Chiakiの徒然日記

開いた口がふさがらない

今朝の朝刊に載った、呆れた記事。

熊本市クリーンセンター職員、ごみ「ただ捨て」

会員限定記事なので、概要を記載。

・熊本市西部クリーンセンターの複数の職員が、指定の有料ごみ袋を使わずに、自宅の家庭ごみをセンターに日常的に持ち込んで処分している
・職員のごみ持ち込みは禁止されており、市廃棄物処理条例違反の可能性もある
・ごみ削減の動機付けのために導入された有料収集の趣旨を職員自体が理解していない
・指定の有料ごみ袋を使わない職員の「ただ捨て」は、主に平日午前6時半から同8時半ごろに行われている
・熊本日日新聞の指摘を受けてセンターが調査したところ、少なくとも7~8人がごみを持ち込んでいたことを認めた
・熊日の取材では7月28日、4人がごみを持ち込んだのを確認。この中には、市民にごみの出し方を指導する「啓発推進班」の職員もいた


開いた口がふさがらないとはまさにこのこと。
あれだけ大騒ぎして、有料袋の導入が決まったのに、「役得」とばかりにこんなことが行われているなんて…。
普通の市民は有料の袋に入れていなければ回収すらしてもらえないのに。

今回分かったのは西部だけど、東部や北部でも似たようなものじゃないかな。
そうそう人間性が偏っているとは思えないんだけど。
それに、それなりに異動などもあるはずだから。

ゴミ袋代を「節約」して喜んでいるのかね?
節約する部分が間違っているぞ。
紙とプラスチック包装の分別をきちんとやれば、結構有料ゴミって減るんだけどな。

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