ちろすけのへや2

九州から関西に引っ越してきたちろすけ2号の
テキトーな日記です

平城京のペルシャ人

2016-10-06 05:14:44 | Weblog
平城宮跡から
出土された木簡に
ペルシャ人が役人として
採用されていた、という話。
へぇーそうなんや!
8世紀奈良時代のことでっせ。
奈良時代の国際性は
想定外のことかもしれん。
夢がありますなぁー。
シルクロードを経て
日本に渡ったペルシャ人は
この役人だけやないやろ。
平城京の大通りを
何人も歩いていたかもしれん。
日本人と結婚し
その子孫が
どこかに根付いているかもしれん。
ペルシャは今のトルコ。
中東の親日国でごわす。
こういう歴史秘話が
大好きなんですわい。
いずれ歴史研究者が
このペルシャ人役人にまつわる
謎を解き明かしてくれるやろ。

でもなぁ。
素人の素朴な疑問がありますねん。
紙の発明は中国が祖と
されておりやす。
紀元前7世紀には
中国で紙が製造され
推古天皇時代に
日本にも渡来したと
伝えられておりやす。
それから何世紀も後世、
8世紀の奈良時代に
政府官僚の記述媒体が
なぜ「木簡」なのかなぁー。
紙は上層貴族のもので
下級役人は「木簡」しか
記述手段がなかったのかな?

ま、どうでもええことやけど
役所に採用されたペルシャ人は
当然自国の「紙」文化に
触れているやろうし
墨書きの木簡を見て
なんと思ったかなぁーと
思いを巡らしたりしておりやす。








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糸井は獲らなあきまへん!

2016-10-06 05:02:10 | Weblog
阪神球団内部に
糸井獲得の是非で
議論が二分されているという。
走攻守そろった糸井の獲得は
阪神浮揚に是非必要と言う
「戦力増強派」
超変革で若手の底上げを
始めたばかり。
FA選手の増強は
超変革の阻害になる、という
「若手底上げ派」
まぁ、どちらにも一理あるけど
糸井がセリーグ、特に巨人に
獲られることは
阻止しないとあきまへん。

阪神タイガースは
順位こそ低迷したけど
高山、北条、原口
投手では岩貞、青柳といった
若手が存在感を発揮してくれやした。
超変革1年目の成果でごわしょう。
2年目は
育てながら
試合に勝たねばなりません。
勝率5割をキープすること。
このためには
勝負強い即戦力が入りますのや。
糸井は阪神の起爆剤になりうる。
糸井は家族が住む在京球団に
傾きそうやという。
そこを覆すのが
阪神球団の腕ですわい。。
芦屋に高級マンションを準備し
破格の契約条件を
出しましょうや。
軍資金は
たっぷりありますがな。

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