マカロンのつれづれ日記

日々の小さなできごとが、大好きなお菓子マカロンのようにカラフルでかわいいものでありますように☆

レン☆指編みでマフラー♪

2012-01-31 23:56:53 | ちび河童兄
先週のできごと(まだ私が元気だった頃





レンがニコニコしながら…





ちょっと得意気に…





指編み

幼稚園でマフラーを編んできました





なので、私のために家でも編んでくれてました

だけど。

レンの中でブームが去ったのか、途中でやめてしまい…
私のマフラー、いつ仕上がるんだろ





先週は幼稚園で作った凧も持って帰ってきました





なかなか上手に作ってある





「れん」の「れ」は難しいっ
でも、最近はひらがなだけじゃなくカタカナも書けるようになってきたレン
ぼちぼちだけど、ずいぶんできることが増えてきたなぁと思います


胃腸炎でした…。

2012-01-31 23:46:22 | ちび河童弟
先週の月曜日(1/23)の午後。
突然アオイが嘔吐
びっくりしたけど、アオイは元気にしてたから、まぁ大丈夫かなぁと思ってたら…
掃除している最中にまた嘔吐
結局それからずーっと…
熱は37.2度くらいしか上がらなかったけど、さすがのアオイもしんどそうで…

火曜日、レンを幼稚園に送って行く間、おばあちゃんにうちに来てもらってアオイを見てもらって
幼稚園から帰ってきてから病院へ連れて行きました
診てもらったら、「胃腸炎」
レンのお弁当にいちごを入れたのをめざとく見つけていたアオイ
先生に「いちご食べてもいいか?」と聞きました
先生、すごく困った顔をされて、「う~ん、いちごはまだちょっと…
最低でもこの日の午前中は水分以外摂らないようにとのことでした
それから具無しのお味噌汁とかから徐々に様子を見て、おかゆやうどんにしていくように言われたのですが、うちのアオイが我慢できるはずもなく、病院の中で「アオイおなか空いてるのに、なんで食べたらあかんのよぉぉぉ」って泣き叫びました…
暴れるアオイを抱えて病院を出て薬局へ
薬局でも「アオイも食べたいっなんで食べたらあかんのよぉ」って号泣
…私、食べ物与えてないみたいやん
後でかっぱ父ちゃんにそのこと話したら、「アオイの体型見て、食べさせてないって思わはる人いいひんわ」って。
…たしかに
お昼にまたおばあちゃんが来てくれて
あんまりにもアオイが食べたいって言うので、おばあちゃんが買ってきてくれた飲むゼリー(?)を食べさせました
ちょっと安心したのか、その後お昼寝してくれて
レンを幼稚園に迎えに行って、スイミングに行っている間、ずっとおばあちゃんがアオイを見ていてくれました
そして夕ごはん
湯豆腐を食べたアオイ
先生は具無しのお味噌汁で様子見てって言ってはったのに…
だけど、それだけ食べてもちょっと下痢っぽかっただけで、嘔吐も無く、本人は「もっと食べたい」って言ってました

水曜日、朝から私がおなかが痛くなって
痛い…けど、お弁当入れなくちゃ…で、とりあえず台所に立ったんだけど、食べ物の匂いを嗅いだらダウン
この日はたまたまレンの幼稚園はおにぎり弁当の日。
おにぎり以外は持ってきてはいけない日。
かっぱ父ちゃんでも作れました(不幸中の幸い
かっぱ父ちゃんのお弁当は…今から思うと何食べたんだろ?
急遽おばあちゃんに来てもらって、かっぱ父ちゃんが出勤した後、朝ごはんの後片づけをしてもらったり、レンを幼稚園に連れて行ってもらいました
それからはアオイの面倒を見てもらって
私はというと、動くと吐き気がするし、めまいもする
熱は38.6度まで上がりました
おばあちゃんが近くにいてくれて良かった

木曜日、この日も熱が高かったら病院に行こうかなと思ったけれど、37度台まで下がっていたし、自分でも良くなってきているのがわかったので、そのまま寝ていることに…
レンのお弁当はかっぱ父ちゃんががんばって入れてくれました
おばあちゃん、この日も朝から来てくれて
レンの幼稚園の送迎、アオイの面倒を見てくれました

金曜日、まだ胃が痛くて吐き気がずっとあったけど、かなり動けるようになった私
でも、この日もおばあちゃんに甘えてしまいました
レンとかっぱ父ちゃんのお弁当はなんとか入れたけど、それ以外のことは全部おばあちゃんにしてもらっちゃった

土曜日の夜、めちゃくちゃおなかが痛くって、どうしようかと思ったけれど、それが最後
もうすっかり治りました

ただ…

どうしてアオイは復活するのが早かったのに、私は遅かったんだろう…
やっぱりアオイは普段からのパワーが違うから
基礎体力があるから
食い気だけはすごいから

まぁ、アオイが早く治ってくれて良かったんだけどね

インフルエンザも流行ってるし…イヤな季節
どうかこれが今シーズン最後の病気でありますように


レン☆コマがまわせるようになりました!

2012-01-22 00:40:31 | ちび河童兄
20日(金)、幼稚園で練習していてコマがまわせるようになったレン

それまでは(紐を巻いて)手で持ってまわすコマはまわせていたけれど、普通のコマ(っていうのかな)は紐は巻けてもまわすことができませんでした

家でもやりたがるけど、さすがに床が傷つくのは…
(いちおまだ築5年
すでにおもちゃで床は傷だらけなんだけど、コマが「ゴン」って音を立てるたびに「きゃあ」って思ってしまって
そういえば…と以前使っていたテーブルをかっぱ父ちゃんに出してきてもらって、その上でまわすようにしました
子どもを自由に遊ばせてあげないなんて…ひどい親だわ

テーブルの上でも上手にまわせるレン



このタイプのコマをまわせるのは、レンのクラスでまだ3人だけだそうで



レン、かなり得意気です

アオイはまだまだこのタイプはまわせない
指でつまんでまわすコマならまわせますが
で、レンがコマまわしに夢中になっている間…



なぜかペンギン釣り



アオイはきゃっきゃ笑って楽しそうなんだけど…ちょっとペンギンがかわいそう





この間レンを叱ったら、ぼそっと「くそばばぁ」って
めちゃくちゃムカってきて、また叱ったら、「○くんは家で言ってるって言ってたもん
コラコラ

それに最近、思っていることがすぐに顔に出るレン
私が口うるさく言うと、「イチイチうるさいねん」って思いっきり顔に書いてある。

そのときは腹も立つんだけど、レンはもともと人の顔色を伺うところがあるので、そうやって感情を出しているのは嬉しいことでもあります

これも成長かな


アオイ☆みらいちゃんルーム☆交通安全教室♪

2012-01-22 00:18:52 | ちび河童弟
12日、アオイと「みらいちゃんルーム」(市の子育て支援事業)に行ってきました

今回は「交通安全教室」
アオイにはまだちょっと難しいかもって思っていたけれど、ふれあい遊びや腹話術、体操もあって、アオイは楽しんでいたみたいです
一番喜んでいたのは、(信号の色を覚えるためかな?)青・赤・黄色の魚つりゲーム
家でもやっているだけあって、アオイは得意



キャッフィーが来てくれたので記念に

アオイはキャッフィーの口を見て、「なんかお口についてるなんで取らへんの?」って言ってました
ヒゲをごはん粒かなにかと思ったようで…

この日、このときの様子がケーブルテレビで放送されて
アオイ、自分がテレビに映って大喜びしてました
レンも「あ、アオイやぁ」って嬉しそうにしてました

アオイと2人で一緒に出かけたり、イベントに参加するのももう後少し
春からは幼稚園だもんね
もう少しの間、いっぱい楽しもうと思ってます

冬休み中のあれこれ②~二見シーパラダイス~

2012-01-21 00:14:59 | 家族
冬休み最後の日、長い休みの間どこにもお出かけできなかったので、急遽二見シーパラダイスに行くことに

着いてすぐに、まずはお昼ごはん
それから水族館へ

セイウチの水槽で…



わざとセイウチが輪の中に大きな体を入れて、キバをロープに引っ掛けてて
子どもたち、怖がるかなぁと思ったけど、アオイはすっごく喜んで



平気
すっごく楽しそうでした

それから…



ミナミゾウアザラシのまるちゃん
かわいい

ちなみにコチラは…



うちのキョウボウアザラシのアオイくん



ミナミゾウアザラシって、ほんと体柔らかい

アオイが気に入ってたのは…



カワウソとタッチ
筒の中に手を入れると、カワウソ(ツメナシカワウソだったかな忘れちゃった)が向こうから手を伸ばしてくれて、触ることができます
私も触ってみたけど、ぷにゅぷにゅでした

それに…



イルカとキャッチボール



子どもたちよりイルカの方が上手だったけどね

ペンギンにも触らせてもらいました



レンもアオイも緊張してたなぁ

アオイ、かなりココが気に入って、「また来よな」って何回も言ってました

水族館でいっぱい楽しんだ後、夫婦岩を見に歩いて行きました



風がきつくって寒いっ



夫婦岩
亡くなったおばあちゃん、亡くなる前に自分でお棺の中に入れるものを用意してたらしいんだけど、その1つがおじいちゃんの写真だったそう。
(私だったら、かっぱ父ちゃんの写真を用意するかな…う~ん



この人たちはどこに行ってもおふざけばっかり

いっぱい楽しんだ帰り道は子どもたちは爆睡
(ちなみに私は行くときにたくさん昼寝しました~



途中のSAでかっぱ父ちゃんが見つけた、世界一大きなたこ焼き
子どもたちが寝ている間に食べようと思ったらしいんだけど、匂いで気づいたのか、ちゃっかりそのときに目を覚ました子どもたち
ほとんど子どもたちが食べちゃいました


なんにもする気になれなくて、子どもたちには寂しい思いをさせてしまったけど、冬休みのいい思い出ができたかな

また行こうね

冬休み中のあれこれ①~ずいぶん前の話ですが…~

2012-01-18 23:52:47 | 家族
年が明けてから、なんにもする気が起きなかった私…
その分、かっぱ父ちゃんが子どもたちとたくさん遊んでくれました
(あ、もちろん家事はちゃんと私がやってましたよ~




凧揚げ
アオイが手を離して凧が遠くに飛んでいったりして、かなり大変だったらしいけど

それから…



そりすべり
かっぱ父ちゃんが気分転換にと誘ってくれたので、私もついて行ったんだけど、寒いしはしゃぐ気にもなれないし…で、車の中から見てました
そこは家から車で1時間もかからないところなんだけど、山の方なのでたくさん雪が積もってました

車の横には…



こんな看板がっ

子どもたちは遊んでいる最中はめちゃくちゃ楽しそうだったけど、車に乗ったとたん「手が冷たいよぉ」「足が冷たいよぉ」「寒いよぉ」って泣きべそ
遊んでる最中は寒さなんて感じなかったんだろうな

冬休み最終日は二見に行ってきたんだけど、その話はまた次回

それから…



今年も我が家の庭にスズメがやって来てくれました



ちょっと多すぎない
口コミでどんどんスズメがやって来てるのかも


新しい年が始まりましたが…。

2012-01-08 00:43:04 | 家族
新しい1年がスタートしました。

でも、私にはとても悲しいスタートとなってしまいました。

1月1日に、母方の祖母が亡くなりました。
91才でした。


12月31日。
毎年ちょこっとだけですが、大晦日はおせち料理を作ることにしています。
朝、数の子の掃除をしていた時に母から電話。
祖母が救急車で運ばれたとのこと。
かっぱ父ちゃんと子どもたちは、かっぱ父ちゃんの実家へおもちをもらいに行っていて。
とりあえず私一人で病院に向かいました。

遠方に住んでいる親戚もやって来て。
でも、部屋の中には入ることができなかったので、みんなでしばらく待っていました。
しばらくして、CT検査をすることになり、その後入院することになったので、私は一度家に帰ることに。
家に帰っても、正直何もする気になれず。
でも、何かをしていないと悪いことばかり考えてしまうので、とりあえず作りかけたおせち料理を作り…。
でも、お正月気分なんて全然無くって。
もう作るのやめようか、でも、何かしてないと…のくり返し。

この日の夜は、母たち姉妹が病院に泊まりました。

そして1月1日。
朝8時半頃、母から電話。
祖母が亡くなったと知らされました。
すぐに病院に行こうと思ったけれど、母に「これから(祖母の)家に帰ったり、これからのことを決めたりしないといけないから来なくていいよ」と言われて。
それに「子どもたちのためにもちゃんと『お正月』してあげて」って。
「おおばあちゃんが救急車で運ばれた」って子どもたちに話したとき、レンは「すごいっ!救急車乗らはったん?」って嬉しそうというかうらやましそうというか、そんな風に言いました。
5才になったといっても、まだまだよくわかってない。
歌を歌ったりして、お正月を楽しみにしていた子どもたち。
病院に行きたかったけど、でも、母の言う通り、私が行っても今は何もできないし、子どもたちのためにも家にいることにしました。

だけど、おめでたい気分なんて、全然無くて。
かっぱ父ちゃんや子どもたちには申し訳なかったけど、何もする気になれなかった。
ただ、この日はとても穏やかな天気で。
天気予報では雨だったのに、ほんとに穏やかな日でした。

年始ということで、お通夜は4日に、告別式は5日に行われました。
祖母の家で行われました。
お通夜で4日の夜は帰るのが遅くなり、5日の告別式ではアオイはぐずぐず。
式の間中「眠たいよぉ」とか言って、ちっともじっとしてくれませんでした。
まだ3才になったばかり。
しかたないんだけど…。

一番悔やんでいるのは、子どもたちに提灯を持たせられなかったこと。
(宗教によっても地域によっても違うだろうけど、棺の後に、提灯や生花を持って霊柩車まで行列になって歩きます)
レンが生まれたときに、祖母が「おじいさんの(亡くなった)ときには提灯を持つ子(小さい子)がいなかったけど、おばあさんにはたくさんいる(笑)」って話してたんです。
祖母がひ孫たちに提灯を持ってもらいたがってたことを知ってただけに、レンたちに持ってもらいたかった。
けど、告別式のあった5日は大雪で、とても寒い日でした。
朝から何度もトイレに行っていたレン。
出棺間近もトイレに行き、しかも、時間が無くて焦ったかっぱ父ちゃんがトイレのドアを早く閉めようとしてレンの指が挟まって。
アオイはこういうときに限って「トイレ行く!」って聞かなくて。
でも、もうほんとに時間が無かったから、「トイレ!トイレ!」って泣き叫ぶアオイを靴もはかせずに抱っこして、私に渡された花を握って行列を追いかけました。
かっぱ父ちゃんも号泣してるレンをなんとか連れて来てくれて。
でも、結局提灯を持つことも触ることも無く、出棺となってしまいました。
このことは、本当に祖母に申し訳なくて。
私のミス。
おばあちゃん、本当にごめんなさい。


祖母はすごくすごくいい人でした。

祖母は事故で利き手の指を数本無くしていますが、私が小さい頃は浴衣を縫ってくれました。
指のことで、その他のことでも、祖母が私に愚痴をこぼしたことは一度もありません。

母が祖父の悪口を言っても、祖母はニコニコとそれを聞くだけで、決して私の前で祖父の悪口も言いませんでした。

祖母はおしゃべりな人ではなかった(私にとっては、かもしれない)けれど、いつも優しかった。
小学生のときに、成績表に『がんばろう』に○がついてしまって、そのことを祖母に話したら、「それはそんなに大事なことじゃない。大事なのはこっち」と生活面の方を指差して「こっちが良かったらいい」って言ってくれました。
些細なことだけど、いつも祖母はそんな風でした。

これも小学校の頃の思い出だけど、宿題(夏休みだったかな?)で祖父や祖母にインタビューしてくるっていうのがあって、他に何を聞いたか忘れてしまったんだけど、祖母に子どもの頃何をして遊んだか聞いたら、「ドッチボール」って答えが返ってきてビックリしました。
大正生まれの祖母が、ドッチボールしてたなんて…。
結構おてんばだったのかなぁ。

祖母との思い出はそういうささやかなものばかりだけど、祖母はいつも穏やかで優しい人でした。
大好きなおばあちゃん。

まだ全然何かをする気にもなれないし、子どもたちには悪いけど初詣に行く気にもなれない。
こんな風に毎日を過ごしてもしかたないし、祖母にも叱られそうだけど、でも、今は何もする気になれません。

だけど。

おばあちゃん、今までありがとう。
ほんとにありがとう。