万年筆と私♪

私が長年使ってる万年筆

この前、何と…
うっかり机から落としてしまって
泣く泣く修理に出してたら
今日修理ができたと連絡があり
速攻で取りに行ってきました

私が就職をしてからだから
もう…25年以上になるかなぁ…

ボールペンも太くて書きやすく
(単に細字が苦手なだけですけどね)
お客様や友だちにも
何度となくお貸ししていましたが
その度に
「書きやすいペンですね」
っておっしゃってくださいます

三宮の東急ハンズで買ったペンケースも
万年筆と同じ年月が経っていますが
長持ちで使い心地がとっても良く
ペンと一緒にいつも持ち歩いています

修理をご担当の方から
「今はもう製造されていない製品なんで
ずっと大切にしてくださいね」
っとおっしゃられたことが
とても心に残っています

オーバーホールまで行っていただき
すっかり新しくなった万年筆を見ながら
「ずっと大切にしなくっちゃね」
っと改めて思った瞬間でした

今夜は絶品「イタリアン」♪

私のお気に入り
「ジンジャーエール」です


野菜のマリネと吉田牧場のサンマルセラーノ


なすとコリンキーのトマトソーススパゲティ


自家製マシュマロとティラミス

しかし美味しかったなぁ…

吉田牧場のチーズを使った料理を
お願いしたかったんですが
今夜も料理長とあれこれと話をしながら
メニューを決めました

今夜のテーマは「夏」

前菜の野菜マリネからティラミスまで
本当に美味しくて素敵に盛り付けてあり
プロが作った料理を
心から堪能できました

私がいただいたイタリアンの中では
一番の「薄味」ですが
素材を生かした味付けは見事で
頭が下がる思いがしました…

一度は味わっておかないと
っと思ったティラミスは想像以上の絶品で
甘い物をあまり食べない私でさえも
「もうちょっと食べたいなぁ…」
って思うくらいでした

今度お邪魔させていただく時には
肉や魚料理にもチャレンジしてみよっかな

選挙と入試

今日の午後８時で終わる各党の舌戦

今日は選挙活動最終日ということもあり
各候補者は最後のお願いに
声をからして演説を行っていました
(かなりウルサかったけどね)

フッと思ったことなんだけど
これって入試と似てるよなぁ…

日本の大学(今は高校や中学校も)は
入試が異様に難しくて合格しにくいけど
いざ入ってしまえばこっちのもの

って感じで
特に大学は「遊びに来る所」
と公然と言ってる人も…
(もちろん一部の学生だけどね)

選挙も各候補者は
当選することだけを考えてるから
「いいこと」だけを並べて
私たち庶民は
すっかりその気になってしまいますが
いざ当選となるととても難しく…

ところが当選してみると
選挙の時に言っていたあの「いいこと」は
すっかり影を潜めてしまい
保身だけを考えてしまう…

明日はいよいよ審判の日となりますが
「責任は俺がとるから思った通りに動け」
って言ってくれる政治家が
本当にいてくれたらなぁ…

今夜は「ピザ・パティオ」で♪

前に伺ったのは確か…
私が高校の時だから…
もう30年以上も前…

天満屋岡山店から歩いてすぐの所にある
「ピザ・パティオ♪」

私が初めて伺った時は
イタリアンのお店も無く…
今みたいに冷凍食品でピザも無く…
おまけにピザの宅配なんて夢のまた夢…

ただ私が鮮明に覚えているのが
ピザが冷めないように
下からロウソクで温めていたことですが
それって今考えるとすごいことですね

今晩は「ピザ」って決めてたんで
迷わずピザのセットを頼みました

今はすっかりイタリアンのお店になっていますが
やっぱり女性のお客様が多く…
男だけで来店しているのは
私たちだけでした…

今日はロフトや天満屋で
思いっきり買い物をした後に
このお店に伺ったんですが
よく考えれば天満屋のすぐ近くに
本格的なイタリアンのお店が無いだけに
貴重な存在ですね

今度はチーズフォンデュを頂こうかな

もう…秋…!?

朝晩は８月とは思えないほど
グッと冷え込んできましたが

先日
百貨店に勤めている友だちと会った時に
「例年は厳しい残暑があるんだけど
今年は秋物が飛ぶように売れてて」
っと言ってたことを思い出しました

お会いした方には
よくお話させていただいてるんですが
本当に「残暑」がなく
すっかり「秋」に突入した感じですね

私もタオルケットを早々と卒業し
慌てて薄い布団を出しました

その友だちの言葉を
しみじみと思い出しながら
農家の方々をはじめ
気温に左右される企業は
想像以上に大変だろうと思いました

アパレル関連のお店や売場では
店頭に並べる商品について
いろいろと頭を悩ませるだろうし
コンビニを中心としたドリンクのコーナーも
秋の商戦に突入しましたし
畑では秋に植える種や苗を
いつ植えようかとか…

天気予報を見ていると
来週は雨が多く
気温も今週より
高めになると言っていますが

やっぱり

「平年並み」が
一番いいのかもしれませんね

驚き！と感動！！

今年の夏の甲子園で見事に優勝を飾った
愛知県代表の「中京大学付属中京高等学校」

リアルタイムでテレビを見ていなかった私は
携帯の速報を見ながら
すっかり中京大中京の楽勝と思っていましたが
ニュースを見てビックリ

何と

１点差だなんて
それも９回表で…

仕事が終わってから
スポーツニュースを片っ端から見ていましたが
新潟代表の日本文理高校最後の攻撃は
本当に凄まじいものでした

夏の甲子園の決勝戦と言えばやっぱり
昭和44年「松山商(愛媛)×三沢(青森)」と
平成18年「早稲田実業(西東京)×駒大苫小牧(南北海道)」
の２試合が忘れられません

どちらも引き分け再試合となり
まさに２チームの息詰る「死闘」を
最後までテレビで見ていたことを思い出します

三沢の太田投手、早稲田実業の斉藤投手
そして駒大苫小牧の田中投手と
永遠にエースと呼ばれるにふさわしい投手がいたことが
試合にいい緊張感をもたらしました

高校球児の目標にもなっている甲子園
連日、「熱闘」が繰り広げられる甲子園を
これからも応援していきたいと思います

麻薬…

連日、ニュースで紹介されている
芸能界の「麻薬事件」

警察や検察は
ニュースでは紹介されていない
かなりの証拠を掴んでいると思います

高相夫妻に限って言えば
2007年の「２チャンネル」に
麻薬をやっていることが出ていて
その掲示板をご覧になったことがある方なら
今回のニュースは「驚き」よりも
「やっぱり…」と言った感じでしょう

私も虫垂炎の手術の時に激痛に襲われ
看護師の先生にモルヒネの注射を打っていただきましたが
さっきまでの痛みが嘘のように消え去ったことを思い出します

凄まじい依存性と幻覚や犯罪への関与から
世界各国で厳しい取り締まりが行われていますが
高い利益性から多方面での資金源となっていることも事実です

向精神作用のある植物が宗教で認められているものもあり
全てを一言で「NO」と言い切ることができない面もありますが
やっぱり麻薬に手を染める前に
気軽に話し合える仲間がいることが
何よりも大切だと思います

ただ…

みんなの夢と希望を踏みにじった
今回の不祥事
厳しい処罰が必要だと思いますが

二度と同じことを繰り返さないような
周囲の配慮がもっと必要だと思います

今日のオフは「いらっしゃい亭」のランチ♪

今日のオフは久しぶりに
「いらっしゃい亭」までランチをいただきに行きました

そう言えば…前回お邪魔させていただいたのは
もう半年以上も前に…

今日のランチはチキンカツでしたが
プロが揚げるカツはまさしく絶品
って言うか
どうしてこんなにカラッと
しかも柔らかく仕上がるんだろう…
と一人考えてて
気がつけば一気にいただいていました

ご飯もスペシャル大盛り

何とお礼を言っていいやら…

岡山のタウン情報では
マスター特製のオムライスを
何度も拝見させていただいてますが
今度は「テレビせとうち」でもお店の紹介があるようで
今からとても楽しみです

ただ…

マスターも最近
仕事が終わった後のビールが
美味しくいただくことができないとおっしゃっていたのが
すごく気になっています

一日でも早くお元気になられることを
心より祈っています

今度お邪魔させていただいた時には
マスター特製の「オムライス」を
お願いします

リーダーシップ！！

8月30日(日)には衆議院議員の総選挙がある。

各党共に
「地方分権」と「脱官僚政治」が
大きなテーマのように思えるが
本当にそうだろうか…


毎週日曜日に放映されている
「官僚たちの夏」
終戦後の驚異的な復興の様子を
官僚の立場から描いた作品である。

自動車、電化製品をはじめとする中小企業のトップが
当時の通産省が描いた日本復興の青写真に対し
激しくぶつかり合う場面がとても印象的だが
私は今の社会だからこそ
一人ひとりの「官僚」が
日本の進むべき方向に対してしっかりとしたビジョンを持ち
国民や企業に対して確固たるリーダーシップを発揮していれば
世の中が大きく変わると強く思っている。

だが…

残念なことに
私が知っている範囲ではいない…

選挙の時には
「この人に日本を任せてみよう！！」
と思い、よろこんで１票を投じたい。

うめぼし博士の「逆・日本史」♪

「梅干と日本刀」のベストセラーにより
「うめぼし博士」の名で親しまれている
『樋口清之』さん

学生の時以来、歴史という教科が
めちゃめちゃ嫌いだった私ですが…

全４巻あるこの本を
たった２日で読んでしまったのは
「逆・日本史」が最初で最後でした

普通、歴史は古い時代から新しい時代へと進んでいくはずですが
この本は「昭和～大正～明治」から始まって
最後が「古墳～弥生～縄文」っと
私の歴史に対する概念そのものを吹っ飛ばす
画期的な試みでした

しかし…

昭和61年に発行された本が
度重なる引越を経て
４冊揃って私の前に再び現れるとは

こりゃあ
もう１回読まないとね