きょう11月21日は春を思わせる陽気。11月から12月の暖かい日を、“小春日和”といわれるが
本当に暖かい野球日和でした。
第14回 加古川市長旗学童野球選手権大会に播但地区、県内各支部大会を勝ち
抜かれた精鋭13チーム、各種県大会で優秀な成績を収めた5チームと加古川からの
15チーム、計33チームが日岡山公園野球場に集う。
この大会に我が野口南少年軟式野球クラブ、キャプテン浅井、が大役の「歓迎の言葉」を
加古川野球協会、会長佐藤守、加古川市長岡田康裕、役員、審判団、選手一同、氷丘中学
校吹奏楽部の素晴らしい演奏の前でよどみなく堂々のスピーチ、人生の中で一番いい自信
になったと思う。
始球式では市長は野球をよく知っているのか空振りで試合を盛り上げる流石。
試合会場はそれぞれの会場に移し、日岡山公園野球場、浜の宮市民Ｇ、
神鋼別府Ｇ、住友播磨Ｇ、志方東公園グラウンドの五会場で試合は（21、22、23日）行われる。
野口南少年軟式野球クは強豪小野東スポーツ少年団と日岡山公園球場で4試合目の試合となる。
1回裏普段見られない何でもないプレー、緊張していたのか、ミスが重なり、一挙に9点とはどんな
試合になるのかと心配したが、4回表には二死満塁と詰め寄る場面もあったが、後一本がでず、
6年生２人、5年、4年生のチームでは、よく頑張ったと褒めてあげたい。
