3連休の中日に、母が友達と電話で話していた。
母からその友達には年賀状を出したのだが、彼女からの年賀状が来ない。
いや、出さないという選択肢があるのは構わないのだが、「何かあったのでは？」と
不安になった母が、友達へLINEを送ったのがきっかけだった。
相手は千葉県在住。いくら実家がこちらとはいえ、簡単には会えない。
お友達曰く「4日に投函した」とのこと。
4日に投函して、9日の時点で届いていない！？と母達はビックリしていた。
いやいやいや…。
東京を含めて凄い雪になった日があったじゃん！
その日は集配も止まったかもよ！？
交通網もズタズタだったろうし、元に戻るのに時間が掛かったかもよ！？
そう言うと、母は納得したようだった。
翌10日は、成人の日だったからか、郵便物は一通も届かず。
11日に、件の年賀状を含めてどっさり郵便物が届いた。
配達員さん、お疲れ様デス…。
大雪というアクシデントがあったとはいえ、普通郵便が1週間掛かった。
他の郵便物はいつ頃投函されたのか分からない。
（ほとんどがダイレクトメールなので、特に気にしないが…）
これに懲りた我が母とお友達。
「年賀状じゃなくて、LINEでご挨拶しましょう！」
ということで落ち着いたようだ。
ついでに、兵庫県に住んでいる共通のお友達ともそれで一致してしまったようだ。
千葉県のお友達とは、中学以来60年来のお付き合い、
兵庫県のお友達とは、中学の同級生だが、お付き合いが復活して数年のお付き合い。
ちょいと羨ましいな。
