで茹でて、チーズソースを合えたパスタです。
洋風小籠包！
これは牛肉の「ミスジ」のソテーです。美味です！
本当は、もうひとつ里芋と鴨挽肉のコロッケみたいなものも食べたのだけど、写真忘れた！
いつも美味しく感じ良いお店で大好きです。
ちなみに、9回目の入籍記念日で、10年目に入りました。
もう10日以上経ってるのですが、本番が終わりました。
これはリハーサル中の休憩のときの写真です。
今回の曲は、音符を覚えるという意味の譜読みは結構早くに終了してたのですが、
その音符を指揮者が望む音楽にする、というところが全然うまくいかず、
指揮にはついていけるんだけど、どうも音楽が体に染み込まないというか、
私が思う「歌う」と指揮者の思う「歌う」が一致しないというかで苦労しました。
本番はソロなども入り楽しめたのですが、終わって本当に嬉しい本番でした。
散々しごかれたので、もうお腹いっぱい。
いい曲なことはよくわかったのだけど、もうこの曲は一生弾かなくていいです(笑)
常にしごかれるのでそれには慣れているけど、今回は結構大変で、
でもうちのパートは結構練習にも参加して各々のレベルの範囲でそれなりに頑張った。
それが指揮者の望むレベルにならなかったとしても、練習を頑張ったことは確か。
だけど、そこに励ましとかアドバイスとかちょっと気がついたこと、とかではなく、
私たちなりに頑張ってなんとかしようとしていた気持ちに水を刺すような横やりが入って、
練習で疲弊していたところに余計な感情が生まれ、この曲に嫌な思い出が出来ました。
子供の時に初めて聴いた時からしていい思い出がないのに結局そういう運命の曲らしい。
アマチュアなんだから、ある程度は楽しくお互いさまの精神でやっていけないものでしょうかね。
自分が弾けない楽器の人に対して、そのパートを尊重してないと思われることを言うのはどうかと。
次はもしかして私の嫌いなプログラムになりかねませんが、
疲弊せずに頑張れたらと思って、これだけ消耗した後なのに、
珍しくちょくちょく練習しています！
その次に好きな曲が楽しく上手く弾けるように！
