読み伝える

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今日は、出張で研修会でした。
講演会があり、「読み伝える」ことがテーマでした。
朗読家の先生をお迎えして、１時間という長いような短い時間の講演でした。

２年生の教科書にある「お手紙」を朗読されました。
もうびっくり・・・「ほぅ～」ってため息が出ました。

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なんと実践で、「あらしのよるに」をグループで読んでみることになりました。

その際のご指導は以下の通り。

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・　作品の分析をしっかりすること。（骨組になる。）
・　声は地声で読むこと。（読みやすくて、聞きやすい。）
・　うまく読もうとしないこと。

○　五感で感じて五感で表現する。
○　声のトーンを変える。
　・　登場人物になりきる。
　・　情景に入り込む。
○　始まりは、その前の場面の様子を思い浮かべて読み始める。
○　文章表現から登場人物の動きを想像し、近づいてくる様子や
　　遠ざかっていく様子を、強弱をつけるなどして表現する。
○　息づかいは、自分の体感や感覚で表現する。
　　（言葉の通りに表現しない。）
○　間と読み
　・　間は、開けるときと、敢えて少なくするときがある。


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というようなことを、実践を交えてご指導いただきました。

今度クラスでやってみたいと思います。
　

書くことがあまりなく・・・

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最近書くことがあまりなく、新しいことに取り組んでいっていないんだな～と思ったりしています。
算数は、６の段へとすすみ、国語は、一本の木に入っていくところです。
生活科は、フェスティバルを作ろうと頑張っております。

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評価の時期で、あんまり活発なことができていません。
とりあえず、評価のまとめを頑張ります。