アニメ『花咲ける青少年』を見る度に考える。
何が悪いの?!と。(黙)
まぁ、絵は・・・安定して悪いわな。(笑)
樹さんの絵ってそんなに動かしづらいのかなぁ。
OVAの『八雲立つ』ん時は、結構、樹絵だなぁって思えたんだけどな。
(もう随分前の話ではありますが・・・)
OVAとテレビシリーズじゃ、時間の掛け方が違うから・・・とかかな?
だったら、もちょっと「動かしやすい」キャラデにしても良いと思うんだ。
てか、もっと基本的な問題なのかもしれないけどさ。
あと、個人的に妙に気になるのが“「モノローグ」の不自然さ”って言うのかな。
その辺も絵との兼ね合い的な部分もあると思うんだけどねー。
何か「取って付けた」感っていうの? 不自然な気がしてならないんだよなぁ。
確かに、原作完結から15年経ってるものだから、今と言いまわしが微妙に違うとかあると思うんだ。
でも、それだけじゃない気がしてねー。
あれ、何でなんだろうなーと思ってるんですよ。
演出的な問題なのかな?
私は「アニメの演出」は当然ですがやったことないので、どうこう言えるような立場ではないんですが・・・
何か、もちょっと「間」を取って欲しいって言うのかなー。
さくさくさくっと進んで行って、キャラが「考える間」とか「感じる間」とかが足りない気がすんだよなー。
まぁ、私がまんが描く時は、どっちかっちゅーとそっちに重きを置きすぎて、間延びしちゃったりしがちなんですけどね。(苦笑)
この辺のさじ加減が良い演出になるか否かってことなんだろうな。
そうそう。私が心配?してた舞台設定なんですけど、これどうなってるんだろう?
まだ、過去のマハティ話が出てないから何とも言えないんだけど、こないだ立人が持ってた携帯が薄かった(笑)からなぁ。現代設定なのかねぇ?
私はもういっそ、1993年の物語です、として始めた方が良かったんじゃないかと思うんだよな。
さて。来週はルマティとクインザたちが出て参りますか。
クインザの髪・・・ピンク茶色(何それ)じゃないのか。(笑)