自転車旅行記

自転車旅行記

10月15日 大洗・水戸(自転車旅行記)

2017年04月20日 14時59分58秒 | 旅行
1998年10月15日(木)くもり時々晴れ

本日は6:00に起きる。警備員の人に起こされた。

昨夜小野寺さんと会う。北海道の時と同じように会話をする。
小野寺さんも色々となやんで迷っているようだ。自分も考えさせられる。
これから旅が終わって、次に何をするか。
目標がないとやはり人生はおもしろくない。
ぐうたらに生きるのだけはイヤである。
何かに追いかけられるのもイヤである。
やはり、どんどん追いかけて、追いかけて、いつも一生懸命でいられる自分がそこにいてほしい。
そう思っているから、今も走って、走って、走りまくっているのだろうか。

小野寺さんは、沖縄、新潟、長野、そして北海道と旅行に見出したようである。頑張ってほしい。
今回の北海道旅行と同じようにすばらしいものを手に入れてほしい。

8:30出発。水戸までいっしょに走り、その後R6を使い南下する。
車の量は相当多いが、いままでの関東の道の中では走りやすい道である。が、とんでもない向かい風である。前へ進めない。
ノドがかわく。むし暑い。汗をかく。体がベトベトだ。
柏でR16に変り西へ向かう。

17:00を過ぎると最近は暗くなる。走りにくくなる。もう10月も中ばである。
今日は春日部の手前の町の公園でテントをはる。
町の名前は・・・明日調べよう。

現在19:30。けっこう早く場所を見つけた。
明日は大月市まで行こう。
でも台風10号が近づいてきている。また台風である。
もう、イヤだ、台風め!!

10月14日 大洗(自転車旅行記)

2017年04月20日 14時57分24秒 | 旅行
1998年10月14日(水)雨のちくもり

9:00に起きる。
たっちゃんの車を洗車する。
ちょっと雨が降ってきた。せっかくワックスをかけたのに!!

11:30に出発。大洗に向かう。
R125を走っているとパンクする。またか。何回目なんだよ。

修理をして出発。 R51を走る。
鹿嶋に入るが観光はしなかった。大洗に向かう。
江戸崎から大洗まで70~80km位だろうか。

17:00すぎに大洗のフェリーのりばに着く。
これから小野寺さんに会うことになる。
長いこと旅行しているので大きな何かを手に入れているだろう。
会うのが楽しみである。
おもしろい旅行の話をいっぱい聞こう。

そう、R51は海岸線を走っているので海が見えると思っていたが、ぜんぜん見えなかった。
北海道で走った海岸線がなつかしい。

10月13日 江戸崎(自転車旅行記)

2017年04月20日 14時55分05秒 | 旅行
1998年10月13日(火)くもりのち雨

13:00過ぎに起きる。のんびりしよう。

ホームセンター、バッティングセンターに行く。
ちょっと遊びすぎだろうか?でもたまにはいいだろう。
今回は2日しかいられないがまた遊びにこよう。
洗濯、風呂。

小野寺さんと連絡がつき、明日大洗で会うことになる。
どんな風になっているだろうか?
長いこと北海道にいたので満足そうな顔が思い浮かぶ。

たっちゃんと話をする。
学生のころとあまり変わらないのんきな会話。心が落ち着く。

10月12日 東京・千葉・江戸崎(自転車旅行記)

2017年04月20日 14時47分56秒 | 旅行
1998年10月12日(月)晴のちくもり

本日は8:00に起きる。
窪田さんの家に泊まっていた。寝坊した。
家族の人はみんな起きていた。はずかしい。
朝食をごちそうになる。スキヤキだ。腹いっぱい食べる。
お父さん、お母さん、窪田さんと仲良く話す。みんな親切だ。心があたたまる。

10:00に出発。
途中まで窪田さんに送ってもらう。
また連絡するよ。ケロッピを沖縄まで連れていくよ。

柴又に行く。帝釈天を見る。あぁ、トラさんだ。

その後千葉へ行く。R14を走る。
県庁に行きすぐR51を走り江戸崎へ向かう。

たっちゃんの家に行く。昨日は悪いことをした。
21:00過ぎまでまっていてくれたのに連絡が遅くなった。

でもたっちゃんは本当に良い友達だ。
たっちゃんに会うのが楽しみだ。

江戸崎へは17:30に着く。
その前に小野寺さんと連絡がつく。
14日に大洗に着くとのこと。会う約束をする。

たっちゃんは仕事をしているのでしばらく待つ。
めしを食い、カラオケに行く。
色々な話をする。やっぱりたっちゃんと話すのがおもしろい。

家に帰ってからもゲームなどをする。楽しい思いをしているので時間があっという間に過ぎる。
フトンに入ったのは朝4:30だ。

10月11日 東京(自転車旅行記)

2017年04月20日 14時44分27秒 | 旅行
1998年10月11日(日)晴れ

本日は8:00に出発。
千葉へ向かう途中、窪田さんに連絡をとる。
北海道から帰ってきていた!!亀有に行くことを約束する。
自転車屋も紹介してもらうことになった。
窪田さんとは約1ヶ月ぶりに会うことになる。
自転車は故障していたが、がんばって亀有まで走ることができた。

昼に窪田さんと会う。本当にうれしかった。再会は本当に楽しみにしていた。
自転車屋に行った後、昼食をごちそうになる。トンカツだ。うまい。腹いっぱい食べる。

その後浅草へ一緒に行く。花やしきにも行く。楽しい。話もいっぱいした。

窪田さんは大きくなっていた。考えをしっかりもっている人である。
もんじゃ焼もごちそうになる。
なにからなにまで本当に世話になりっぱなしである。
どれだけ感謝しても感謝しきれない。
ふとんも用意してくれた。
本当にありがとう。感謝しています。
窪田さんの夢がかないますように。微力ながら応援します。