福岡タワーとの対話

タワーと出会い早30年。動画制作にも意欲を持つ令和版高齢者!

小林美恵のヴァイオリンで小品集を聴きかじる

2017年06月03日 08時36分03秒 | 音楽、聴きかじり
2017年6月3日土曜日、天候快晴。午前8時20分現在時外気温21℃湿度73%、東南東の風1m/s。
昨夜、1階に降りる階段で足をすべらせ、背中脇腹をしたたかに打ってしまった。
尾てい骨も・・・いたかった。一瞬息ができないほどだった。
早々に横になってそのまま寝入ったが、寝返り打つときもイタタタ。

てっきり青アザかと、朝見てみると、なんも。
打った形跡すら無く、あれれ。

家内曰く「ひびやら、骨折やらだと痛くてかなわんよ」と。

さいわいに今のところ異常無いようで、押すと痛いけど。
今日が休日で良かった、癒やしにあてよう。


Beau Soir 美しい夕暮れ、というアルバム・タイトルが付いてます。
Mie Kobayashi Et Haruko Ueda
バイオリン:小林美恵
ピアノ:上田晴子
録音:1996年7月8〜10日 笠懸野文化ホール

ヴァイオリンの小品集です。小林美恵女史のヴァイオリンは初試聴です。
残念ながら廃盤のようですが、休日の起きがけに聴くにはちょうどいい感じです。
1990年のロンティボー国際コンクールで1位を獲ってるんですね。
彼女のオフィシャル・サイトに、「音楽する喜びとは、生きているということです」とあります。
いい言葉ですね。

今夜この番組では、サヴァリッシュ指揮N響のブラームス・チクルスを放送するようで、愉しみです。


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