あけましておめでとうございます。昨年はついに地域環境JSTプロジェクトが始
り、手探りながらも地域環境の保全と活用に貢献できる科学(学問)のありかた
を探究する旅が始まりました。今年もみなさんのご助力を得て、ほんとうに実効
性のある成果を蓄積していくために、微力ながらがんばりたいと思っています。
今後ともご指導ご鞭撻をよろしくお願いいたします。
新年には下記のように1月11日にCBM研究会と合同で研究会を行います。CBM研究
会の性格上、参加はまったく任意で、旅費などもご自身で手当てしていただくよ
うにしております。松田さん、大西さんに話題提供をいただき、自然資源管理を
めぐる科学、在来知、国際社会のかかわりを検討します。いつもと違う顔ぶれと
議論するチャンスですので、ご参加いただければありがたいです。
第9回CBM研究会「自然資源管理をめぐる科学と社会」
1月11日(日曜)13時半~17時半ごろ(その後懇親会)
話題提供
大西秀行「資源保全にかかわるローカルナレッジの理想と現実」
松田裕之「日本の沿岸漁業の海域管理と知床世界遺産に対する世界の評価」
場所
慶應義塾大学 東館5階 交流スペース(下記の4番の建物)
http://www.keio.ac.jp/ja/access/mita.html
それに続いて、1月24日、25日(土、日)には上勝町と徳島大学で先年の森セミ
ナーに合わせたミニ研究会とエクスカーションがあります。鎌田さん、勝瀬さ
ん、アレンジをどうもありがとうございました。残念ながらぼくは参加できませ
んが、すでにご案内があったように、たいへん興味深い内容が詰まっています。まだご参加の意思を鎌田さんにお伝えしていない方はお急ぎください。
今年度最後の研究会(拡大グループリーダー会議)は、3月6日、7日、8日(金、
土、日)に大阪学院大学で開催いたします。プログラムは近いうちに原案をお送
りいたします。
それでは、今年も有意義な議論と実践を通じて、科学と社会のより良い関係構築
をめざしてまいりましょう。どうかよろしくお願いいたします。(佐藤 哲)
り、手探りながらも地域環境の保全と活用に貢献できる科学(学問)のありかた
を探究する旅が始まりました。今年もみなさんのご助力を得て、ほんとうに実効
性のある成果を蓄積していくために、微力ながらがんばりたいと思っています。
今後ともご指導ご鞭撻をよろしくお願いいたします。
新年には下記のように1月11日にCBM研究会と合同で研究会を行います。CBM研究
会の性格上、参加はまったく任意で、旅費などもご自身で手当てしていただくよ
うにしております。松田さん、大西さんに話題提供をいただき、自然資源管理を
めぐる科学、在来知、国際社会のかかわりを検討します。いつもと違う顔ぶれと
議論するチャンスですので、ご参加いただければありがたいです。
第9回CBM研究会「自然資源管理をめぐる科学と社会」
1月11日(日曜)13時半~17時半ごろ(その後懇親会)
話題提供
大西秀行「資源保全にかかわるローカルナレッジの理想と現実」
松田裕之「日本の沿岸漁業の海域管理と知床世界遺産に対する世界の評価」
場所
慶應義塾大学 東館5階 交流スペース(下記の4番の建物)
http://www.keio.ac.jp/ja/access/mita.html
それに続いて、1月24日、25日(土、日)には上勝町と徳島大学で先年の森セミ
ナーに合わせたミニ研究会とエクスカーションがあります。鎌田さん、勝瀬さ
ん、アレンジをどうもありがとうございました。残念ながらぼくは参加できませ
んが、すでにご案内があったように、たいへん興味深い内容が詰まっています。まだご参加の意思を鎌田さんにお伝えしていない方はお急ぎください。
今年度最後の研究会(拡大グループリーダー会議)は、3月6日、7日、8日(金、
土、日)に大阪学院大学で開催いたします。プログラムは近いうちに原案をお送
りいたします。
それでは、今年も有意義な議論と実践を通じて、科学と社会のより良い関係構築
をめざしてまいりましょう。どうかよろしくお願いいたします。(佐藤 哲)