chonlog

絵をかいて ごはんを食べて さんぽして。

はやく。

2011-03-20 | 絵をかく
地震のときは、わたしはとても安全な場所にいて、
帰宅難民になることもなく、ひとりっきりになることもなく、
あたたかい部屋でごはんを食べることができました。

とても運がよかったとしかいえませんが、あまりに大きな出来事で、こころがいろんなことを処理できずに
ずっと情緒不安定な感じでした。

はやくはやく被災地の方が普通の生活にもどれますように。
こころのケアが十分にされますように。

2人展にむけて

2011-01-12 | 絵をかく


きょうはTKさんと2人展の打ち合わせをしました。

作品以外にもいろいろ準備しないといけないものがあるのですねー

うー大丈夫かな、できるかなー

なんとかせねばー



今年の描き初め。

2人展にむけて窓シリーズでいきたいと思います。

本と指輪

2010-12-28 | 絵をかく

きのうは同じ職場の女の子の送別会でした。

まるで昔の自分のような、妹のような子で、

これから自分らしい道をすすんでいってほしいと思います。


ちゃんと送別のおくりものが用意できなかったのですが

前に読んでほしいと思って貸していた本と、

わたしが前に買ってあまりつけていなかったおもちゃみたいな指輪をあげました。


今思うをその本と指輪はまるでその女の子を象徴するもののような気がしました。


もう大人にならなければいけないという焦りと、小さい女の子のままで甘えていたい幼さと。

ゆらぎながらも少しずつ前に進んでいくんだろうなあと思います。


昔の自分とどうしても重なってしまうので、そう感じるのかもしれません。



雪だるま

2010-12-20 | 絵をかく

雪が降ったら雪だるまを作ってみたいです。

でもなかなかそんなに積もるほど降ることもなく

降る場所に行くこともなく春がくる・・

大きな雪だるまを自分の手で作るのがひそかな夢なのです。

それぞれの窓

2010-12-14 | 絵をかく


ひとによって覗いている窓は大きさも位置もちがうので、

同じ場所にいてもちがって見えます。

でもそれぞれに違っていていいんだと思います。

そのほうがおもしろい。

つぎの扉

2010-11-30 | 絵をかく



誕生日って、新しい扉をあける日のような気がします。

年によっては扉が大きかったり小さかったり、重かったり軽かったりするけど

もう後戻りはできないので、開けていくしかないみたいです。

今年の扉は少し重くて大きかったです。

でも嬉々として開けました。

あしたから12月。

やっとアドベントカレンダーの小さな扉も開けられます。

プレゼント

2010-11-17 | 絵をかく


きょうはようこちゃんの誕生日だったので絵を贈りました。

ようこちゃんがお嫁に行ってしまって一カ月。

やっぱり何でも話せた友達と離れてしまうのはさみしいもんです。

でも誰かのために絵を描けるのはうれしい。

リクエストの木の絵です。

おめでとう!

秋の記憶

2010-11-14 | 絵をかく


最初の記憶は秋で

5歳のころ、どこかの神社へ妹のお宮参りに家族で行った時

落ち葉を踏みながら歩いている自分の足元。

さくさくした感触がおもしろくて、下を向いたままずっと歩いていたような気がします。


きのう七五三のこどもたちを見ました。

自分の七五三のときのことも思い出しました。

秋生まれだから、秋の記憶が残っているのかなあ。


イルミネーション

2010-11-06 | 絵をかく


ハロウィンがおわると一気に街はクリスマスモードになってました。

ぜんぜん気分がついていってないけど、

だんだん気持ちもスイッチが入っていくのでしょう。

デパートの入口にはクリスマスツリー、外ではイルミネーション。


これはまだマスキングインクで描いた状態です。

この上から色を塗っていくんだけど、今日はここまで。

「いのちの環」に載せてもらおうか迷い中。