唯の日々

ビーズ教室の事・日々の事柄を綴ります

悩み

2007-01-31 21:04:54 | Weblog
今大きな悩みがある

自分ではどうしようもない事

悩みというか 困った事

精神的に随分参ってる



仕事を辞めるか辞めないかまで 発展しそう



一ヶ月ほど前に それはやって来た

ある役員の息子

甘やかされて育ち あそんで暮らしてきた彼

九九も筆算も、物の単位もなにも出来ない 解らない

彼は支店にいたのだが あまりの出来の悪さに誰にも相手されなくなり

無視されるのが辛くて

親に泣きつき 本店にやって来た

聞いた話によると 支店の者は彼の嘘によって全部悪者にされた

彼がかわいそうだというので

私たち 二人の事務員で切り盛りしている 本店に突然やって来た



彼はなにも出来ない 出来る事は

簡単な掃除 記帳 買い物 などの使いっぱしり

しかしそれもしたくないのだ

遊ばせておくわけにもいかないので 仕事を頼めば

やらされたと言いつける

自分を守る為に 人を悪者にして嘘をつく



疲れてしまった



30歳の男 

彼は親の役員という地位をよくわかっていて

自分が辞める事はないと 平気で人を陥れる



最後の手段をとろうかどうか 悩む



彼の子守に ほとほと疲れた





2007-01-31 09:15:13 | 不思議な出来事
つい最近

3日前の出勤途中の 出来事



いつもの時間帯 いつも会う車

彼女は私の出勤途中にある 会社に入っていく

今日も前を走っていた

峠を降りきった時 

ふと 前の車の後部座席に目がいった

後ろの女性が こちらを向いている 歳は 30歳前後くらい

しばらく走る まだ あの女性はこちらを向いたまま

  - 何を見てるんだろう 子供でもあるまいし -

そう 思いながら しばらく女性を気にしながら走っていた





車が少し前の車に近づく










一瞬にして 体が凍りついた

彼女は後部座席に座っていたのではない

背もたれとリアウィンドウの間にいたのだ



そう 顔だけ

 

こちらを向いて・・・・






顔を見つめたまま ブレーキに静かに足をかける

彼女の車と私の車の距離がみるみるあいていく 










犯人は・・・

2007-01-30 13:01:46 | Weblog
ビーズ製作で ずっと2階に

一息つこうと下に下りる



こたつの廻りを見てびっくり

お菓子のくずが 散乱している

なに?

よく見ると シュークリームを包んだ紙もある




子を呼び集めた



皆 口をそろえて 

   「僕じゃない」 

    そして

   「絶対 お父さんや」

なんなの その自信は と思うほどきっぱり





夫に

  「これ あなたなの」

  「お・・・   ま 大人でもミスはあるさ」

反省の色なし

これだもんね 子もよく知っている





  「蟻がくるんだからね」 
      - 心で夏だったらと思いながら 夏を付け忘れた -





  「今は 冬です 蟻は来ません

   お母さん 季節があるんや わかってないなぁ」

と憎らしげに言う




やはり そこに突っ込みましたか



 

あなたの突っ込み場所は重々承知しておりました 

それだけに 悔しい




次は 負けません





 


卒業

2007-01-29 22:58:11 | 
長男は今年小学校を卒業する

次男君は最高学年の6年生

そして おチビちゃんはピカピカの1年生




子達が居間でくつろいでいる

その姿を眺めていて 幸せに包まれる



まじめで 優等生で それでいてどこか抜けている 長男

とてもハンサムで女の子には人気 しかし勉強大嫌いな 次男君

ころころと とんでもない悪戯ばかり でもとても子供らしいおチビちゃん

けっして けっして 良い子 じゃないけど

この子達に沢山の感動と喜びをもらった

いっぱいの幸せを持って 私達のところにやってきた 

感謝

これからも 泣いたり 怒ったり 困ったり 笑ったり

沢山の感動をもらうのだろう







ありがとう

そして これからもよろしく










 

サイン

2007-01-29 22:22:27 | Weblog
もう一枚サインがある

調べてもわからなかった

先に公開した 阪神の真弓選手のサイン

夫は知らないと言い張る そして怒った 

埃まみれにして置いておくのは お前しかいない

サインもらう資格なんかない と

う~ん そこは素直に納得・・・





夫は静かな静かな 阪神ファン

私がファンになるまで グッズもなにもない

しかし根っからの阪神ファン 人一倍阪神を愛している

そんな夫は わたしに

  「お前は ほんとの阪神ファンじゃない」と手厳しい




しょうがないでしょ 昔は広島が好きだったんだから ー ファンじゃないけど

どちらかというと 阪神は嫌いだったの

昔の私を知る人が今の私を見たら きっと驚くよ



夫がなんと言おうと

私は私の道を行く ほっといて




今年も甲子園へ










なにかが・・・

2007-01-28 23:51:22 | 不思議な出来事
お昼に予想だにしない人が訪ねて来た

全く知らない人ではないが 親しくない というか訪問が不思議だった



とりあえず 上がってもらう

ビーズの教室に使っている部屋へ通す



その人はひとしきり 作品を見て感嘆

しかし 話は全く別な事

すこし言いにくそうに だが 話し出す

そう 不可思議な世界の事だった

先祖供養などを含めて いろんな力の事

その人は お経を毎日読むのだと




一般的に言えば 宗教の勧誘かと耳を貸さないの普通だろう

しかし ふと私は思う

誰かがこの人に言わせてるのかも と

お経を この私に読んで欲しいのか








2日ほど前

いつもの霊のスポットを通る時

今まで感じた事のない悪寒に襲われた

丁度 その場所を通った時

怖いとも変だとも思わないのに

体がだけが反応した ゾーッと 全身が・・・総毛立つ

一体何が起こったのかと思うくらい さわさわと全身の毛が 立つ

そしてしばらくの間その感覚が残った



何がいたのだろう どれほどのものが集まっていたのだろう






何も行動を起こさない私の背中を 何者かが押している

それは 確実に












食事が終わった夫に 義母がお経お本を持ってるか聞く

どうしたのか と聞く夫

  「私にお経をよんで欲しいみたい

   この家にいる者も くる者も」

夫は黙ってうなずいて 義母に電話をした











誰のサイン

2007-01-28 17:51:19 | Weblog
家の中を片付けてたら こんなものが出て来た

これは?

たぶんタイガースの選手だと 違うかな

もしそうだったら 大事において置かなきゃ

埃かぶって 押入れの奥から出て来た

タイガースファンになって日が浅い私のなせる業

     





教室

2007-01-27 11:28:41 | Weblog
今日の教室

生徒さんのひとりが 8時過ぎに来た

なんと 早い

この方 家が農家だから早いのには慣れている

近くで農家の方が朝市をしてるらしいのだが 6時半からやってるそうだ 

そこに寄って教室でのお茶菓子を仕入れて やってくる





私といえば お化粧の真っ最中

適当に・・・仕上げて 始める



にぎやかな時間の 幕が上がる








昨日 生徒さんがひとり増えた

今年は一段と忙しくなりそう






おみごと

2007-01-26 21:44:40 | Weblog
まさしく 天然

お見事なくらいに



自分で自分に納得した事があるだろう

今日の出来事は まさしくそれ






コンビニのおにぎりは あまり食べない



コンビニで ふとおにぎりにに目がいく

買ってみようか

夕食までのつなぎに 一個くらいなら大丈夫か

男の子となれば 食欲も旺盛で1ヵ月米10Kgは軽~く食べあげてくれる

おにぎり一個くらいなら








  「おにぎり買ってきたよ 好きなもの取って食べなさい」

  「やった~」




子たちがおにぎりに 群がる

それぞれ食べ始めた

さっそく 私も




包装したフィルムを開ける 

シールめくって 包みをめくって

ん んん? あれれ・・・

のりとご飯の間に フィルムがある 

どうするの 裏を見 おにぎりに部分をもちあげ・・・

苦戦




子が ようやく気づく

奮闘してる私を見て

  「何してるん 

   あかんやんか 違うやん 開けてしもたらあかん 

   ほら ここ これを 引いてめくるんや」




おお ここか

そうだった 以前にも同じ事が・・・




気づいた時は もう遅し

目の前には 解体されたおにぎりが

 




・・・・・・自己嫌悪