田舎の人々

郷土食レシピから心霊スポット、方言、老人の意味不明行動記録etc・・・都会と違う田舎暮らしを「料理」します♪

荒川静香の仙台凱旋

2006-03-27 10:46:02 | つぶやき
見に行くつもりだったのに、
疲労と腰痛が・・・で、今日は病院に行くこととなりました。
大事をとって。

静香ちゃん輝いて綺麗だろうね。

オリンピック選手で金メダリスト★
素晴らしいです。



不思議な事件

2006-03-21 13:04:07 | つぶやき
ジョン子が亡くなってから、わが家では不思議な事件が起きています。

こと、私に関しては・・・。

昨日はお別れして5年も経過した男性から何の予告もなく電話をもらいました。
この人は大阪の人で、さんざんな恨み辛みがあり、二度と連絡なんか取るはずもなくメアドも番号も何もかも消していました。
私の恋愛史上におけるトラウマの元でもあり、いつかどこかで出会ったら一言言って殴ってやりたい・・・いや、一生のうち二度と会いたくない人でした。

なんでも私が水に押し流されて行く夢をここ数日のうち何遍となく夢に出たらしく
生きているのか死んでいるのか、何かあったのではないか・・・と気になって連絡したそう。そう思ったのは多分その人のお母さまが亡くなったから、何かしら不安に思ったということもあるのではないかしら。

何で今更・・・と思いつつ、話を適当に聞いていたら・・・なんと!
その“流された私”とは正にジョン子だったのです。

大阪の人に「ちょこちゃん大丈夫やった?」と聞かれたので
「それは私じゃない。犬よ・・・この間死んでしまったの。」といいました。

そのまま会話を続けると、本意かどうかはわからないけど、過去のことを謝りだしたのです。

・・・色々わだかまりはあったけど、(きっとこれが奴と連絡をとる最初で最後)と思ったので「もういいよ。過去のことこだわっても仕方ない」と許しました。でも、「もし、今夜電話もらえなかったら、私は一生あなたを恨んでいたでしょうね。」と言っておいた。
これは私の本心だった。

その言葉を発したら彼もしみじみと思い出話を始め、お互い老けたと言って笑った。これで用事は済んだのですが、話をするほどジョン子がこの人に謝罪させたに違いないと思ったのでした。

他にも信じがたいような不思議なことが起こっていて、ジョン子の死にはなにか意味があったのではないかと思ってしまうほどです。

こんな事を書いたら、自分が神がかったみたいで嫌なんですが。。。

亡くなってもジョン子には毎日驚きと感謝ばかりです。
毎日些細な悩みや愚痴などをジョン子に聞かせていて、私の口に出せない気持ちを伝えて歩いているみたいな・・・そんな出来事ばかりが起きています。
まさにHPの追悼アルバムタイトルの通り「ありがとう、ジョン子」なのです。
ありがとう・・・

おしらせ

2006-03-20 21:50:32 | つぶやき
今日は自分のHPにジョン子写真集を作った。
追悼のつもりで、お彼岸だったから・・・。

もう居なくなって2週間です。

会いたいです。

ぎゅっとダッコしてあげたいです。

ジョン子。。。

新聞

2006-03-19 08:22:11 | つぶやき
母がこのごろペンを片手に生活しています。
何をしているのかきいたところ、ジョン子のことで沢山の人から連絡を貰い、励ましを貰ったので、新聞の『ティータイム』という欄に投稿してお礼を述べたいのだとか。

確かに今回のことでは何十件もの目撃情報、励ましの電話を頂戴しました。
「私も同じ経験をしたから心配して電話しました」
「何人かで集まるたびにお宅のワンちゃんの話になって、代表して電話したんですが見つかりましたか?」
「うちの孫たちが折り込み広告を大事にとってましてね、どうしてもおばあちゃん聞いてみてというから連絡したんですよ。」

見ず知らずの方々から毎日毎日こういうお電話をいただいて、私たちはどれほど心強く励まされたでしょうか。

近所の人も会うたびに「あの犬は良い犬だった。実は私たちも探していたんですよ。ホントに優しいいい犬だった。」と話してくれました。
そして天敵と思っていた猫のチョコですら、毎日毎日ジョン子の帰りを待って犬小屋の前でじっとしています。時々哀しい声で鳴きながら。

ジョン子が死んでしまった現実はとっても哀しいものですが、ギスギスした世の中で心があったまるような出会いを与えてくれて、亡くなっても心を救ってくれました。

母の記事が新聞に掲載されるかわかりませんが、いづれにしても私たちの感謝の気持ちを皆さんにお知らせしたいと思うのです。

日本人の優しさ、まだまだ捨てたモノではない!!

ひさびさのまったり時間

2006-03-18 22:30:32 | つぶやき
今夜は久々にのんびりまったりしています。

仕事している私の生活、あらゆる面で規制があります。

本当は副業を持ちたいし、ボランティアもしたいし、
趣味も楽しみたいし、旅にも出たい。

生活って、仕事だけでも満たされず、
仕事が無くても満たされない。
やはり生きる活力が随所に盛り込まれていないと意味がない。

とはいえ、張り詰めてばかりの生活では自分の首を絞めるだけ。

やっぱり、1ヶ月に1週間くらいのほほんと出来る時間を持たないとね。

ただ歳を重ねるのだけは嫌だよ。

一段落

2006-03-17 21:47:44 | つぶやき
仕事にジョン子に・・・今回はとても大変だった。

泣きながら仕事した。

やっと一段落。

今年はあまりよい1年で無い気がして・・・1月、2月、3月と良いことがない私。


行ってきます!

2006-03-15 07:10:39 | ジョン子
一昨日の夜、ジョン子の夢をみました。

いつものようにニコニコしてしっぽを振って帰ってきました。
「帰ってきたの!ジョン子」と言ったら
ナデナデして欲しいと最後に遊んだときと同じ表情をしていました。

そこでハッと目覚めてしまって・・・もったいない夢でした。

お家に帰ってきたこと、お弔いしてあげたことがわかったのでしょうね。

今日も仕事を頑張るよ、ジョン子。

ジョン子の気持ち

2006-03-13 18:13:01 | ジョン子
用水路に落ちたジョン子は、冷たい水の中必死に這い上がろうとしていたようだ。
落ちた周辺の草はジョン子の前足で削られて、草一本すらなかった。
ただ、ジョン子の毛の入った土が足の形に削られ固まっているだけで・・・。

冷たい水の中、強風で体温を奪われながら どれほど前足でかいたのか・・・。
引き上げられたジョン子の足のつめはみんな無くなっていた。


冷たかったろうな・・・
寒かったろうな・・・
辛かったろうな・・・
苦しかったろうな・・・
寂しかったろうな・・・
哀しかったろうな・・・
痛かったろうな・・・
早く帰りたかったろうな・・・
会いたかったろうな・・・


こんなにお家に近いのに、助けても、気付いてもあげられなかった。

むごい仕打ちをした神様が憎くて
そして健気だったジョン子が可哀想で可哀想でならない。

あんなにいい子だったのに、
助けてくれはしたけど、誰にも何一つ危害を加えたり
哀しい思いをさせたことが無かった犬だったのに。
神様は残酷すぎた。

救いはジョン子が体のどの部分も失わずそのままの姿で戻ってきてくれたこと。
だからこそ、弔うことができた。
それと遺体が見つかった場所がわかり、
最後までジョン子が頑張って生きて帰ってこようとしていたこと・・・
それは私にとって凄く感謝したいこと。

一番辛いとき何もしてあげられなかったのに、
それでもお家に帰ってこようと頑張ったんだよね。
苦しい時間もあっただろうにそれでも頑張っていたんだもの・・・
人間だって這い上がって来れなかっただろうに。
私がジョン子だったら出来なかった。
代わって上げたかったよ。


ジョン子の頑張りは必ず活かしてあげたい。
ジョン子が大好きだったように いつもいい家族でいたいね。

ペット・ロス

2006-03-13 17:38:44 | ジョン子
亡くなっただけだったら、まだ笑っていられたと思います。
ジョン子が亡くなってしまった現場を見てから、
ショックでご飯が食べられず、眠れない日が続いています。

今日はジョン子が亡くなった日と同じくらいの強風で
気温も上がらず、あの日の自分の行動を思い出しては後悔してしまいます。

もしも・・・
・・・だったら

そういう気持ちが消えません。

何度もペットを失っているというのに。

今日は火葬を終えて少しだけホッとしています。

大事なジョン子。

これからは毎日手を合わせます。